「ドーリアン外務次官」の版間の差分

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'''ドーリアン外務次官'''は『[[新機動戦記ガンダムW]]』の登場人物。
 
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== 概要 ==
 
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[[地球連合]]の外務次官で、[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]の育ての親。
 
[[地球連合]]の外務次官で、[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]の育ての親。

2019年6月23日 (日) 01:36時点における版

ドーリアン
外国語表記 Darlian
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 大塚明夫
初登場SRW スーパーロボット大戦F
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プロフィール
種族 地球人
性別
所属 地球連合
役職 外務次官
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ドーリアン外務次官は『新機動戦記ガンダムW』の登場人物。

概要

地球連合の外務次官で、リリーナの育ての親。

かつてのサンクキングダムの重臣で、サンクキングダム滅亡の際にリリーナを伴って脱出、以後リリーナの親代わりとなっていた。

OZテロに遭い、生命を落とすが、死の寸前にリリーナに真実を告げる。

登場作品と役柄

旧シリーズ

スーパーロボット大戦F
原作同様暗殺される。死の間際にリリーナに真実を告げ、ティターンズに気をつけるように言い残す。

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
今回は原作再現が暗殺まで行かないので死亡は免れるが、周囲にエキセントリックな行動をとる者ばかりが集まる為、気苦労が多い。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
プロローグで原作通りOZに殺害される。

単独作品

スーパーロボット大戦64
原作通りに殺害されるが、本人は登場せず名前のみの登場。

人間関係

リリーナ・ドーリアン
娘として育てる。
ドーリアン夫人
妻。
レディ・アン
彼女の仕掛けたコンパクト型の爆弾によって致命傷を負う。

他作品との人間関係

エルガン・ローディック
第2次Z』では平和維持理事会の同志だが、彼の激昂した場面を見て唖然とする事も。
シオニー・レジス
第2次Z破界篇』では国連本部での会議の席上、彼女を「ミス・レジス」と呼称した事で不評を買い、「筆頭政務官」の役職で呼ぶように強要される。
ガイオウ
『第2次Z破界篇』で警備の人間を全て薙ぎ払い、銃弾を指でつまむ彼の超人ぶりを目の当たりにして、ただ唖然とするのみであった。
アラン・イゴール
64』では致命傷を負った直後に彼に救出されるが、そのまま息をひきとる。そして彼にリリーナへの真実を託した(外務次官本人が登場しない為の処置)。