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::[[R]]では、[[フリーデン]]に[[ガンダムダブルエックス|DX]]のツインサテライトキャノンの砲門が向けられ、彼を含めた6人の[[ニュータイプ]]が囚われた際に、[[ガロード・ラン|ガロード]]や[[シャッフル同盟]]のメンバーと共に6人を救出するため[[ネオ・ジオン]]出資のニュータイプ研究所に潜入した。
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::[[R]]では、[[フリーデン]]に[[ガンダムダブルエックス|DX]]のツインサテライトキャノンの砲門が向けられ、彼を含めた6人の[[ニュータイプ]]が囚われた際に、[[ガロード・ラン|ガロード]]や[[シャッフル同盟]]のメンバーと共に6人を救出するため[[ネオ・ジオン]]出資のニュータイプ研究所に潜入した。
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;[[カミーユ・ビダン]]
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:[[A]]では、[[ギガノス帝国]]に捕えられた[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]や[[ロザミア・バダム|ロザミア]]を救出するために血気にはやりナーバスになる彼に、同じく[[アレンビー・ビアズリー|アレンビー]]の事で悩んでいた[[ドモン・カッシュ|ドモン]]が悪態をついて内輪揉めになりそうなところを、ドモンを叱責して仲裁に入った。その後、彼と共に[[ギアナ高地]]に行ったりする。
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:[[R]]では、[[フリーデン]]に[[ガンダムダブルエックス|DX]]のツインサテライトキャノンの砲門が向けられ、彼を含めた6人の[[ニュータイプ]]が囚われた際に、[[ガロード・ラン|ガロード]]や[[シャッフル同盟]]のメンバーと共に6人を救出するため[[ネオ・ジオン]]出資のニュータイプ研究所に潜入した。
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;[[ファ・ユイリィ]]
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:[[R]]序盤では、前大戦での[[デビルガンダム]]事件で共に戦った仲間である彼女に好意を持っていた故に、再会した時には真っ先に挨拶していた。また、中盤では[[フリーデン]]に[[ガンダムダブルエックス|DX]]のツインサテライトキャノンの砲門が向けられ、彼女を含めた6人の[[ニュータイプ]]が囚われた際に、[[ガロード・ラン|ガロード]]や[[シャッフル同盟]]のメンバーと共に6人を救出するため[[ネオ・ジオン]]出資のニュータイプ研究所に潜入した。
 
;[[ルー・ルカ]]
 
;[[ルー・ルカ]]
 
:[[MX]]では[[一色真|一色]]が指揮を執る『ダウンフォール作戦』にピンと来ない彼女へネーミングの由来を解説するが、ルーからの反応はだた一言「'''ふ~ん…'''」と極めて薄いものであった。
 
:[[MX]]では[[一色真|一色]]が指揮を執る『ダウンフォール作戦』にピンと来ない彼女へネーミングの由来を解説するが、ルーからの反応はだた一言「'''ふ~ん…'''」と極めて薄いものであった。
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==== アナザーガンダムシリーズ ====
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;[[レディ・アン]]
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:[[A]]では、[[デビルガンダム]]を追うべく複数のメンバーと一緒に地上に残った際に、[[プリベンター]]の代表である彼女に今後の地上部隊の拠点となる[[破嵐万丈邸]]に案内される。なお、初めて会った時に彼女の名前もレディなのに敬称をつけて「'''レディ・レディ・アン'''」と呼んでしまい、呼ばれた彼女が困惑したため彼女の希望通り「'''マドモアゼル・レディ'''」と言い直す一幕も。
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;[[ガロード・ラン]]
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:[[R]]中盤では、[[フリーデン]]に[[ガンダムダブルエックス|DX]]のツインサテライトキャノンの砲門が向けられ、[[アムロ・レイ|アムロ]]、[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]、[[ファ・ユイリィ|ファ]]、[[ジャミル・ニート]]、[[ティファ・アディール|ティファ]]の6人の[[ニュータイプ]]が囚われた際に、救助するべく彼と一緒に[[ネオ・ジオン]]出資のニュータイプ研究所に潜入した。
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;[[ティファ・アディール]]、[[ジャミル・ニート]]
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:[[R]]では、[[フリーデン]]に[[ガンダムダブルエックス|DX]]のツインサテライトキャノンの砲門が向けられ、彼らを含めた6人の[[ニュータイプ]]が囚われた際に、[[ガロード・ラン|ガロード]]や[[シャッフル同盟]]のメンバーと共に6人を救出するため[[ネオ・ジオン]]出資のニュータイプ研究所に潜入した。
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;[[トニヤ・マーム]]
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:[[R]]中盤で、[[GEAR]]本部の格納庫で[[ラウル・グレーデン|ラウル]]と[[ミズホ・サイキ|ミズホ]]がラブシーンをしていた際に、[[ビューティフル・タチバナ|ビューティ]]に[[アマノ・ヒカル|ヒカル]]や[[ウリバタケ・セイヤ|ウリバタケ]]の3人が野次馬根性丸出しで隠れながら2人の様子を覗いていたところを、彼女や[[三条レイカ|レイカ]]と一緒に近くを通りかかったため、野暮なことをする3人の背中を押して辞めさせ悪趣味だと咎めた。
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;[[フロスト兄弟]]([[シャギア・フロスト]]&[[オルバ・フロスト]])
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:[[R]]では、[[ガロード・ラン|ガロード]]や[[シャッフル同盟]]のメンバーと一緒に、囚われた6人の[[ニュータイプ]]を救出するべく[[ネオ・ジオン]]出資のニュータイプ研究所に潜入した際に、ニュータイプを憎む彼らの謀略にかかり丸腰の6人が[[ガンダムヴァサーゴ|ガン]][[ガンダムアシュタロン|ダム]]に乗った彼らに始末されそうになった時に、間一髪で駆けつけ割って入り彼らの[[モビルスーツ|MS]]を素手で殴り飛ばして阻止した。その際にも、仰天した彼らからニュータイプかと誤解される。
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=== [[富野作品]] ===
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;ザンボットチーム([[神勝平]]、[[神江宇宙太]]、[[神北恵子]])
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:[[A]]では、[[デビルガンダム]]を追って地上に他のメンバーと一緒に残り、[[レディ・アン|レディ]]に連れられ今後の地上部隊の拠点となる[[破嵐万丈邸|彼の家]]に向かう途中で、彼らを仲間に迎える。
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;[[破嵐万丈]]
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:[[A]]では、[[デビルガンダム]]を追って地上に他のメンバーと一緒に残り、[[レディ・アン|レディ]]に連れられ今後の地上部隊の拠点となる[[破嵐万丈邸|彼の家]]に向かう。
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;[[三条レイカ]]
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:[[R]]では、[[GEAR]]本部の格納庫で[[ラウル・グレーデン|ラウル]]と[[ミズホ・サイキ|ミズホ]]がラブシーンしているところを、隠れながら野次馬根性剥き出しで[[ビューティフル・タチバナ|ビューティ]]・[[アマノ・ヒカル|ヒカル]]・[[ウリバタケ・セイヤ|ウリバタケ]]の3人が覗き見していた彼女のそばを、彼女や[[トニヤ・マーム|トニヤ]]と一緒に通りかかったところを、野暮なことをする3人の背中を押して辞めさせ、彼女と一緒に悪趣味だと咎めた。
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;[[ビューティフル・タチバナ]]
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:[[R]]では、[[GEAR]]本部の格納庫で[[ラウル・グレーデン|ラウル]]と[[ミズホ・サイキ|ミズホ]]がラブシーンしているところを、隠れながら野次馬根性剥き出しで[[アマノ・ヒカル|ヒカル]]や[[ウリバタケ・セイヤ|ウリバタケ]]と一緒に覗き見していた彼女のそばを、[[トニヤ・マーム|トニヤ]]や[[三条レイカ|レイカ]]と一緒に通りかかったところを、野暮なことをする3人の背中を押して辞めさせ悪趣味だと咎めた。
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;[[ギャリソン時田]]
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:[[A]]では、[[デビルガンダム]]を追って地上に他のメンバーと一緒に残り、[[レディ・アン|レディ]]に連れられ今後の地上部隊の拠点となる[[破嵐万丈邸]]に到着するも、主の[[破嵐万丈|万丈]]が所用で不在のため、執事の彼に出迎えられた。
  
 
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
;[[ケーン・ワカバ]]
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;Dチーム([[ケーン・ワカバ]]、[[タップ・オセアノ]]、[[ライト・ニューマン]])
:MXでは彼に特訓を施し、「[[見切り]]」を会得させた。
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:[[A]]では、地上に残った彼らと一緒に行動を共にする。
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:[[MX]]ではケーンに特訓を施し、「[[見切り]]」を会得させた。
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;[[リンダ・プラート]]
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:[[A]]では、地上に残った彼女と一緒に行動を共にする。
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;[[マイヨ・プラート]]
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:[[MX]]では、ロールアウトしたばかりの[[νガンダム]]で応戦する[[アムロ・レイ|アムロ]]の応援に[[チボデー・クロケット|チボデー]]と一緒に応援に駆け付け、[[ラビアンローズ]]を襲撃する『'''ギガノスの蒼き鷹'''』の異名を持ち[[ギガノス帝国]]のエースパイロットの彼と交戦する。
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;[[プラクティーズ]]([[ダン・クリューガー]]、[[ウェルナー・フリッツ]]、[[カール・ゲイナー]])
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:[[MX]]では、ロールアウトしたばかりの[[νガンダム]]で応戦する[[アムロ・レイ|アムロ]]の応援に[[チボデー・クロケット|チボデー]]と一緒に応援に駆け付け、指揮官の[[マイヨ・プラート|マイヨ]]と共に[[ラビアンローズ]]を襲撃する彼らと交戦する。
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;[[アマノ・ヒカル]]、[[ウリバタケ・セイヤ]]
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:[[R]]では、[[GEAR]]本部の格納庫で[[ラウル・グレーデン|ラウル]]と[[ミズホ・サイキ|ミズホ]]がラブシーンしているところを、隠れながら野次馬根性剥き出しで[[ビューティフル・タチバナ|ビューティ]]と一緒に覗き見していた彼らのそばを、[[トニヤ・マーム|トニヤ]]や[[三条レイカ|レイカ]]と一緒に通りかかったところを、野暮なことをする3人の背中を押して辞めさせ悪趣味だと咎めた。
 
;[[アクア・クリムゾン]]
 
;[[アクア・クリムゾン]]
 
:Jでは彼女に王子様と呼ばれ、[[テンカワ・アキト|アキト]]と一緒に殺されかかった。
 
:Jでは彼女に王子様と呼ばれ、[[テンカワ・アキト|アキト]]と一緒に殺されかかった。
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=== スーパー系 ===
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;[[ゲッターチーム]]([[流竜馬]]、[[神隼人]]、[[巴武蔵]])、[[早乙女ミチル]]、[[ジャック・キング]]、[[メリー・キング]]
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:地上に残った彼らと一緒に行動を共にする。
  
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
;[[セレイン・メネス]]
 
;[[セレイン・メネス]]
 
:彼女に向かって「マドモワゼル」と言っては、「その言い方をやめろ」と返されている。時にはリッシュが間に入って、(リッシュが)セレインに殴られる。
 
:彼女に向かって「マドモワゼル」と言っては、「その言い方をやめろ」と返されている。時にはリッシュが間に入って、(リッシュが)セレインに殴られる。
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;[[デュミナス]]一派([[ラリアー]]、[[デスピニス]]、[[ティス]])
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:[[R]]では、彼らが手駒の[[デビルガンダム]]のパイロットとするため[[DG細胞]]を植え付け無理矢理蘇生させられた[[東方不敗マスター・アジア]]が逃走し、[[香港|ネオホンコン]]で保護した際に東方不敗を奪い返しに来た彼らと交戦。しかし、規格外の怪力を持つ[[ホムンクルス]]とはいえ、人間の子供の姿をした彼らを相手にするには流石のジョルジュも戦いづらさを感じていた。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==

2014年3月21日 (金) 16:27時点における版

ジョルジュ・ド・サンド(George Do Sand)

ネオ・フランスの名門貴族サンド家当主。国家の名誉と主の為、守るべき者の為に戦う、騎士道に生きる青年。乗機はガンダムローズドモンとの初顔合わせでは、礼儀正しく接し、相手の都合に合わせず、自分色に染めていく。ドモンとのガンダムファイトは一度断っていたが、相手に失礼と感じて戦うが、崩壊しかけたネオ・フランスの象徴のエッフェル塔からその場に居合わせたマリアルイゼとレインを救い、引き分けに終わった。

性格は騎士道精神に則った振る舞いを第一に考え、時には相手との協調もする。しかし、ナイーブな一面があり幾たび戦う心を失いかける一面も見られなど、その精神面は脆い。それを国家元首に見抜かれて、ドモンとのガンダムファイトを強制辞退させられたが、逆境に追い詰められるとその闘争心を取り戻して相手へ向っていくなど、最後まで諦めない心を秘めている。

彼のサポートクルーはサンド家に長年仕えたレイモンド・ビショップ。またマリアルイゼとはお互い惹かれあっている。

ジェントル・チャップマンを目標としており、第13回ガンダムファイトで一度対戦しているが敗北してしまう(頭部を打ち抜かれる寸前だった)。その後の決勝大会で彼がデビル化して復活した事を知っても特に反応しなかったが、後に再戦することに。

ガンダムローズのコックピットにシャンパンを忍ばせており、ガンダムファイト優勝の暁に機体にかけて祝杯を挙げるつもりだったが、グランドガンダムとの決戦に望む前に機体にかけていた。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦A
搭乗機であるガンダムローズの性能が他の『Gガンダム』系と相性が良くない事と、気合の習得が遅いのでスーパーモード発動が遅れる為使いづらい印象は拭えない。足を止めた戦闘に向いている。ただし、序盤からMAP兵器持ちの機体のパイロットとして有用である。ガンダム試作3号機を見た時に「ウォルターガンダムのようなものですか」と発言するシーンがあるが、スパロボAでは一切登場しないウォルターガンダムをどこで知ったのであろうか…。
スーパーロボット大戦A PORTABLE
A同様にガンダムローズの性能がシャッフルの面々と噛み合わなかったり、気合を覚えるのが他の『Gガンダム系』よりも遅くスーパーモードになりづらいなど、何かと使いづらい印象がある。ユニット性能を考慮してヒット&アウェイの付加もオススメ。ガンダムローズのフル改造ボーナスが「全武器P属性化」なので、フル改造する予定ならば付加しなくてもいい。
スーパーロボット大戦R
ジュルジュ本人の能力はAとほぼ同様だが、ガンダムローズの性能が移動後攻撃系になったため、シャッフルのメンバーとの相性がよくなった。
また、東方不敗がチャップマンと同様にDG細胞によって復活したことにも薄々気付いていた。
スーパーロボット大戦J
精神コマンドは従来通り戦闘用とサポート用の両方を覚えていく。ヒット&アウェイを自力で習得しないのでスキルパーツによる補強が必要。ただし、ガンダムローズの性能が振るわず、一線を張るには少々辛いが、『Gガンダム』勢はどの分岐を選択しても主人公と同行するので、このゲームの「分岐時に別ルートに行ったパイロットのレベルは合流時に自軍パイロット上位16人の平均レベルになる」仕様を利用してのレベル上げができない。後半に強制出撃があるので、定期的に出撃させてレベルを上げておきたい。

単独作品

スーパーロボット大戦64
初参戦作品。アルゴ、サイシー、チボデーと共に「シャッフルの名において」にて敵として登場し、クリア後に仲間になる。本作ではガンダムローズに盾があり、ジョルジュもシールド防御を修得した。
スーパーロボット大戦MX
ジョルジュが『機甲戦記ドラグナー』のケーン・ワカバの指南役になり、見切りを修得させるイベントがある。また、「五右衛門風呂」や「ダウンフォール」についての雑学知識を披露する一幕も。性能面では、ガンダムローズが使いにくいが、合体攻撃・『シャッフル同盟拳』の為には無くてはならない存在。ドモンと同じく、を習得するのが強み。

パイロットステータスの傾向

能力値

格闘技量が高い傾向にあるが、シャッフル同盟の中では最も格闘が低い。

精神コマンド

集中てかげんひらめき熱血 とリアル系の精神コマンドの他に祝福激励などサポート用のものも修得する傾向にある。

リンクバトラー
集中ひらめき気合みがわり熱血友情
64
集中ひらめき熱血気合みがわり友情
AA PORTABLER
集中ひらめきてかげん祝福熱血気合
J
集中ひらめき祝福熱血気合激励
MX
集中信頼ひらめき熱血てかげん

特殊技能(特殊スキル)

参戦当初(64)ではシールド防御を修得した。また、本人があまりスーパー系な熱血な感じではないからなのか底力Lvはあまり上昇しない。

64
切り払いシールド防御
MX
スーパーモード底力切り払いカウンター
A
底力切り払いカウンター
R
底力防御援護攻撃援護防御カウンター
J
Sモードカウンター底力援護攻撃援護防御コンボ

固有エースボーナス

アルゴ・ガルスキーサイ・サイシーと同様のボーナス。

SP+20、出撃時気力+10

パイロットBGM

「FLYING IN THE SKY」
前期OPテーマ。64で採用。
「我が心 明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く」
次回予告のBGM。MXにて採用。
「勝利者達の挽歌」
第24話で流れたシャッフル同盟との共闘での選曲。MX終盤に変更される。

人間関係

ドモン・カッシュ
ネオジャパンのガンダムファイター。新シャッフル同盟の一人。
チボデー・クロケット
ネオアメリカのガンダムファイター。新シャッフル同盟の一人。粗暴な彼に辟易する場面もあるが、心の底では認め合っている。
アルゴ・ガルスキー
ネオロシアのガンダムファイター。新シャッフル同盟の一人。
サイ・サイシー
ネオチャイナのガンダムファイター。新シャッフル同盟の一人。
レイモンド・ビショップ
サンド家の執事。
マリアルイゼ
ネオフランス王女。ジョルジュの力の源だが、『超級!機動武闘伝Gガンダム』では彼女への秘めた想いが若干、洒落にならないレベルで描かれている。
ジャン=ピエール・ミラボー
スパロボ未登場。ジョルジュとガンダムファイトのネオフランス国内予選を争ったガンダムファイター。彼の引き起こした「マルセイユの悲劇」はジョルジュに深いトラウマを残していた。

他作品との人間関係

ガンダムシリーズ

宇宙世紀ガンダムシリーズ

アムロ・レイ
MXでは、ラビアンローズを襲撃してきたギガノス帝国メタルアーマー部隊で、『ギガノスの蒼き鷹』の異名を持つマイヨプラクティーズを相手にロールアウトしたばかりのνガンダムで応戦し、さらには火星の後継者の暗殺集団である北辰衆まで増援に出現し、苦戦する彼をチボデーと共に援護に駆けつけた。
Rでは、フリーデンDXのツインサテライトキャノンの砲門が向けられ、彼を含めた6人のニュータイプが囚われた際に、ガロードシャッフル同盟のメンバーと共に6人を救出するためネオ・ジオン出資のニュータイプ研究所に潜入した。
シャア・アズナブルクワトロ・バジーナ
Rでは、フリーデンDXのツインサテライトキャノンの砲門が向けられ、彼を含めた6人のニュータイプが囚われた際に、ガロードシャッフル同盟のメンバーと共に6人を救出するためネオ・ジオン出資のニュータイプ研究所に潜入した。
カミーユ・ビダン
Aでは、ギガノス帝国に捕えられたフォウロザミアを救出するために血気にはやりナーバスになる彼に、同じくアレンビーの事で悩んでいたドモンが悪態をついて内輪揉めになりそうなところを、ドモンを叱責して仲裁に入った。その後、彼と共にギアナ高地に行ったりする。
Rでは、フリーデンDXのツインサテライトキャノンの砲門が向けられ、彼を含めた6人のニュータイプが囚われた際に、ガロードシャッフル同盟のメンバーと共に6人を救出するためネオ・ジオン出資のニュータイプ研究所に潜入した。
ファ・ユイリィ
R序盤では、前大戦でのデビルガンダム事件で共に戦った仲間である彼女に好意を持っていた故に、再会した時には真っ先に挨拶していた。また、中盤ではフリーデンDXのツインサテライトキャノンの砲門が向けられ、彼女を含めた6人のニュータイプが囚われた際に、ガロードシャッフル同盟のメンバーと共に6人を救出するためネオ・ジオン出資のニュータイプ研究所に潜入した。
ルー・ルカ
MXでは一色が指揮を執る『ダウンフォール作戦』にピンと来ない彼女へネーミングの由来を解説するが、ルーからの反応はだた一言「ふ~ん…」と極めて薄いものであった。

アナザーガンダムシリーズ

レディ・アン
Aでは、デビルガンダムを追うべく複数のメンバーと一緒に地上に残った際に、プリベンターの代表である彼女に今後の地上部隊の拠点となる破嵐万丈邸に案内される。なお、初めて会った時に彼女の名前もレディなのに敬称をつけて「レディ・レディ・アン」と呼んでしまい、呼ばれた彼女が困惑したため彼女の希望通り「マドモアゼル・レディ」と言い直す一幕も。
ガロード・ラン
R中盤では、フリーデンDXのツインサテライトキャノンの砲門が向けられ、アムロクワトロカミーユファジャミル・ニートティファの6人のニュータイプが囚われた際に、救助するべく彼と一緒にネオ・ジオン出資のニュータイプ研究所に潜入した。
ティファ・アディールジャミル・ニート
Rでは、フリーデンDXのツインサテライトキャノンの砲門が向けられ、彼らを含めた6人のニュータイプが囚われた際に、ガロードシャッフル同盟のメンバーと共に6人を救出するためネオ・ジオン出資のニュータイプ研究所に潜入した。
トニヤ・マーム
R中盤で、GEAR本部の格納庫でラウルミズホがラブシーンをしていた際に、ビューティヒカルウリバタケの3人が野次馬根性丸出しで隠れながら2人の様子を覗いていたところを、彼女やレイカと一緒に近くを通りかかったため、野暮なことをする3人の背中を押して辞めさせ悪趣味だと咎めた。
フロスト兄弟シャギア・フロストオルバ・フロスト
Rでは、ガロードシャッフル同盟のメンバーと一緒に、囚われた6人のニュータイプを救出するべくネオ・ジオン出資のニュータイプ研究所に潜入した際に、ニュータイプを憎む彼らの謀略にかかり丸腰の6人がガンダムに乗った彼らに始末されそうになった時に、間一髪で駆けつけ割って入り彼らのMSを素手で殴り飛ばして阻止した。その際にも、仰天した彼らからニュータイプかと誤解される。

富野作品

ザンボットチーム(神勝平神江宇宙太神北恵子
Aでは、デビルガンダムを追って地上に他のメンバーと一緒に残り、レディに連れられ今後の地上部隊の拠点となる彼の家に向かう途中で、彼らを仲間に迎える。
破嵐万丈
Aでは、デビルガンダムを追って地上に他のメンバーと一緒に残り、レディに連れられ今後の地上部隊の拠点となる彼の家に向かう。
三条レイカ
Rでは、GEAR本部の格納庫でラウルミズホがラブシーンしているところを、隠れながら野次馬根性剥き出しでビューティヒカルウリバタケの3人が覗き見していた彼女のそばを、彼女やトニヤと一緒に通りかかったところを、野暮なことをする3人の背中を押して辞めさせ、彼女と一緒に悪趣味だと咎めた。
ビューティフル・タチバナ
Rでは、GEAR本部の格納庫でラウルミズホがラブシーンしているところを、隠れながら野次馬根性剥き出しでヒカルウリバタケと一緒に覗き見していた彼女のそばを、トニヤレイカと一緒に通りかかったところを、野暮なことをする3人の背中を押して辞めさせ悪趣味だと咎めた。
ギャリソン時田
Aでは、デビルガンダムを追って地上に他のメンバーと一緒に残り、レディに連れられ今後の地上部隊の拠点となる破嵐万丈邸に到着するも、主の万丈が所用で不在のため、執事の彼に出迎えられた。

リアル系

Dチーム(ケーン・ワカバタップ・オセアノライト・ニューマン
Aでは、地上に残った彼らと一緒に行動を共にする。
MXではケーンに特訓を施し、「見切り」を会得させた。
リンダ・プラート
Aでは、地上に残った彼女と一緒に行動を共にする。
マイヨ・プラート
MXでは、ロールアウトしたばかりのνガンダムで応戦するアムロの応援にチボデーと一緒に応援に駆け付け、ラビアンローズを襲撃する『ギガノスの蒼き鷹』の異名を持ちギガノス帝国のエースパイロットの彼と交戦する。
プラクティーズダン・クリューガーウェルナー・フリッツカール・ゲイナー
MXでは、ロールアウトしたばかりのνガンダムで応戦するアムロの応援にチボデーと一緒に応援に駆け付け、指揮官のマイヨと共にラビアンローズを襲撃する彼らと交戦する。
アマノ・ヒカルウリバタケ・セイヤ
Rでは、GEAR本部の格納庫でラウルミズホがラブシーンしているところを、隠れながら野次馬根性剥き出しでビューティと一緒に覗き見していた彼らのそばを、トニヤレイカと一緒に通りかかったところを、野暮なことをする3人の背中を押して辞めさせ悪趣味だと咎めた。
アクア・クリムゾン
Jでは彼女に王子様と呼ばれ、アキトと一緒に殺されかかった。

スーパー系

ゲッターチーム流竜馬神隼人巴武蔵)、早乙女ミチルジャック・キングメリー・キング
地上に残った彼らと一緒に行動を共にする。

バンプレストオリジナル

セレイン・メネス
彼女に向かって「マドモワゼル」と言っては、「その言い方をやめろ」と返されている。時にはリッシュが間に入って、(リッシュが)セレインに殴られる。
デュミナス一派(ラリアーデスピニスティス
Rでは、彼らが手駒のデビルガンダムのパイロットとするためDG細胞を植え付け無理矢理蘇生させられた東方不敗マスター・アジアが逃走し、ネオホンコンで保護した際に東方不敗を奪い返しに来た彼らと交戦。しかし、規格外の怪力を持つホムンクルスとはいえ、人間の子供の姿をした彼らを相手にするには流石のジョルジュも戦いづらさを感じていた。

名台詞

「ネオジャパンのガンダムファイター、ドモン・カッシュ! 私は君のような野蛮な人とは戦いたくありません! 2度と姿を見せないで下さい!」
第4話より。他国とのガンダムファイトに乱入したドモンを軽くいなし、言い放った台詞。
ジョルジュ「姫様! その者の言うとおりです!」
マリアルイゼ「えぇっ!?」
ジョルジュ「私は今、戦士として闘っているのです! そう、今私の目に映るのは、この男のみ! それよりも姫様、誘拐ごっこなどというお戯れはもう終わりにして、早く、安全な所へ」
同じく第4話より。自分に目を向けさせようとわざと誘拐されたマリアルイゼの企みを看破し、ドモンと真剣のファイトを挑む。
「シャッフルの証よ! もし私にその資格があるのなら、ミラボーからデビルガンダムの呪いを消し去れぇ!!」
第20話にて、DG細胞に感染していたミラボーをシャッフルの紋章の力で、浄化する。同時にデビルガンダムの呪縛により開いたトラウマを乗り越えた場面ではあるが、「シャッフルの紋章でDG細胞が浄化できるなら、旧シャッフル同盟は犠牲になることはなかったのでは?」と当時のムックで突っ込まれていた。
「私に言わせれば、あなたの生き方には、美学が無さすぎるのですよ!」
第43話より。バーボンをコックピットに忍ばせていたチボデーに呆れながら。こんな台詞を言いながら、シャンパンを突き出すのは彼なりのジョークかプライドなのだろうか?
「ムッシュ・チャップマン!サンド家当主、ジョルジュ・ド・サンドが、何時ぞやの借りをお返しする!」
同じく第43話より。グランドガンダムと対峙して。過去2度にわたって辛酸を舐めたジョルジュにとっては、三度目の正直といえる対戦であろう。
「マリア…ルイゼ様ぁぁぁっ!!」
同じく第43話にて。窮地に陥りながらも、この台詞と共にグランドガンダムの巨体を持ち上げる。

迷台詞

「なんだか、うるさいオヤジがいますね・・・」
ドラマCD「世界高達骨牌拳」にて、ドモン達と映画を見に行った際、映画館に辟易し、愚痴を言う係員のことをチボデーに影で言った台詞。「オヤジ」という言い方が礼儀正しい彼らしからぬ言い回しである。
「あぁ!では、私は海底で不敗です」
ドラマCDにて量産された「不敗」その2。

スパロボシリーズの名台詞

「…ウォルターガンダムみたいなものですか?」
Aにて、コウ・ウラキ搭乗のガンダム試作3号機が増援に駆けつけた際、そのガンダムらしからぬ巨体に驚いて。だが、前述の通り本作ではウォルターガンダムは登場していないため、ジョルジュはどこでウォルターガンダムの存在を知ったのか、気になるところである。
…ついでに言えば、ガンダム試作3号機はどちらかと言えばグランドガンダムのほうが似ているような気がするのだが。
「私達は真剣を用いていますが、あなたは心のどこかで私が生命までは取らないと思っているのでしょう」
「だから、失敗しても次があるという考えが生まれるのです」
MXでのケーンとの剣術修行で、彼に「もう1回」という甘い発想を捨て、生きるか死ぬかの瀬戸際まで己を追い込む覚悟を促す。
「あなたには素質があったのですよ…サムライの素質がね」
見切りを会得し、グン・ジェムとの死闘を制したケーンへ贈る称賛。

話題まとめ

資料リンク

リンク