スージィ・リレーン

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スージィ・リレーン
外国語表記 Suzy Relane[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 こおろぎさとみ
デザイン 逢坂浩司
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 9歳
所属 民間人リガ・ミリティア
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スージィ・リレーンは『機動戦士Vガンダム』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

中央ヨーロッパのラゲーンの戦争孤児で、オデロ・ヘンリークウォレン・トレイスの妹分。戦争で両親と姉とは離れ。

トラウマでゾロの空中浮揚装置「ビームローター」の音に酷く怯える。しかし、それも克服したのか前線でも戸惑いを見せず、カルルマン・ドゥカートゥスの世話を一生懸命励んだ。それでも内心は孤独に耐え切れず、オデロらと再会したときに泣きじゃくっていた。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦D

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
初登場作品。シャクティに付いて行っているが、中盤辺りから出番がなくなる。
スーパーロボット大戦30
最速登場は宇宙ルート「リガ・ミリティア」。

人間関係[編集 | ソースを編集]

オデロ・ヘンリークウォレン・トレイス
彼らに妹分とされ、可愛いがられた。
シャクティ・カリン
一緒に宇宙に上がったせいか、以後シャクティと共にカルルの世話をする。
カルルマン・ドゥカートゥス
シャクティの代わりとしてよく世話をした。声優が同じ。
ファラ・グリフォン
彼女からミルクを貰った。しかし、ザンスカールの軍人であることを知ったあまり泣いてしまった。
マーベット・フィンガーハット
最後は彼女の元で戦い続けた。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]

宇宙世紀ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]

リィナ・アーシタ
α』第23話で、ラビアンローズに立ち寄った際に彼女から、リガ・ミリティアの新型MSを盗もうとする兄たちを止めるように説得を頼まれる。
クワトロ・バジーナ
30』のDLCミッション「ジャブロー再び」にて、迷子になったスージィを探し出した。この時、スージィの無垢な励ましや応援により、迷いや葛藤の中にある本作の彼が精神的に救われた。また、スージィの姿に幼き日のの面影を見た模様。一方、スージィからは『誰かに甘えたいの?』と、彼の中にある本質の部分を看破されている。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「だって『バラの花びら』なんて名前、オシャレじゃない」
α』第23話宇宙へ向かうルート「始動ダブルゼータより」。子供らしい着眼点でラビアンローズへ興味を示し、直後に実物を見て感嘆する。

脚注 [編集 | ソースを編集]

  1. CHARACTER|機動戦士Vガンダム 2022年1月5日閲覧。