アーモリーワン

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アーモリーワンとは、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場するプラントの工業用コロニー。

原作冒頭にて、ここで製造されていたカオスガイアアビスを、潜入していたスティングステラアウルの三人に奪取される事になる。さらに三人が逃走する為にアーモリーワン内を攻撃。そのまま、ザフトと戦闘を始めた為、内部の軍事工廠やハンガーの多数が破壊され、プラント上層付近の外壁を破壊されて大穴が空いて毒ガスまで発生するという大被害を受けてしまう。更に地球連合軍非正規部隊ファントムペインの母艦であるガーティ・ルー級特殊戦闘艦エグザスダガーL部隊により港の破壊と周辺に展開していた警備艦隊やモビルスーツ部隊もことごとくが撃ち落とされてしまった。しかし、デュランダルミネルバで奪われた機体の奪取したガーティ・ルーの追撃に向かってしまった為、その後、アーモリーワンがどうなったのかは不明。

なお、「アーモリー」とは「Arm(武器)」+「Factory(工場)」を組み合わせた造語で、意訳すれば「兵器工場」を意味する。

登場作品[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
セツコルート第2話の舞台。原作通り、カガリアスランデュランダルとの会談に来ていたり、ガンダム3機が強奪されたりする。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦L
プロローグ2話シナリオデモのみの登場。ほぼ原作通り。