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'''ハッパ'''は『[[ガンダム Gのレコンギスタ]]』の登場人物。
 
== 概要 ==
 
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海賊部隊の戦艦[[メガファウナ]]でメカニックとして働く眼鏡の男性。
 
海賊部隊の戦艦[[メガファウナ]]でメカニックとして働く眼鏡の男性。
  
整備士としての腕は天才的で、艦長の[[ドニエル・トス]]も認めている。[[G-セルフ]]や各種バックパックの解析・調整を担い、ハッパの整備には大いに助けられているために、[[ベルリ・ゼナム]]からの信頼も厚い。アクシデントでG-セルフのコクピット部分に捕まったまま、戦場に出てしまったこともあった。
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整備士としての腕は[[天才]]的で、艦長の[[ドニエル・トス]]も認めている。[[G-セルフ]]や各種バックパックの解析・調整を担い、ハッパの整備には大いに助けられているために、[[ベルリ・ゼナム]]からの信頼も厚い。アクシデントでG-セルフのコクピット部分に捕まったまま、戦場に出てしまったこともあった。
  
 
== 登場作品 ==
 
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=== 単独作品 ===
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=== VXT三部作 ===
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:初登場作品。[[アストナージ・メドッソ|アストナージ]]が登場しない今作では[[エクスクロス|自軍]]のチーフメカニックポジションを務める。
  
 
== 人間関係 ==
 
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:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』では[[アル・ワース]]に転移してきた[[ガンダムF91|彼らの]][[ビギナ・ギナ|乗機]]を整備し、ユニバーサル・スタンダード規格であることに気付く。
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』[[DLC]]「アムロ・レイの夢」では、[[Hi-νガンダム]]のデータ取りに付き合わされる。
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:『X』の[[DLC]]シナリオ「アムロ・レイの夢」では、[[Hi-νガンダム]]のデータ取りに付き合い、MS談義で意気投合する。その後、ヘルメスの薔薇の設計図にテム・レイの名を見つけ、父と同じ道を歩むことを勧める。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「[[G-セルフ]]とこの高トルクパックを見ると、薔薇の設計図のG系という意味が分かってきてワクワクしますねぇ~」
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;「リフレクターは使わない時は…」<br/>ベルリ「はあ?」<br/>「使わない時は小さくしとけ!畳んどけ!」
:第10話にて、G-セルフと高トルクパックの整備をしながら。根っからの技術者気質であることがうかがえる台詞。
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:第6話。G-セルフのリフレクターパックが開きっぱなしだったため、注意する。
;「こんな船に配属されちまったってさ…」<br/>[[ベルリ・ゼナム|ベルリ]]「えっ、何です?」<br/>「貴様に守ってもらいたいんだよ!」
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;「G-セルフとこの高トルクパックを見ると、薔薇の設計図のG系という意味が分かってきてワクワクしますねぇ~」
:第12話にて、G-セルフの出撃前にアサルトパックの説明をした後に。ツンデレ的な台詞である。
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:第10話。G-セルフと高トルクパックの整備をしながら。根っからの技術者気質であることがうかがえる台詞。
 
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;「こんな船に配属されちまったってさ…」<br/>ベルリ「えっ、何です?」<br/>「貴様に守ってもらいたいんだよ!」
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:第12話。G-セルフの出撃前にアサルトパックの説明をした後に。ツンデレ的な台詞である。
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:第15話。G-セルフがアサルトパックを装備して。ハッパの言う通り性能は優秀だった。
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;「レイハントンコードは、元の制限コードに戻しておいたよ」<br/>ベルリ「脱出ポッドとしては使えますよね?」<br/>「コード制限があるってことは、G-セルフってあくまでも貴様達を救いたいっていうシステムなんだよな」<br/>ベルリ「えっ?」<br/>「いいご先祖様に感謝するんだな」
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:第19話。G-セルフのコード調整後、ベルリに声を掛けて。ベルリは亡き両親の意思を知って涙した。
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:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』ではフォトン・トルピード初使用時のベルリに対して、3行目以降に近い発言で説得して使用を躊躇うことを防いでいる。
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;「アイーダさん、フルドレス、テストです」<br/>アイーダ「あっ、はい」<br/>「どうぞ。レーザーのレンズ調整はやってくださいよ!」<br/>アイーダ「はい!」
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:第24話。G-アルケインがフルドレス形態に換装したことで、アイーダに釘を刺す。
 
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2023年9月27日 (水) 12:09時点における最新版

ハッパ
外国語表記 Happa
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 鈴木千尋
初登場SRW スーパーロボット大戦X
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
所属 海賊部隊
役職 メカニック
軍階級 中尉
テンプレートを表示

ハッパは『ガンダム Gのレコンギスタ』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

海賊部隊の戦艦メガファウナでメカニックとして働く眼鏡の男性。

整備士としての腕は天才的で、艦長のドニエル・トスも認めている。G-セルフや各種バックパックの解析・調整を担い、ハッパの整備には大いに助けられているために、ベルリ・ゼナムからの信頼も厚い。アクシデントでG-セルフのコクピット部分に捕まったまま、戦場に出てしまったこともあった。

登場作品[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X
初登場作品。アストナージが登場しない今作では自軍のチーフメカニックポジションを務める。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ベルリ・ゼナム
G-セルフの整備を担当する。
ドニエル・トス
メガファウナの艦長。
ラライヤ・マンディ
記憶喪失時の彼女の行動を邪魔だと怒る。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]

シーブック・アノーセシリー・フェアチャイルド
X』ではアル・ワースに転移してきた彼らの乗機を整備し、ユニバーサル・スタンダード規格であることに気付く。
アムロ・レイ
『X』のDLCシナリオ「アムロ・レイの夢」では、Hi-νガンダムのデータ取りに付き合い、MS談義で意気投合する。その後、ヘルメスの薔薇の設計図にテム・レイの名を見つけ、父と同じ道を歩むことを勧める。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「リフレクターは使わない時は…」
ベルリ「はあ?」
「使わない時は小さくしとけ!畳んどけ!」
第6話。G-セルフのリフレクターパックが開きっぱなしだったため、注意する。
「G-セルフとこの高トルクパックを見ると、薔薇の設計図のG系という意味が分かってきてワクワクしますねぇ~」
第10話。G-セルフと高トルクパックの整備をしながら。根っからの技術者気質であることがうかがえる台詞。
「こんな船に配属されちまったってさ…」
ベルリ「えっ、何です?」
「貴様に守ってもらいたいんだよ!」
第12話。G-セルフの出撃前にアサルトパックの説明をした後に。ツンデレ的な台詞である。
アダム「ハッパ!本気でベルリに使わせるのか?」
「砲撃だけです。馬鹿でも使えます」
ベルリ「この照準器、あてになるんですか?」
「一戦闘距離からでも当てられるよ」
ベルリ「嘘でもそう言ってもらえると安心します!」
「嘘じゃ、ない!」
第15話。G-セルフがアサルトパックを装備して。ハッパの言う通り性能は優秀だった。
「レイハントンコードは、元の制限コードに戻しておいたよ」
ベルリ「脱出ポッドとしては使えますよね?」
「コード制限があるってことは、G-セルフってあくまでも貴様達を救いたいっていうシステムなんだよな」
ベルリ「えっ?」
「いいご先祖様に感謝するんだな」
第19話。G-セルフのコード調整後、ベルリに声を掛けて。ベルリは亡き両親の意思を知って涙した。
X』ではフォトン・トルピード初使用時のベルリに対して、3行目以降に近い発言で説得して使用を躊躇うことを防いでいる。
「アイーダさん、フルドレス、テストです」
アイーダ「あっ、はい」
「どうぞ。レーザーのレンズ調整はやってくださいよ!」
アイーダ「はい!」
第24話。G-アルケインがフルドレス形態に換装したことで、アイーダに釘を刺す。