「ゾロ」の版間の差分

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| 装甲材質 = チタン合金ネオセラミック複合材
 
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2017年8月27日 (日) 07:16時点における版

ゾロ
外国語表記 Zolo
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 大河原邦男
分類 地上用量産型可変型モビルスーツ
型式番号 ZM-S08G
頭頂高 14.8 m
本体重量 8.9 t
全備重量 21.2 t
動力 核融合炉
ジェネレーター出力 5,120kW
スラスター推力

11,890 kg×2
7,630 kg×2

総推力
39,040 kg
アポジモーター 30
装甲材質 チタン合金ネオセラミック複合材
開発 ベスパ
所属 ザンスカール帝国
主なパイロット クロノクル・アシャー
ワタリー・ギラ
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概要

ザンスカール帝国ベスパが、宇宙用MSゾロアットを元にして、地球侵攻の為に開発した最初の量産型可変モビルスーツ

ビームローターを装備し、大気圏内で優れた飛行能力を発揮する。トップターミナルとボトムターミナルに分離変形可能。しかし、ビームローター以外には大した特長がない上、分離機構のせいで整備性が悪いという欠点がある。

構成機体

トップターミナル
上半身が変形したビームローター駆動戦闘ヘリ。コクピットはこちらに位置する。
武装は機首のバルカン。
ボトムターミナル
上半身が変形した無人航空機。トップターミナルから遠隔操作される。
MS時の手持ち武器を搭載。また、バウのように質量爆弾として使う事も可能であるとされる。

劇中での活躍

ベスパの地上での主力であったが、後継機のトムリアットが登場すると徐々に姿を消していった。

第39話「光の翼の歌」にて再登場。ウッソが「ゾロってこんなに弱い機体だったの!?」と言っており、彼が如何に無意識に強くなったかを見せつけるシーンである。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

第2次スーパーロボット大戦G
DCの戦力として登場する。MSMA両形態とも登場する。ビームバズーカがある分ザクIIよりも強いが、実際は大差ないザコなのでドンドン撃墜しよう。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦D

単独作品

新スーパーロボット大戦
序盤の雑魚。MA形態は「ボトム・トップパーツ」名義。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

バルカン砲
トップターミナルの機首に装備。
ビームサーベル
ビームガン
ビームライフル
ビームローター
ビーム方式のプロペラ。シールドと浮遊装置を兼ねている。ビーム発生器はトムリアットシャッコー等と同様4基。

オプション武装

ガトリングガン
マルチバズーカ
ビームバズーカ
折り畳み可能な大型ビーム砲。
対地爆雷コンテナ
ミサイルポッド
両翼に装備されている。

特殊能力

剣装備、盾装備、銃装備
切り払いシールド防御撃ち落としを発動。
変形
トップターミナルとボトムターミナルに分離・変形する。

移動タイプ

MS形態時。飛行可能。
ボトム・トップパーツ時。

サイズ

M

関連機体

ゾロアット
ゾロ改
トムリアット
ゾロ(クロノクル専用)
クロノクル・アシャー専用の赤い機体。チューンが施され、若干だが性能が上がっている。SRW未登場。

資料リンク