アグリッサ

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アグリッサ
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 福地仁
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 モビルアーマー
型式番号 AEU-MA07013
動力 バッテリー
推進機関 水素エンジン
装甲材質 Eカーボン
開発 AEU
主なパイロット アリー・アル・サーシェス
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アグリッサは『機動戦士ガンダム00』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

AEUイナクトあるいはAEUヘリオンと合体することによって運用されるモビルアーマー

劇中では機体表面に対プラズマフィールド用の赤い防護塗装を施したサーシェス専用AEUイナクトカスタム合体して運用された。

劇中に登場した「タイプ13」は6本の脚を折りたたんだ状態での飛行が可能。その他にもホバー型などのバリエーションが存在すると設定されており、外伝『00N』の記述によると第五次太陽光発電紛争当時は、専らホバー輸送艇として使用されていた模様。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。第20話でサーシェスの乗機として登場。強化パーツバリア・フィールドによる防御力と、行動不能効果付きのP属性武器プラズマフィールドが厄介。こちらからの攻撃の際も、サーシェスのカウンターで行動不能にされた事で「反撃だけ喰らって何もできなかった」という残念な結果に終わる可能性もあるので慎重を期して攻略したい。刹那エースボーナスとSRポイント条件の関係上、シナリオとは裏腹にサーシェスが一番手強い時期となる可能性もある。
CBルート第35話「悪意の矛先」ではPMC兵が乗る量産機も登場するが、ほとんど気力が上がる要素のないPMC兵では余程の事がなければプラズマフィールドの必要気力にまず達しないので、こちらは単なる移動砲台と見て良い。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

ここではアグリッサの装備を記述する。

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

プラズマキャノン
機首に搭載された火砲。MS以上の破壊力を持つ。
プラズマフィールド発生装置
脚部側面に装備されているリニアリフレクターで敵機の動きを封じた後、6本の脚で敵機を取り囲んでプラズマフィールドを展開してパイロットを直接攻撃する。
原作再現故か、この攻撃を食らうと「行動不能」になってしまうので要注意。ひらめきを使用するか精神耐性持ちのユニットに当たらせた方がいい。射程が3しかないので、遠距離から攻めるのも良いだろう。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

L

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

ガンダムエクシア
1st第15話ラスト(および第16話冒頭)より。サーシェスはアグリッサで三国合同軍事演習(に名を借りたガンダム鹵獲作戦)の包囲網を潜り抜けたガンダムエクシアを補足し、プラズマフィールドで敵パイロット刹那を仕留めようとする。しかし、両者の戦闘を静観していた謎のモビルスーツからの砲撃によって、アグリッサのユニット部分を破壊・爆破されたので、サーシェスは本体のイナクト分離させて撤退するのであった。
余談だが、アグリッサは「上半身部分のイナクトが腕組みをしながら太陽光を背にして現れる」という印象に残る登場の仕方をしていた。

関連機体[編集 | ソースを編集]

AEUイナクト/AEUヘリオン
AEUの主力機。下半身部分をアグリッサに合体させる。
サーシェス専用AEUイナクトカスタム
サーシェス用にカスタマイズされたAEUイナクト。対プラズマフィールド用の赤い防護塗装が施されている。
AEU-MA0707 アグリッサ タイプ7
『00P』に登場するアグリッサの先行生産モデル。脚は4本と後の「タイプ13」よりも少ないが、近接戦闘用のカーボンクローが装備されている。
なお、プラズマフィールド発生器を取り除いた際には、モビルスーツ2機程度の荷物を格納し運搬出来る輸送機としても扱うことができる。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 『機動戦士ガンダム00』と同じく黒田洋介氏が脚本を務める『ガンダムビルドファイターズトライ』(SRW未参戦)第2話において、ミヤガ・ダイキが使用する黄緑色に塗装されたアグリッサのガンプラが登場している。

資料リンク[編集 | ソースを編集]