グレイズリッター
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グレイズリッター | |
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外国語表記 | Graze Ritter[1] |
登場作品 | |
デザイン | 海老川兼武 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 |
EB-06(一般機) EB-06s(カルタ機) |
全長 | 17.8 m |
重量 | 30.2 t |
動力 | エイハブ・リアクター |
装甲材質 | ナノラミネートアーマー |
所属 | ギャラルホルン |
パイロット |
カルタ・イシュー マクギリス・ファリド ギャラルホルン兵(カルタ親衛隊) |
グレイズリッターは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ギャラルホルン地球外縁軌道統制統合艦隊が使用するグレイズで頭部の鶏冠状の飾りなど、騎士を思わせる外観が特徴。これは式典などの参列も考慮した結果、装飾性も重視されたため。
軌道上での運用が考慮された結果、胸部や両肩の装甲が増設された他、機動性に優れた調整がされている。また、大気圏内仕様機は大腿部にブースターも追加されている。
大気圏内へと降下する鉄華団を迎え撃つために出撃するが、圏内での問題はアリアンロッド艦隊が対応する事がほとんどだった事で実戦経験が不足しており、戦果は乏しくなかった。
マクギリス・ファリドが艦隊司令に就任した後は戦闘データを基に性能の見直しが図られ、より実戦的な機体となった。
なお、「リッター」はドイツ語で「騎士」を意味する。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。2章Part4より登場するエネミーユニット。攻撃&回避タイプ。カルタの親衛隊が乗る一般機が登場。
- 2章Part5からカルタが乗る指揮官機が登場。攻撃&防御タイプ。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- GR-W01 120mm25口径ライフル
- 主兵装のライフル。グリップ下部のジョイントを袖口に接続する事で高い保持力を得ている。
- 『DD』では指揮官機が装備。実弾属性の通常攻撃。
- GR-Es01 ショートライフル
- 銃身を外し基幹部のみの状態となったGR-W01ライフル。
- GR-H01 9.8mバトルアックス
- 対MS戦用の白兵装備。
- GR-Hr01 ナイトブレード
- 専用の大剣。マクギリス機はこれを二振り装備している。
- 『DD』では斬撃属性。一般機は通常攻撃、指揮官機は必殺技に設定されている。
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
関連機体[編集 | ソースを編集]
- グレイズ
- 原型機。
- ガンダム・バルバトス
- グレイズリッターから装甲を奪って装備する。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ Mobile Suit、機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ、サンライズ、2022年1月9日閲覧。
商品情報[編集 | ソースを編集]
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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