「アストレイブルーフレームFW」の版間の差分

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*主なパイロット:[[叢雲劾]]
 
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[[モルゲンレーテ社]]が開発した試作型[[モビルスーツ]]。[[アストレイブルーフレーム]]に実弾兵器を多数装備した状態で、機体の稼働時間の延長と多数の敵機との戦闘を目的としている。また、撃ち尽くした武装は破棄する事で機体の軽量化が可能。
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[[モルゲンレーテ社]]が開発した試作型[[モビルスーツ]]。[[アストレイブルーフレーム]]に実弾兵器を多数装備した状態で、機体の稼働時間の延長と多数の敵機との戦闘を目的としている(その為、追加された武装は全て実弾兵器で構成されている)。また、撃ち尽くした武装は破棄する事で機体の軽量化が可能。
  
 
劇中では[[アストレイブルーフレームセカンドL|ブルーフレームセカンド]]に改修されるまで、この形態で出撃する事が多かったとされている。
 
劇中では[[アストレイブルーフレームセカンドL|ブルーフレームセカンド]]に改修されるまで、この形態で出撃する事が多かったとされている。

2013年9月25日 (水) 02:07時点における版

MBF-P03 ガンダムアストレイ ブルーフレーム フル・ウェポン(Gundam Astray Blue Frame Full Weapon)

モルゲンレーテ社が開発した試作型モビルスーツアストレイブルーフレームに実弾兵器を多数装備した状態で、機体の稼働時間の延長と多数の敵機との戦闘を目的としている(その為、追加された武装は全て実弾兵器で構成されている)。また、撃ち尽くした武装は破棄する事で機体の軽量化が可能。

劇中ではブルーフレームセカンドに改修されるまで、この形態で出撃する事が多かったとされている。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦W
第2部序盤で敵機として登場。その後、すぐに味方としてスポット参戦する。ヒイロ五飛と戦う時にも、この形態で登場する。

装備・機能

武装・必殺攻撃

75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
頭部に2門内蔵された近接防御火器。連合軍のMSに採用されている物と同じ。
ビームサーベル
背部に2本装備されている武装。しかし、フルウェポン時にはあまり使われない。
M68 キャットゥス500mm無反動砲
ジンの装備しているバズーカ。2本携行している。
M68 パルデュス3連装短距離誘導弾発射筒
これもジンの装備している武装。脚部に装備。
8連装短距離誘導弾発射筒
背部に装備されたミサイルポッド。こちらはバクゥ用の物。

特殊能力

剣装備、盾装備、銃装備
切り払いシールド防御撃ち落としを発動。
対ビームシールド
対ビームコーティング処理を施した実体盾。ストライク等の物と同じ物。
分離
ノーマル状態になる。
グレネード
シールドの裏側に1発装備されている武装。目眩まし用の装備。

移動タイプ

機体BGM

「サーペントテール:ミッション開始」

対決

名場面

関連機体

ガンダムアストレイ ブルーフレーム
ガンダムアストレイ ブルーフレーム セカンドL
ガンダムアストレイ ブルーフレーム セカンドG
ガンダムアストレイ ブルーフレーム セカンドL ローエングリンランチャー

資料リンク