ムラサメニュータイプ研究所
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一年戦争後の連邦によって設立されたニュータイプ研究機関。通称ムラサメ研。日本に位置する。複数のニュータイプ研究所のうち、最も古い部類に属する。
歴史上初の強化人間とされるゼロ・ムラサメ(SRW未登場)の他、フォウ・ムラサメなど複数の強化人間の開発に成功する。また、フォウを被検体としてMRX-009 サイコガンダム、MRX-010 サイコガンダムMk-IIを始めとするサイコガンダム系統の開発を行う。
『機動戦士Ζガンダム』以降の作品での描写はないため、その後の時代でどうなったかは不明。
登場作品[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦GC(スーパーロボット大戦XO)
- フォウが加入した際に名前が登場。一部の過激な勢力(ティターンズ)によって主導された非人道的な強化人間開発組織だと説明される。
- スーパーロボット大戦DD
- サイコガンダムを外部からハッキングされた際に名前が登場。そんなプログラムを作るにはサイコガンダムの開発元であるムラサメ研のデータが必要だが既に閉鎖されていると説明される。
主な人物[編集 | ソースを編集]
- フォウ・ムラサメ
- この研究所で開発された強化人間の1人。
- ゼロ・ムラサメ
- ゲーム『ギレンの野望』に登場。ムラサメ研で開発された歴史上初の強化人間。ただし一年戦争中に開発されているので、ムラサメ研の設立が本編より早かったらというifの可能性がある。作品によってはムラサメ研を壊滅させて連邦軍から脱走している。
関連用語[編集 | ソースを編集]
- オーガスタニュータイプ研究所
- ニュータイプ研究所の1つ。『機動戦士ガンダムΖΖ』ではサイコガンダムMk-IIの管理はこちらに移っている。
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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