バラック・ジニン

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バラック・ジニン
外国語表記 Barack Zinin[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 稲田徹
デザイン 千葉道徳
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
誕生日 2月15日
年齢 31歳
身長 192 cm
体重 85 kg
血液型 A型
所属 アロウズ
軍階級 大尉
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バラック・ジニンは『機動戦士ガンダム00』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

最新鋭機のアヘッドに搭乗するアロウズMSパイロット。第4航宙隊に所属し、小隊長を務めている。カタロンの反連邦テロによって妻を亡くしており、それがきっかけでアロウズに入隊した。

統一世界実現のためならば非人道的な手段をもいとわない半面、部下からの信頼は厚い。ソレスタルビーイングのガンダムを相手に互角で戦える程の優れた技量を持つ。

ラグランジュ3におけるCB秘密施設殲滅作戦に参加するも、ダブルオーライザーに機体を両断されて戦死した。なお、戦死後は二階級特進して中佐になったことが語られている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
初登場作品。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
3章Part4から登場するボスエネミー。3章part11にて原作通りダブルオーライザーに撃墜され戦死する。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第2次Z再世篇
加速根性集中不屈突撃気迫

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

第2次Z再世篇
指揮官L3、底力L4、戦意高揚ガード

エースボーナス[編集 | ソースを編集]

移動力+1、命中率+20%
第2次Z再世篇』で採用。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ジニンの妻
妻。カタロンの反連邦テロに巻き込まれて死亡した。SRW未登場。
アラッガ
部下。SRW未登場。
ルイス・ハレヴィ
部下。当初は戦場慣れしていないルイスを鬱陶しがっていたのだが、最終的には彼女の体調を気遣うまでになっていた。ジニンの戦死は彼女に大きな衝撃を与えた。
なお、原作では不明瞭だったが『第2次Z再世篇』では彼女がアロウズのスポンサーである事を把握している。
アンドレイ・スミルノフ
部下。ジニンが地球に降下した後に、彼の指揮下に入る。
ティエリア・アーデ
ソレスタルビーイングガンダムマイスター。劇中ではジニンとの交戦機会が多く、ティエリアがジニンの腕前に驚嘆する場面も見られた。
刹那・F・セイエイ
ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。一度目の戦いでは刹那を圧倒したが、二度目の戦いでは彼に討ち取られてしまう。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「ガンダムとはいえ5年前の機体。アヘッドの敵ではない!」
「多くの仲間が貴様らに倒された。その仇取らせてもらう!」
「貴様らの時代は終わっている!!」
2nd第1話より。5年ぶりに現れたソレスタルビーイングの機体と交戦して、難無く打ち破る。
ジニンの一兵士としての矜持やパイロットとしての技量(およびアヘッドの性能)がうかがえる台詞である。
「ミスター・ブシドー! いくらなんでも勝手が過ぎる!」
2nd第7話より。敵機であるダブルオーガンダムを撃墜せずに戦場を離脱したミスター・ブシドーに対する苦言。
ブシドーにとっては「尋常な勝負」のつもりであるのだが、任務遂行を第一とする軍人であるジニンにとっては迷惑な行動に見えたことだろう。
「ん? ああ、2か月前まではな」
「カタロンの反連邦テロに巻き込まれて死亡した」
2nd第11話より。ジニンの写真に写っている女性が彼の妻ではないかと察したルイスの質問に答えて。ジニンもまた戦争の犠牲者だったのである。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

アヘッド
アロウズ指揮官に配備される最新鋭の機体。

余談[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. Character、機動戦士ガンダム00[ダブルオー]、2022年1月29日閲覧。

資料リンク[編集 | ソースを編集]