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ギャラルホルンが厄祭戦後に開発した主力量産機。厄祭戦時代に運用されていたヴァルキュリア・フレームを再設計したグレイズ・フレームを採用している。
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非常に優秀な設計で、単純化された構造によりコストの低減化と高い汎用性を獲得した傑作MS。あまりに優秀だったために次期主力機の開発が遅れているほどで、ギャラルホルンの戦力の大部分を担っている。
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非常に優秀な設計で、単純化された構造によりコストの低減化と高い汎用性を獲得した傑作MS。あまりに優秀だったために次期主力機の開発が遅れているほどで、ギャラルホルンの戦力の大部分を担っている。そのため、作中では緑（地上仕様）、紫（宇宙仕様）、赤（エドモントン駐留軍）、深緑（アリアンロッド艦隊）など、多数のカラーバリエーションが確認されている。
  
 
各部パーツを換装する事が可能で武装も豊富に用意されている。スタンダードタイプは背中とリアアーマーのハードポイントにブースターを装備するのが一般的。[[グラスゴー|頭部には球体型のセンサーを搭載しており、]][[サザーランド|光学望遠や精密測定の際には頭部が展開して露出する]]ギミックがある。
 
各部パーツを換装する事が可能で武装も豊富に用意されている。スタンダードタイプは背中とリアアーマーのハードポイントにブースターを装備するのが一般的。[[グラスゴー|頭部には球体型のセンサーを搭載しており、]][[サザーランド|光学望遠や精密測定の際には頭部が展開して露出する]]ギミックがある。
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ガンダムシリーズの量産機らしく、指揮官機の頭部には小さな角が装備される。
 
ガンダムシリーズの量産機らしく、指揮官機の頭部には小さな角が装備される。
  
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:初登場作品。序章ワールド4から登場するエネミーユニット。リアアーマーにブースターを装備した姿となっている。
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:初登場作品。序章ワールド4から登場するエネミーユニット。現時点ではリアアーマーにブースターを装備した地上戦仕様のみが登場。
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:アインとギャラルホルン兵が乗る一般機と、クランクが乗る指揮官機が登場する。図鑑の説明文ではアンテナの差異に触れられているが、ゲーム内のグラフィックでは全てアンテナのないデザインになっている。
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:アインとクランクが乗るボス仕様と、一般兵が乗る雑魚仕様が登場<ref>リリース当初は一般機と指揮官機として別々に図鑑に登録されていたが、グラフィックはどちらもアンテナのない一般機であった。その後2021年11月のアップデートにて、「ゲーム中未登場の指揮官機が図鑑登録される不具合」として、指揮官機は図鑑から削除された。</ref>。
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:アイン機とクランク機が防御特化タイプ、一般兵機がバランスタイプとなっている。制圧戦ではアイン機が攻撃＆回避タイプとなっている。3種とも同一グラフィックだがよく見ると描かれている位置が3種とも異なる（バトルマップで左下に表示されるものが分かり易いが、ステータス画面でも足元のグリッドに注目すると同じようにずれていることが分かる）。その為、メインシナリオではアインがクランク機に乗っているという方が正しいのかもしれない。
  
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;GR-W01 120mm25口径ライフル
 
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:主兵装のライフル。グリップ下部のジョイントを袖口に接続する事で高い保持力を得ている。
 
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::銃身を換装したショートタイプのライフル。
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::銃身を外し基幹部のみの状態となったGR-W01ライフル。
 
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:対MS戦用の白兵装備。
 
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:『DD』では指揮官機の必殺技に採用。
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:『DD』では斬撃属性の必殺技に採用。
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:両刃の長剣。バトルアックスよりも軽量で取り回しに優れ、主に地上戦仕様の機体が装備している。
 
;GR-W02 320mmバズーカ砲
 
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:大型火器。肩装甲を換装して装備する。
 
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;GR-E01 8.8mシールド
 
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:前世代のヴァルキュリア・フレームを使用。
 
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:グレイズから肩装甲を奪って装備する。
 
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*[[GUNDAM:グレイズ]]
 
*[[GUNDAM:グレイズ]]
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{ガンダムシリーズ}}

2024年1月15日 (月) 19:16時点における最新版

グレイズ
外国語表記 Graze[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 海老川兼武
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 モビルスーツ
生産形態 量産機
型式番号 ED-06（一般機）
ED-06s（指揮官機）
全長 17.8 m
重量 30.2 t
動力 エイハブ・リアクター
装甲材質 ナノラミネートアーマー
所属 ギャラルホルン
主なパイロット アイン・ダルトン
クランク・ゼント
ギャラルホルン兵
テンプレートを表示

グレイズは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

ギャラルホルンが厄祭戦後に開発した主力量産機。厄祭戦時代に運用されていたヴァルキュリア・フレームを再設計したグレイズ・フレームを採用している。

非常に優秀な設計で、単純化された構造によりコストの低減化と高い汎用性を獲得した傑作MS。あまりに優秀だったために次期主力機の開発が遅れているほどで、ギャラルホルンの戦力の大部分を担っている。そのため、作中では緑（地上仕様）、紫（宇宙仕様）、赤（エドモントン駐留軍）、深緑（アリアンロッド艦隊）など、多数のカラーバリエーションが確認されている。

各部パーツを換装する事が可能で武装も豊富に用意されている。スタンダードタイプは背中とリアアーマーのハードポイントにブースターを装備するのが一般的。頭部には球体型のセンサーを搭載しており、光学望遠や精密測定の際には頭部が展開して露出するギミックがある。

ガンダムシリーズの量産機らしく、指揮官機の頭部には小さな角が装備される。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。序章ワールド4から登場するエネミーユニット。現時点ではリアアーマーにブースターを装備した地上戦仕様のみが登場。
アインとクランクが乗るボス仕様と、一般兵が乗る雑魚仕様が登場[2]。
アイン機とクランク機が防御特化タイプ、一般兵機がバランスタイプとなっている。制圧戦ではアイン機が攻撃＆回避タイプとなっている。3種とも同一グラフィックだがよく見ると描かれている位置が3種とも異なる（バトルマップで左下に表示されるものが分かり易いが、ステータス画面でも足元のグリッドに注目すると同じようにずれていることが分かる）。その為、メインシナリオではアインがクランク機に乗っているという方が正しいのかもしれない。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

GR-W01 120mm25口径ライフル
主兵装のライフル。グリップ下部のジョイントを袖口に接続する事で高い保持力を得ている。
『DD』では実弾属性の通常攻撃に採用。
GR-Es01 ショートライフル
銃身を外し基幹部のみの状態となったGR-W01ライフル。
GR-H01 9.8mバトルアックス
対MS戦用の白兵装備。
『DD』では斬撃属性の必殺技に採用。
GR-H02 バトルブレード
両刃の長剣。バトルアックスよりも軽量で取り回しに優れ、主に地上戦仕様の機体が装備している。
GR-W02 320mmバズーカ砲
大型火器。肩装甲を換装して装備する。
GR-E01 8.8mシールド
ナノラミネートアーマー加工が施されたシールド。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

陸

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

グレイズ（地上戦仕様）、グレイズリッター、グレイズシルト、グレイズシュタッヘル、グレイズ（訓練機）
バリエーション機。シュタッヘルは外伝『月鋼』（SRW未参戦）、訓練機は『MSV』に登場。
シュヴァルベ・グレイズ
エース用カスタム機。
グレイズ・アイン
阿頼耶識システムを搭載したタイプ。
グレイズ改
鉄華団が鹵獲したグレイズの改修機。
グレイズ改弐
グレイズ改に阿頼耶識を強引に搭載した再改修機。
リーガルリリー
外伝『月鋼』に登場。テイワズ経由で鉄華団から入手した機体を改造したジャンマルコ・サレルノ（SRW未参戦）専用機。
レギンレイズ
次世代機。
ゲイレール
前世代機。
フレック・グレイズ
各国輸出向けのモンキーモデル。ギャラルホルンでも作業用として使用されている。
グリムゲルデ、ヘルムヴィーゲ・リンカー
前世代のヴァルキュリア・フレームを使用。
ガンダム・バルバトス
グレイズから肩装甲を奪って装備する。
ガンダム・グシオンリベイク
腕部とライフルを流用している。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. ↑ Mobile Suit、機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ、サンライズ、2022年1月9日閲覧。
  2. ↑ リリース当初は一般機と指揮官機として別々に図鑑に登録されていたが、グラフィックはどちらもアンテナのない一般機であった。その後2021年11月のアップデートにて、「ゲーム中未登場の指揮官機が図鑑登録される不具合」として、指揮官機は図鑑から削除された。

商品情報[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]

ガンダムシリーズ
作品
宇宙世紀
アナザーガンダム
コズミック・イラ
SDガンダム
ガンダムビルドシリーズ
用語
機動兵器
武装
マシンシステム
その他
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