「ドートレス・ネオ」の版間の差分

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== NRX-018-2 ドートレス・ネオ(Daughtress Neo) ==
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*外国語表記:[[外国語表記::Daughtress Neo]]
 
*[[登場作品]]:[[機動新世紀ガンダムX]]
 
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*分類:新連邦軍親衛隊用[[量産型]][[モビルスーツ]]
 
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*所属:新地球連邦軍
 
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終盤に先行量産機がフロスト兄弟率いる親衛隊に投入された[[ドートレス]]の直接後継機。[[ブリトヴァ]]などの試作機のデータが活用されている。特徴的な武器として両腕に装備された「ワイヤード・ビームライフル」があり、ビームカッターとビームライフルの両方の特徴を兼ね備えている。また、単独での[[飛行]]も可能となっている。[[バリエント]]が射撃主体な構成なのに対しこちらは近接白兵戦闘に重きを置いている。
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[[ドートレス]]の直接後継機。
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[[ブリトヴァ]]などの試作機のデータが活用されている。
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特徴的な武器として両腕に装備された「ワイヤード・ビームライフル」があり、ビームカッターとビームライフルの両方の特徴を兼ね備えている。
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また、単独での[[飛行]]も可能となっている。
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終盤に先行量産機がフロスト兄弟率いる親衛隊に投入された。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==

2016年9月25日 (日) 19:11時点における版

概要

ドートレスの直接後継機。

ブリトヴァなどの試作機のデータが活用されている。

特徴的な武器として両腕に装備された「ワイヤード・ビームライフル」があり、ビームカッターとビームライフルの両方の特徴を兼ね備えている。 また、単独での飛行も可能となっている。

バリエントが射撃主体な構成なのに対しこちらは近接白兵戦闘に重きを置いている。

終盤に先行量産機がフロスト兄弟率いる親衛隊に投入された。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

スーパーロボット大戦Z
序盤の雑魚という位置づけだが、空中に浮いているのでランド編では強敵。ウォーカーマシンシルエットマシンでは空中適正は低いので命中及びダメージが通らない。特徴的な武器ワイヤード・ビームライフルは切り払いIフィールドの両用で防げる。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦R
雑魚の雑魚で、相手にならない。

装備・機能

武装・必殺武器

ワイヤード・ビームライフル
ビームカッターとしても利用できる特殊なビームライフルで、両前腕部に装備。原作では第八次宇宙戦争時に調整が終わってようやく一部の機体が運用可能になったものであり他の機体は下記の既存型のライフル・サーベルを使用していた。
ビームライフル
バリエントの使用するビームライフルの色違い版を原作では使用しているがSRWではワイヤード・ビームライフルとの差別化が難しい為か未採用である。
ビームサーベル
こちらもバリエントと同型の物を使用。SRWではビームライフルと同様の理由で未採用。

特殊能力

剣装備、銃装備
切り払い撃ち落としを発動。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M

関連機体

ドートレス
先代に当たる機体。ただし主力量産機としてはバリエントの方が後継に近い扱いを受けている。