ドゥカー・イク

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2014年11月4日 (火) 05:38時点におけるDグループ (トーク | 投稿記録)による版 (→‎登場作品と役柄)
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ドゥカー・イク(Duker Iq)

ベスパの士官で、戦闘バイクで構成されるガッダール隊の隊長。

地上をバイク乗りの楽園にするという意味不明な夢を持っており、ガリクソンアドラステア等のバイク型兵器を発案している。「バイク戦艦」を始めとした、富野監督の確信犯的暴走が分かりやすい形で出たキャラクター。

リシテア級戦艦エムの艦長になり、部下のレンダにプロポーズするが、その後の北海でのリガ・ミリティアとの戦闘でレンダが乗機を被弾し、リシテアに帰還したところに、オデロのガンブラスターの攻撃がブリッジに直撃し、レンダと共に戦死。直後、彼とレンダの魂がバイクに乗って去ってゆくという、ギャグのようなシーンが描かれた。

登場作品と役柄

新スーパーロボット大戦
原作通りザンスカール帝国所属。ガリクソンガルグイユ(MS形態)、アマルテアに乗り、最後はゾンビ兵として再登場する。
スーパーロボット大戦α
ジュピトリアンに所属。
スーパーロボット大戦D
これまでと違い、「ドゥカー」名義になっている。原作通りザンスカール帝国所属。バイク繋がりということでか、なんとメガゾーン軍の量産型ガーランドを接収して出してくる。

人間関係

レンダ・デ・パロマ
部下。

他作品との人間関係

矢作省吾
同じバイク乗りとして、彼に闘志を燃やす。

名台詞

「この家に私の部屋はあるのかな?」
レンダが描いた家の絵を見た際に、彼女にプロポーズした時のセリフ。しかし2人とも直後の戦いで死んでしまう。死亡フラグの典型。

スパロボシリーズの名台詞

「私もそうだ。あれを見たときには、体がふるえたものだ」
Dにて、量産型ガーランドの走りを見た際の感想。ガーランドは彼にとって理想のバイクだったようだ。

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