「マユ・アスカ」の版間の差分
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2013年2月24日 (日) 20:28時点における版
マユ・アスカ(Mayu Asuka)
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- 声優:坂本真綾
- 種族:地球人(コーディネイター)
- 性別:女
- 所属:民間人
シン・アスカの亡くなった妹。
オーブ解放作戦において、避難の途中にフリーダムとカラミティによる戦闘の流れ弾に巻き込まれ、両親と共に死亡した。シンは彼女の形見となったピンク色の携帯電話を大切に保管している。
アスカ家を襲った流れ弾は、TV放映開始時ではフリーダムが上空から放ったように描写されていたが、後の回想やスペシャルエディションではそのシーンが削除されている(フリーダムの戦闘が原因で死亡したことには変わりないので、物語としてはほとんど差はないと言える)。
漫画版では、ステラと共にシンを遠くから見つめている、幻影のような一コマがある。またHDリマスター版のSEEDで一瞬だけ登場し、家族と共に避難する様子が描かれている(映像はDESITNYの流用)。
なお、声優はルナマリア・ホークとの兼役である。
登場作品と役柄
彼女の死はシンがプラントに渡りザフトに入る最大の動機なので、必然的に故人扱いの登場となる。
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- 回想シーンで登場。
- 第2次スーパーロボット大戦Z
- 名前のみの登場。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦K
- シンの回想で登場する他、デスティニーのフルウェポン・コンビネーションのトドメ演出でも登場する。
- スーパーロボット大戦L
- デスティニーのフルウェポン・コンビネーションのトドメ演出で登場する。
人間関係
名台詞
- 「マユでーす。でもごめんなさい、マユは今電話に出られません」
- 携帯電話に残された留守電メッセージ。
余談
視聴者の間では「もしもシンではなくマユが生き残っていたら?」というネタを振られる事が多く、二次創作の題材となる事も少なくない。
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