ジャクリーヌ・シモンは『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の登場人物。
概要
アルビオンのブリッジオペレーター。
アルコールが入ると、底抜けに陽気になり、同僚のピーター・スコットをからかったりする。デラーズ・フリートとの紛争終結後は、他のアルビオンクルーと同じくティターンズに配属になった。最終話では、ティターンズの軍服を着て嬉しそうにしていた。
登場作品と役柄
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初登場作品。アルビオンのオペレーター。戦闘時の台詞はあるが、サブパイロット扱いになっていない。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- シナプスのカットインにシモンも追加されている。
人間関係
- エイパー・シナプス
- アルビオンの艦長。
- イワン・パサロフ
- 同僚。アルビオンの操舵手。
- ピーター・スコット
- 同僚。アルビオンのオペレーター。酔っぱらった時に絡んでいた相手。
名台詞
- 「あ~あ、やんなっちゃうのよねぇ、パイロットって。自分が主役だと思ってるんだから」
- 第4話より。アルビオン艦内で騒ぎを起こすモンシアとベイトに呆れ帰った際の台詞。しかし、不機嫌なシナプスからは「口を慎みたまえ、軍曹」と苛立ち気味の咎められるが、シナプスの不機嫌さに気付いていなかったらしく、かなり軽い謝罪で返してしまった。
- ちなみに実際の戦闘機のパイロット達も自分達だけが死んでしまうという危険が高いためか、彼らの様に羽目を外しやすい人が多いとも言われる。
脚注
- ↑ Character、機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY、2022年2月3日閲覧。
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