「ファイヤーワラビー」の版間の差分

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劇中で登場したザコット一味は増設オプション武装である火炎放射器を装備し、炎の時計部隊の異名をとり、連携と戦術でガンダムタイプを苦しめた。
  
火炎放射器を装備し、炎の時計部隊の異名をとった。頭部は通常のドートレスに近いデザインで、胸部にGXビットに似たデティールが存在する事からそれらに使用されてるジェネレーター周りの技術が転用されている可能性がある。カラーリングはブラウン系。
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頭部は通常のドートレスに近いデザインで、胸部にGXビットに似たデティールが存在する事からそれらに使用されてるジェネレーター周りの技術が転用されている可能性がある。カラーリングはブラウン系。
  
ジェネレータ出力が低くビームライフルは装備していないが、機体性能は新型の登場までは十分なレベルであった。
 
 
武装も平凡な物が揃っている扱いやすい機体といえる。
 
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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2022年9月22日 (木) 22:37時点における最新版

ファイヤーワラビー
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦R
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 モビルスーツ
生産形態 量産機
型式番号 DT-6800HM
頭頂高 16.3 m
重量 8.0 t
開発 旧連邦軍
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ファイヤーワラビーは『機動新世紀ガンダムX』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ザコット一味が使用したドートレスの地上戦用高機動型バージョン。HMは「ハイ・モビリティ」で高機動機の意味。 高出力のバーニアを搭載し極端に大型化した脚部が特徴で、ガンダムエアマスターからの追撃を(相手が金塊を奪い返す為に慎重だったとはいえ)長時間振り切るなど、地上では非常に高い機動性を誇り、 その高い運動性は接近戦でも威力を発揮する。 劇中で登場したザコット一味は増設オプション武装である火炎放射器を装備し、炎の時計部隊の異名をとり、連携と戦術でガンダムタイプを苦しめた。

頭部は通常のドートレスに近いデザインで、胸部にGXビットに似たデティールが存在する事からそれらに使用されてるジェネレーター周りの技術が転用されている可能性がある。カラーリングはブラウン系。


登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦R
初登場作品。序盤にネオ・ジオン軍が地上で雑魚として投入してくる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

90mmマシンガン
ザク改のMMP-80マシンガンに酷似したマシンガン。
ビームサーベル
本機の系列では標準装備となっている一般的出力のサーベル。両サイドスカートに一基ずつ収納。
火炎放射器
背部のタンクに接続された火炎放射器。炎の時計部隊が使用した。その異名通りに、標的を包囲し、火炎放射でパイロットを蒸し焼きにすることで機体を破壊せずに入手するという戦法をとった。これを装備した仕様は重量8.1tと設定されている。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備、銃装備
切り払い撃ち落としを発動。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

ホバー

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

ワイズワラビー
ドートレス