「デビルガンダムヘッド」の版間の差分

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:第31話「蘇る悪夢」にて登場。[[デビルウルタリア]](ステージマップ)から4本生えており、撃墜しても次の敵フェイズには何本か復活してしまう。攻撃の射程が長く、対地・対空の両方を持ち、HPも13000と多め、と厄介な相手である。
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
;体当たり
 
;体当たり
:NEOでは押し出し特性が付いている。
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;ビームキャノン
:NEOでは対空特性が付いており、射程距離も長めと厄介な攻撃。
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:口内からビームを発射する。『NEO』では対空特性が付いており、射程距離も長めと厄介な攻撃。
 
;デビルファング
 
;デビルファング
:NEOでは対地特性が付いている。
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:『NEO』では対地特性が付いている。
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== 余談 ==
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*頭部のデザインはよく見ると[[マスターガンダム]]から特徴的な二本の黒い角を取り除いたデザインをしている(顎が割れていない通常のマスクのデザインも同じ)。
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*ガンダムの顔は歴代のガンダムの顔になっていることがある(例えば第23話では、[[ガンダム]]、[[Ζガンダム]]、[[ΖΖガンダム]]顔のデビルガンダムヘッドが登場している)。
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*[[SDガンダム外伝|新SDガンダム外伝]]『黄金神話』では[[騎士スペリオルドラゴン|暗黒神デビルスペリオル]]の眷属としてほぼ同一のデザインで登場。過去に倒された[[デギン・ソド・ザビ|ギガサラマンダー]]、[[カロッゾ・ロナ|ルーンカロッゾ]]、[[闇の皇帝ジークジオン|ジークジオンマブーゼ]]、[[V2アサルトバスターガンダム|幻魔皇帝アサルトバスター]]など(漫画版ではデビルドラグーン)を取り込んだヘッドも登場した。
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*ゲーム『SDガンダム Gジェネレーション』シリーズではゲームシステムの都合上でデスアーミーを搭載している戦艦ユニットの扱いになっており、撃墜するとデスアーミーを[[捕獲]]できる。
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[[Category:機動武闘伝Gガンダム]]
 
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2023年4月13日 (木) 22:21時点における最新版

デビルガンダムヘッド
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦G
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
装甲材質 ガンダリウム合金デビルガンダム細胞
テンプレートを表示

デビルガンダムヘッドは『機動武闘伝Gガンダム』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

デビルガンダムの自己進化によって生まれた触手の一種。サイズは大小さまざまで、大きいものになるとMFが飛び乗れるほどの大きさになる。先端にガンダムの顔がついているが、攻撃の際に鼻面部分が展開し内部にある牙で噛み付く。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ゲームではユニットだったり本体の武器だったりする。

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦G
初登場作品。本体(本作にはアルティメットガンダム形態のみ登場)の武装扱い。
名称表記は単に「ガンダムヘッド」。射程が長い。

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
本作でも本体の武装扱い。マップ兵器だが、使用時に専用のデモが流れる。
スーパーロボット大戦NEO
独立したユニット扱いとなったのは本作が初。
第31話「蘇る悪夢」にて登場。デビルウルタリア(ステージマップ)から4本生えており、撃墜しても次の敵フェイズには何本か復活してしまう。攻撃の射程が長く、対地・対空の両方を持ち、HPも13000と多め、と厄介な相手である。
スーパーロボット大戦Operation Extend

関連作品[編集 | ソースを編集]

リアルロボットレジメント
デスアーミーと共にGガン系雑魚として多数出現。移動はしてこないがビームの射程は長く、接近戦でも噛みつき攻撃が痛い。HPも高めで中々倒れてくれないため厄介。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

体当たり
NEO』では押し出し特性が付いている。
ビームキャノン
口内からビームを発射する。『NEO』では対空特性が付いており、射程距離も長めと厄介な攻撃。
デビルファング
『NEO』では対地特性が付いている。

余談[編集 | ソースを編集]