スタッフ (登場作品)

提供: スーパーロボット大戦Wiki
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スーパーロボット大戦シリーズ』の登場作品(=参戦作品)にスタッフとして関わっているクリエーターをリストします。

  • ソートは各役職カテゴリ別五十音順。カテゴリは登場作品のスタッフテンプレートに準拠しています。
  • スタッフ著作者との重複がある場合はその旨も表記してください。
  • 項目の性質上、解説内で未参戦作品や非ロボット作品に触れる場合もあるため本項目においては(SRW未参戦)の括弧注記は不要です。
  • 本項目はあくまでデータベースですので主観の強く入った批評的な書き込みはお控えください。

リスト

監督

アミノテツロ
旧ペンネームはアミノテツロー。『マクロス7』の監督。同作において「歌で戦いに対抗する主人公熱気バサラ)」を生み出し、以降の自身の監督作の定番となる「暴力を嫌い争いを否定する主人公」像の基礎となっていった。他には『疾風!アイアンリーガー』などの監督を務めた。
庵野秀明(あんの・ひであき)
株式会社カラー代表取締役。『新世紀エヴァンゲリオン』の監督兼原作者として知られる。前出の『エヴァ』の綾波レイや『ふしぎの海のナディア』のナディアなどアニメ界に新たなヒロイン像を生み出した。『スーパーロボット大戦F』では氏の代表作が参戦に辺り、スパロボ用の設定を作り出したりブライト艦長シンジ修正するイベントを考案するなど、スパロボには好意的な人物として知られる。なお、セガサターン版『F』の予約特典である小冊子に御三家をモチーフにしたイラストを提供しているが、マジンガーZゲッター1を漫画版準拠のデザインで描いている点に、氏の拘りが窺える。
飯田馬之介(いいだ・うまのすけ)
故人。制作途中に体調を崩し降板(後に逝去)した神田武幸の後を受け、『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』第6話以降の監督を担当した。スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズにも絵コンテとして参加したが、2010年11月26日に49歳で急逝。
池田成(いけだ・さとし)
新機動戦記ガンダムW』の初代監督。美少年アニメに定評があり、代表作の『鎧伝サムライトルーパー』がその一例。
石黒昇(いしぐろ・のぼる)
故人。参戦作品では『超時空要塞マクロス』の監督を務めた。『宇宙戦艦ヤマト』の監督でも知られるアニメ演出界の重鎮。2012年逝去。
出渕裕(いずぶち・ゆたか)
メカデザイン等で活躍しているが、『ラーゼフォン』においては監督を務めた。「メカデザイナーとしての出渕裕」は後述。
今石洋之(いまいし・ひろゆき)
参戦作品では『天元突破グレンラガン』の監督を担当。
ダイナミックな作画・動画に定評があり、所謂「金田伊功チルドレン」と呼ばれるアニメーターの一人。
今川泰宏(いまがわ・やすひろ)
派手で仰々しいとも言われる、非常にインパクトのある演出で有名なアニメーション監督。『聖戦士ダンバイン』第37話『ハイパー・ジェリル』の演出を担当し、自身のアイディアによるハイパー化による巨大化描写などで有名になる。原作付き作品を監督した場合でも自身の作風に染め上げて原作の作風とかけ離れたりすることが多く、『原作クラッシャー』と呼ばれることがある。
SRW参戦作品では『機動武闘伝Gガンダム』『ジャイアントロボ THE ANIMATION 〜地球が静止する日〜』『真 (チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』(第3話まで)『真マジンガー 衝撃! Z編』の監督を務め、スパロボ御三家を総ナメしている。
今沢哲男(いまざわ・てつお)
今西隆志(いまにし・たかし)
サンライズ所属で、映像製作を担当。『ガンダムシリーズ』との関わりが深く、『機動戦士ガンダム 0083 スターダストメモリー』の監督を務めた。
大張正己(おおばり・まさみ)
デトネイター・オーガン』、『超重神グラヴィオン』、『獣装機攻ダンクーガノヴァ』において監督を務めた。『著作者』の項も参照。
スパロボとの関わりが深い人物である(詳細は『スタッフ』を参照)。
メカデザイナーとしての活動は後述。
奥田誠治(おくだ・せいじ)

スパロボとの関係は『スタッフ』を参照。

加瀬充子(かせ・みつこ)
片山一良(かたやま・かずよし)
参戦作品では自身の代表作でもあり原作・シリーズ構成としても名を連ねる『THE ビッグオー』監督など。
川越淳(かわごえ・じゅん)
近年のダイナミックプロ作品の常連監督で、参戦作品では『真 (チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』(第4話より)や『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』、『新ゲッターロボ』、『鋼鉄神ジーグ』、『マジンカイザーSKL』の監督を務めた。OVA『スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION』にも監督として携わっている。
川瀬敏文(かわせ・としふみ)
エルドランシリーズ』全作、『覇王大系リューナイト』を監督。富野由悠季の元で演出として活動していた。
神田武幸(かんだ・たけゆき)
故人。『宇宙大帝ゴッドシグマ』のチーフディレクター(10話まで)、『機甲戦記ドラグナー』、『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』の監督を務めていたが、第08MS小隊の総監督を務めていた最中の1996年に急逝。
河森正治(かわもり・しょうじ)
創聖のアクエリオン』に監督・著作者として関与。また、『超時空要塞マクロス』ではメカニックデザインを担当していた。可変機をデザインするに当たりレゴブロックを用いて試作モデルを製作することでも有名である。その後の、『マクロスシリーズ』の監督・メカデザイナーなどにも参加している。
京田知己(きょうだ・ともき)
交響詩篇エウレカセブン』の監督。他、演出などでは『フルメタル・パニック!』、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』にも参加している。

佐々木勝利(ささき・かつとし)
佐藤竜雄(さとう・たつお)
アニメーション監督・演出家。参戦作品では『機動戦艦ナデシコ』、それ以外では『学園戦記ムリョウ』『宇宙のステルヴィア』など共にSF色の濃い作品を手がける。

高山文彦(たかやま・ふみひこ)
高橋良輔(たかはし・りょうすけ)
ミリタリーアニメの第一人者。自身の代表作で監督を務めた『装甲騎兵ボトムズ』でリアルロボット路線を極めた。その他のスパロボ参戦作品では『蒼き流星SPTレイズナー』の監督や『勇者王ガオガイガー』のプロデューサーなど。また、他のアニメスタッフとの幅広い人脈を持つなど富野由悠季氏共々その影響力は計り知れない。
高松信司(たかまつ・しんじ)
新機動戦記ガンダムW』の2代目監督(ただし当時のクレジット表記は無し)、『機動新世紀ガンダムX』の監督も引き続き務める。平行して『勇者シリーズ』の監督も兼任するなど当時の多忙さは語り草として知られる。『機動戦士ガンダムΖΖ』では富野監督の下でストーリーボードを担当。
武本康弘(たけもと・やすひろ)
京都アニメーション所属のアニメーター・演出家。
参戦作品では『フルメタル・パニック?ふもっふ』『フルメタル・パニック! The Second Raid』にて監督を務めた。
谷口悟朗(たにぐち・ごろう)
参戦作品では『エルドランシリーズ』『機動武闘伝Gガンダム』『勇者王ガオガイガー』の各話演出や『ガン×ソード』『コードギアス 反逆のルルーシュ』の監督を担当。
その他の代表作は『無限のリヴァイアス』『スクライド』『プラネテス』の監督など。川瀬敏文や今川泰宏に師事した後に高橋良輔門下となる。
千明孝一(ちぎら・こういち)
富野由悠季(とみの・よしゆき)
言わずと知れた『機動戦士ガンダム』監督であり、『ガンダムシリーズ』の生みの親。作詞の時には井荻麟(いおぎ・りん)、絵コンテ・脚本・演出の時には斧谷稔(よきたに・みのる)というペンネームを使用している。
ガンダムシリーズの他に、『無敵超人ザンボット3』から『ブレンパワード』などの所謂富野作品も作り出し、今川泰宏氏など多くのクリエーターが彼の下で演出を学んだなど、日本を代表するアニメ制作者の一人と言える。

長浜忠夫(ながはま・ただお)
故人。『長浜作品』あるいは『ロマンロボシリーズ』も参照のこと。
難波日登志(なんば・ひとし)
西澤晋(にしざわ・しん)
ねぎしひろし

羽原信義(はばら・のぶよし)
蒼穹のファフナー』監督。アニメーター出身であり『マシンロボ クロノスの大逆襲』でも作画監督及びキャラクターデザインを担当した他、『超獣機神ダンクーガ』や『忍者戦士飛影』などにも作画マンとして参加した。
ひらがなで「はばらのぶよし」名義の場合も。
日高政光(ひだか・まさみつ)
アニメーション監督・演出家。ロボットアニメの演出を数多く手がけ特に『勇者シリーズ』には全作品にて演出として参加。
参戦作品では『鉄のラインバレル』にて監督を務めた。
平野俊貴(ひらの・としたか)
旧名は平野俊弘。『戦え!! イクサー1』『破邪大星ダンガイオー』『冥王計画ゼオライマー』などの監督を務め、80年代OVAブームを支えたアニメクリエーターの一人。
福田己津央(ふくだ・みつお)
神田武幸門下の演出家で『機甲戦記ドラグナー』や勇者シリーズなどで演出を行っていた。富野由悠季氏の元での演出としては『機動戦士Vガンダム』における二代目主人公機「V2ガンダム」初登場回の演出を大任している。
参戦作品では『GEAR戦士電童』『機動戦士ガンダムSEED』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』監督を担当。『DESTINY』終了後は目立った活動を行なっていなかったが、最近になってTwitterを開設した模様で、氏の近況が窺える。

水島精二(みずしま・せいじ)
地球防衛企業ダイ・ガード』、『機動戦士ガンダム00シリーズ』監督。絵コンテ、演出を行う時は「ミズシマセイジ」若しくは「ミズシマセイヂ」の名義を使用する。
森邦宏(もり・くにひろ)

谷田部勝義(やたべ・かつよし)
アニメーション監督・演出家。『勇者シリーズ』の生みの親というべき人で、初期3部作を担当している。
参戦作品では『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』のショートフィルムにて監督を務めた。
四辻たかお(よつじ・-)
米たにヨシトモ(よね - ・ - )
勇者王ガオガイガー』『勇者王ガオガイガーFINAL』『ベターマン』監督。『ベターマン』では※-mai-名義でエンディングテーマを歌った。

渡辺信一郎(わたなべ・しんいちろう)
高橋良輔の弟子筋の演出家の一人。参戦作品では『マクロスプラス』の監督や『機動戦士ガンダム 0083 スターダストメモリー』『元気爆発ガンバルガー』『交響詩篇エウレカセブン』各話演出など。

キャラクターデザイン

石原満(いしはら・みつる)
伊東岳彦(いとう・たけひこ)
漫画家・イラストレーター。『NG騎士ラムネ&40』や『覇王大系リューナイト』のキャラクター原案を担当。特に『リューナイト』では原作としてクレジットされ、漫画版の執筆を担当し、著作者に名を連ねるなど関わりが深い。
また幡池裕行(はたいけ・ひろゆき)の別名義を持ち、参戦作品では『デトネイター・オーガン』のメカデザインなども担当している。
いのまたむつみ
ブレンパワード』のキャラクター原案を担当したイラストレーター。前職はアニメーターであり、『宇宙戦士バルディオス』や『戦国魔神ゴーショーグン』に作画や原画として参加したのち『魔境伝説アクロバンチ』にてデザイナーデビュー。また、『機動戦士ガンダムSEED』及び『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』にデザイン協力としてクレジットされている。
植田洋一(うえだ・よういち)
内田順久(うちだ・よりひさ)
うのまこと
江端理沙(えばた・りさ)
旧名・愛媛みかん。参戦作品では愛媛みかん名義で『超重神グラヴィオンZwei』(うのまこととの連名)、改名後は『マクロスF』のキャラクターデザインを担当。
スパロボとの関係は『スタッフ』を参照。
逢坂浩司(おうさか・ひろし)
故人。『機動戦士Vガンダム』、『機動武闘伝Gガンダム』、『天空のエスカフローネ』のキャラクターデザインを担当。SRW関連作では『バトルロボット烈伝』のキャラクターデザインを担当。Gガンダムの南プロデューサーや川元利浩と共にアニメ製作会社(株式会社ボンズ)を設立するなど活躍したが、2007年にガンのため44歳で急逝。
大貫健一(おおぬき・けんいち)
岡迫亘弘(おかせこ・のぶひろ)
『宇宙戦艦ヤマト』、『キャプテン翼』(共にTV版第1シリーズ)でキャラクター設計を手掛けたベテランアニメーター。参戦作品では『合身戦隊メカンダーロボ』のキャラクターデザインを担当している。

影山楙倫(かげやま・しげのり)
兼森義則(かねもり・よしのり)
川元利浩(かわもと・としひろ)
『COWBOY BEBOP』で国内外から高評価を受けた実力派。参戦作品では『機動戦士ガンダム 0083 スターダストメモリー』、『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』のキャラクターデザインを手掛けた。
菊池晃(きくち・あきら)
鋼鉄神ジーグ』のキャラクターデザインを担当。
スパロボとの関係は『スタッフ』を参照。
菊池通隆(きくち・みちたか)
デトネイター・オーガン』、『冥王計画ゼオライマー』のキャラクターデザインを担当。麻宮騎亜(あさみや・きあ)の別名義で活躍する漫画家としても知られ、『機動戦艦ナデシコ』の漫画版である『遊撃宇宙戦艦ナデシコ』を手掛けている。
北爪宏幸(きたづめ・ひろゆき)
機動戦士ガンダムΖΖ』、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のキャラクターデザインを担当。近年は漫画家としても活動していた。
木村貴宏(きむら・たかひろ)
勇者王ガオガイガー』、『勇者王ガオガイガーFINAL』、『ベターマン』、『神魂合体ゴーダンナー!!』、『ガン×ソード』『コードギアス 反逆のルルーシュ』のキャラクターデザインを担当。ファンからはキムタカの愛称で呼ばれる。
窪岡俊之(くぼおか・としゆき)
非常にキャッチーな絵柄の作画を得意とするアニメーターでSRW参戦作品では『ジャイアントロボ THE ANIMATION 〜地球が静止する日〜』のキャラクターデザインを担当している。また、人気ゲーム『THE IDOLM@STERシリーズ』のキャラクターデザインでも有名である。
CLAMP(くらんぷ)
女性4人組の漫画家集団。参戦作品では『コードギアス 反逆のルルーシュシリーズ』のキャラクター原案を担当した。
高河ゆん(こうが・ - )
女性漫画家。参戦作品では『機動戦士ガンダム00シリーズ』のキャラクター原案を担当した。
湖川友謙(こがわ・とものり)
伝説巨神イデオン』や『戦闘メカ ザブングル』、『聖戦士ダンバイン』、『宇宙の騎士テッカマンブレードTOIIIO名義)』などのキャラクターデザインを担当している。
スパロボとの関係は『スタッフ』を参照。
後藤圭二(ごとう・けいじ)
機動戦艦ナデシコ』のキャラクターデザインで有名。北爪宏幸の主宰していた「アトリエ戯雅」出身のアニメーターで、『マクロス7』などにもアニメーターとして参加している。
小松原一男(こまつばら・かずお)
故人。東映動画出身のアニメーターでTV版『ゲッターロボシリーズ』、『UFOロボ グレンダイザー』、『J9シリーズ』のキャラクターデザインを担当。『銀河鉄道999』や『風の谷のナウシカ』といった劇場版大作の作画監督も務めた。2000年に56歳で死去。
コヤマシゲト
近藤高光(こんどう・たかみつ)

佐々門信芳(ささかど・のぶよし)
参戦作品では『無敵ロボ トライダーG7』『最強ロボ ダイオージャ』のキャラクターデザインを担当。
80~90年代のサンライズ作品を支えたアニメーターで現在は東映アニメーション作品を中心に活動。現在のアニメ業界では貴重な、1話分原画を一人でこなせるアニメーターでもある。
貞本義行(さだもと・よしゆき)
ガイナックス所属。『トップをねらえ!』や『新世紀エヴァンゲリオン』ではキャラクターデザインを担当。現在は漫画版の新世紀エヴァンゲリオンを不定期連載を続けている。『スーパーロボット大戦MX』の新世紀エヴァンゲリオンは一部漫画版の内容を取り入れらている。
塩山紀生(しおやま・のりお)
「創映社」時代からサンライズ作品を中心に活躍を続けているベテランで、特に『装甲騎兵ボトムズ』での活動が高い評価を受けている。
参戦作品では前述の『ボトムズ』の他『無敵鋼人ダイターン3』にて、破嵐万丈をはじめとする味方サイドのキャラクターデザインを担当した。
島本和彦(しまもと・かずひこ)
熱血マンガ家。『機動武闘伝Gガンダム』のキャラクター原案を担当し、『Gガンダム』のコミカライズを手掛ける事も比較的多い。本人曰く、原案に最も雰囲気が近いキャラはサイ・サイシーだとか。
また『疾風!アイアンリーガー』に必殺技などの設定協力として参加しているが、同作には島本氏が絵コンテを担当したオープニング映像が存在しており、映像ソフトの特典として収録されている。
杉野昭夫(すぎの・あきお)
大空魔竜ガイキング』のキャラクター原案を手掛ける。『あしたのジョー』シリーズや『おにいさまへ…』といった出崎統監督作品での活躍が有名。
そえたかずひろ

武内啓(たけうち・けい)
只野和子(ただの・かずこ)
スタジオ・ライブ出身のアニメーターで、現在はスタジオびゅうん所属。新人時代に作画監督を務めた『とんがり帽子のメモル』の頃から注目を集め、後にキャラクターデザインを担当した『美少女戦士セーラームーン』で一気にブレイクする。「いんどり小屋」の共同ペンネームを用いて参加した『超獣機神ダンクーガ』では雅人、ローラ・サリバンの3名を手掛けた。参戦作品では他にOVA『超獣機神ダンクーガ 白熱の終章』、『獣装機攻ダンクーガノヴァKAZZ名義)』と、いずれもダンクーガ関連を担当している。
田中良(たなか・りょう)
真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』『新ゲッターロボ』などでキャラクターデザインを担当。
スパロボとの関係は『スタッフ』を参照。
谷口守泰(たにぐち・もりやす)
関西を代表するアニメ作画スタジオ・アニメアールの重鎮アニメーター。『蒼き流星SPTレイズナー』のキャラクターデザインを担当。原画マンとしても『勇者ライディーン』から『鉄のラインバレル』まで、参戦作品の大多数に参加している。
統月剛(とうげつ・ごう)
イラストレーター。小林治との連名で『機獣創世記ゾイドジェネシス』のキャラクター原案を担当した。

中村一夫(なかむら・かずお)
鋼鉄ジーグ』、『百獣王ゴライオン』のキャラクターデザインを手掛ける。
中村嘉宏(なかむら・よしひろ)
オーバーマン キングゲイナー』でキャラクター原案を担当した漫画家。
成人コミック出身作家でそちらでのペンネームは胃之上奇嘉郎
西村誠芳(にしむら・まさよし)
機動新世紀ガンダムX』のキャラクターデザインをはじめ、多数のスパロボ参戦作(特にサンライズ作品)に原画や作画監督として関わったアニメーター。その後コナミに入社してCG製作に従事しているが、『Z.O.E』シリーズではキャラクターデザインも行っている。

羽根章悦(はね・よしゆき)
東映動画出身のアニメーター。『マジンガーZ』の前期キャラクターデザインを担当。旧シリーズの頃からスパロボで使用されているTV版甲児のグラフィックは、氏の絵をベースにする事が多い。
羽山賢二(はやま・けんじ)
久行宏和(ひさゆき・ひろかず)
GEAR戦士電童』のキャラクターデザインを担当。平井久司は中村プロダクション時代の先輩である。
聖悠紀(ひじり・ゆうき)
漫画家。代表作は自身のライフワークでもある『超人ロック』シリーズ。
超電磁マシーン ボルテスV』~『未来ロボ ダルタニアス』までの長浜作品に、キャラクター原案者として携わった。また、『闘将ダイモス』のコミカライズも手掛けている。
平井久司(ひらい・ひさし)
機動戦士ガンダムSEEDシリーズ』、『蒼穹のファフナー』、『鉄のラインバレル』のキャラクターデザインを担当。『超獣機神ダンクーガ』では平井寿名義でメカニックデザインを担当した。久行宏和は中村プロダクション時代の後輩にあたる。
堀内修(ほりうち・おさむ)
スタジオジュニオ(現:ジュニオ・ブレイントラスト)出身のアニメーター。
参戦作品では『フルメタル・パニックシリーズ』のアニメ用キャラデザインを一貫して手がける。

美樹本晴彦(みきもと・はるひこ)
漫画家・イラストレーター。参戦作品では『超時空要塞マクロス』や『超時空世紀オーガス』、『メガゾーン23時祭イヴのみ)』、『トップをねらえ!』、『機動戦士ガンダム 0080 ポケットの中の戦争』のキャラクターデザインを担当。角川スニーカー文庫新装版のガンダムシリーズや『破嵐万丈』シリーズ等、富野由悠季監督のノベライズ作品に携わる事も多かった。
村瀬修功(むらせ・しゅうこう)
新機動戦記ガンダムW』のキャラクターデザインを担当。他、多数の作品で作画や演出を担当している。近年は『ウィッチハンターロビン』『Ergo Proxy』など監督業に比重を移している。
前述の平井久司、久行宏和と同じく中村プロダクションの出身。
本橋秀之(もとばし・ひでゆき)
六神合体ゴッドマーズ』のキャラクターデザインを担当し、線の細い美麗なタッチで女性層からの支持を集めた。また、原作漫画版に準拠したOVA『マーズ』にも参加している。その他、参戦作品では『真マジンガー 衝撃! Z編』のメカデザインを手掛けた。
森下圭介(もりした・けいすけ)
中盤以降の『マジンガーZ』、及び『グレートマジンガー』のキャラクターデザインを担当。骨太な劇画タッチの絵柄が最大の特徴。

安田朗(やすだ・あきら)
イラストレーター。かつてはゲーム会社・カプコンに所属しあきまん(またはAKIMAN)のペンネームで『ストリートファイターシリーズ』など同社作品のキャラデザインを数多く手掛けた事で知られる。
SRW参戦作品では『∀ガンダム』のキャラクターデザインや『オーバーマン キングゲイナー』『コードギアス 反逆のルルーシュ』のメカニックデザインを担当。
安彦良和(やすひこ・よしかず)
勇者ライディーン』、『超電磁ロボ コン・バトラーV』、『無敵超人ザンボット3』、『機動戦士ガンダム』、『機動戦士Ζガンダム』、『機動戦士ガンダム F91』のキャラクターデザインを担当。またライディーンコン・バトラーVなど、アニメとして動かすには難の有る原案デザインを、シャープなフォルムに修整する才覚にも長ける。漫画家としても名を馳せている。
結城信輝(ゆうき・のぶてる)
吉田健一(よしだ・けんいち)
かの宮崎駿が主宰するアニメスタジオ・スタジオジブリ出身のアニメーター。
参戦作品では『交響詩篇エウレカセブン』のキャラクターデザインを担当。

メカニックデザイン

明貴美加(あきたか・みか)
レッド・エンタテインメント所属のデザイナー。
スパロボとの関係は『スタッフ』を参照。
阿久津潤一(あくつ・じゅんいち)
玩具デザイン会社ビークラフト所属のデザイナー。
参戦作品では『GEAR戦士電童』『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』でメインメカデザインを担当。
荒牧伸志(あらまき・しんじ)
石垣純哉(いしがき・じゅんや)
マクロスゼロ』や『マクロスF』、『覇王大系リューナイト』(中沢数宣と連名)などでメカニックデザインを担当。また、『機動戦士Vガンダム』『新機動戦記ガンダムW』『機動新世紀ガンダムX』の一部モビルスーツデザイン、『元気爆発ガンバルガー』のガンバースーツデザインなど、90年代のサンライズ作品に多数関わっている。
出渕裕(いずぶち・ゆたか)
多方面で活躍するクリエイター。
参戦作品では『闘将ダイモス』、『戦闘メカ ザブングル』、『聖戦士ダンバイン』、『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』、『機動戦士ガンダムΖΖ』、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』などにメカデザイナーとして参加。
また、『新機動戦記ガンダムW』におけるOZ制服などのデザインや、『機動戦士ガンダム 0080 ポケットの中の戦争』や『交響詩篇エウレカセブン』におけるデザインワークス、『未来ロボ ダルタニアス』でのデザイン協力など、その仕事は多岐に渡る。この他、特撮作品においてもクリーチャーデザインを手がけるなど、さまざまな場所で活躍ぶりを目にすることができる。
海老川兼武(えびかわ・かねたけ)
参戦作品では『フルメタル・パニックシリーズ』『機動戦士ガンダム00シリーズ』のメカデザインを担当。
また、『機動戦士クロスボーン・ガンダム』のエレゴレラはアマチュア時代に投稿したデザインが採用されたものである。
大河原邦男(おおかわら・くにお)
日本を代表するメカニックデザイナー。タツノコプロを経て現・デザインフィスメカマン所属。
ガンダムシリーズ』をはじめとしたサンライズ制作のアニメに多数携わる。『ボトムズシリーズ』『勇者シリーズ』などその他代表作も多数。
スパロボとの関係は『スタッフ』を参照。
大塚健(おおつか・けん)
スタジオへらくれす所属のアニメーター。『地球防衛企業ダイ・ガード』や『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』においてメカニックデザインを担当した。
大張正己(おおばり・まさみ)
上述(『著作者』の項参照)の通り監督としても活躍しているが、元々は「オーバリズム」「バリメカ」と称される作画が持ち味のメカニックデザイナー。『超獣機神ダンクーガ』や自身が監督した『獣装機攻ダンクーガノヴァ』のメカニックデザインを担当した他、多数のスパロボ参戦作品に作画監督やオープニング映像の作画として参加している。
スパロボとの関係が深いが、詳細は『スタッフ』を参照のこと。

カトキハジメ
著作者』の項も参照。
スパロボとの関係は『スタッフ』を参照。
亀垣一(かめがき・はじめ)
現在は主に監督業を担当。故・金田伊功氏の下でアニメーション技術を学んでいる。代表作は『六神合体ゴッドマーズ』のメカニックデザインや、最近では『ルパン三世対名探偵コナン』の監督を務めている。
河森正治(かわもり・しょうじ)
『超時空要塞マクロス』を始めとする『マクロスシリーズ』においてメカニックデザインを担当。『交響詩篇エウレカセブン』ではメインメカデザイナー、『創聖のアクエリオン』では監督・著作者として関与。また、フロム・ソフトウェアの『アーマード・コアシリーズ』でもメカニックデザインを担当している。
小林誠(こばやし・まこと)

さとうけいいち
THE ビッグオー』にてキャラクター・メカニック両面のデザインワークスを総括。
『スーパー戦隊シリーズ』『ウルトラシリーズ』など特撮作品のクリーチャーデザイナーとしても活躍。近年では『鴉 -KARAS-』『TIGER & BUNNY』など監督業もこなす。
佐藤元(さとう・げん)
漫画家・メカニックデザイナー。SDガンダムシリーズなどでの活躍が有名。参戦作品では『宇宙戦士バルディオス』のメインメカニックデザイン、『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』のサブメカニックデザインを担当。また大人の事情で表記されてはいないが、『戦国魔神ゴーショーグン』のゴーショーグンも彼の手によるものであると、後年本人がスパロボ系ムックに寄せたコメントで明かしている。
なお元々はアニメーターで、2000年代よりアニメーターとしての活動を再開している。
佐山善則(さやま・よしのり)
シド・ミード
アメリカを代表するインダストリアル・デザイナー。『∀ガンダム』において、主役機である『∀ガンダム』他数体のメカニックデザインを担当。工業デザイナーの視点により描かれた『∀ガンダム』のデザインは既存のガンダムの概念と大きく異なるものであり、ガンダムファンの間で大きな物議を醸した。
篠原保(しのはら・たもつ)
城前龍治(しろまえ・りゅうじ)
熱血最強ゴウザウラー』においてゴウザウラーをはじめとするメインメカニックを担当。
鈴木勤(すずき・つとむ)

寺岡賢司(てらおか・けんじ)
コードギアス 反逆のルルーシュシリーズ』、『機動戦士ガンダム00シリーズ』のメカデザインを担当。『ガンダム00』のムック本では、人類革新連盟の技術者「ケンズィー・テラオカノフ」のペンネームで登場もしている。

永野護(ながの・まもる)
元ミュージシャンと言う異色の経歴を持つデザイナー。ファッションにも造詣が深く、独自のセンスに貫かれたメカやキャラクターデザインが特徴的。
参戦作品では『重戦機エルガイム』(キャラクターデザインも)『機動戦士Ζガンダム』『ブレンパワード』など。
中原れい(なかはら・ - )
NG騎士ラムネ&40』においてメカニックデザインを担当。また、『宇宙の騎士テッカマンブレード』や『機動戦艦ナデシコ』、『真マジンガー 衝撃! Z編』にメカニックデザインの一人として参加。『ベターマン』のデザインワークスなども手がける。
中沢数宣(なかざわ・かずのり)
メカデザイナー。参戦作品では『覇王大系リューナイト』のメカデザインを担当(石垣純哉と連名)。また『勇者王ガオガイガー』にゾンダーロボデザイナーの一人として参加し、ウッポくんゾンダーなど四体を手がけた。
参戦作品以外では『魔神英雄伝ワタル』シリーズのメカデザインを一貫して手掛けていた。
レッド・カンパニー(現:レッド・エンタテインメント)を経て、現在はスクウェア・エニックスに所属。
Niθ(にしー)
野中剛(のなか・つよし)
バンダイ及びプレックスに籍を置く工業デザイナーで、後述の村上克司の弟子にあたる。『スーパー戦隊シリーズ』をはじめとする特撮作品の男児向け玩具や、『超合金魂』などを手がける。
スパロボ参戦作品では、『真マジンガー 衝撃! Z編』においてマジンガーや機械獣のデザインを担当した。

宮武一貴(みやたけ・かずたか)
日本を代表するSFメカニックデザイナーの一人。『マジンガーZ』の内部図解や、『聖戦士ダンバイン』、『超時空要塞マクロス』、『超時空世紀オーガス』で知られる。
現在はコンセプチュアルデザインを主に担当。河森正治監督作品のほとんどに参加。『トップをねらえ!』や、ガンダムシリーズでは『∀ガンダム』や『機動戦士ガンダムSEED』にも参加。
スパロボとの関係は『スタッフ』を参照。
村上克司(むらかみ・かつじ)
元バンダイ所属の玩具デザイナー。バンダイがスポンサーとして名を連ねているスーパーロボット系作品を中心に、主役メカなどのデザインを手掛けた。スポンサーサイドの見地に立ったデザイン論を語る中で不遜な発言も目立つなど、メカデザイナーとしては異色の立ち位置にあると言える。
森木靖泰(もりき・やすひろ)
ゼオライマー』、『飛影』など。
スパロボとの関係は『スタッフ』を参照。

山下いくと(やました・ - )
やまだたかひろ
エルドランシリーズ』全作にメカニックデザインとして関与。ただし『熱血最強ゴウザウラー』のみ主役サイドを先述の城前龍治が担当。
また『勇者王ガオガイガー』にゾンダーロボデザイナーの一人として参加し、全体の実に半分近い話数でゾンダーロボデザインを担当している。
山根公利(やまね・きみとし)
山根理宏(やまね・まさひろ)
多数のロボットアニメに参加しているアニメーター。特に『勇者シリーズ』では大張正己と共に活躍した。メカ作画監督を任されることが多いほか、近年のアニメで勇者シリーズのパロディを行う場合にもメカデザインとして起用される。
参戦作品では『神魂合体ゴーダンナー!!』及び『神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON』にメカデザイナーとして参加(表記はメカニックキャプテン)。
スパロボとの関係は『スタッフ』を参照。
吉成曜(よしなり・よう)

鷲尾直広(わしお・なおひろ)
蒼穹のファフナー』、『機動戦士ガンダム00』のメカデザインを担当。ムック本では、オリジナルのキャラクターも描いている。

脚本

會川昇(あいかわ・しょう)
アニメ雑誌の編集業を経て脚本家となり『破邪大星ダンガイオー』、『冥王計画ゼオライマー』、『機動戦艦ナデシコ』のメインライターを務める。衝撃的な氷室美久の「変形」シーンは、氏の着想によるもの。
あかほりさとる
90年代を代表するアニメ脚本家の一人。
小説家としても活躍し著書は多数でアニメを中心に様々なメディアミックスも展開。現在隆盛している「萌え」やオタク系ライトノベルの基礎を築いたといっても過言ではない人物。
参戦作品では『NG騎士ラムネ&40』『宇宙の騎士テッカマンブレード』シリーズのメインライターを担当。
伊東恒久(いとう・つねひさ)
井上敏樹(いのうえ・としき)
昭和「仮面ライダー」シリーズの脚本家・伊上勝を親に持ち、自身も脚本家。特撮作品の劇場作品の脚本やノベライズを1日で書き上げるなど仕事の早さに定評がある。『獣神ライガー』の真一や『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』のピンクカバの脚本を書いた。
上原正三(うえはら・しょうぞう)
脚本家。『ゲッターロボ』、『UFOロボ グレンダイザー』、『大空魔竜ガイキング』のメインライターを務める。ジャック兄妹早乙女ミユキ鉄甲鬼などの名キャラクターを輩出した。なお、アニメよりは東映や円谷プロ等の特撮作品への参加が多い脚本家として知られ、関連作『スーパー特撮大戦2001』に参戦した大半の作品に携わっている。
浦畑達彦(うらはた・たつひこ)
大河内一楼(おおこうち・いちろう)
コードギアス 反逆のルルーシュシリーズ』のストーリ原案・シリーズ構成や、『オーバーマン キングゲイナー』のシリーズ構成を務める。
また、小説版『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』を執筆し、大きな衝撃を呼んだ。

川崎ヒロユキ(かわさき・ - )
機動新世紀ガンダムX』のシリーズ構成及び全話脚本や、『神魂合体ゴーダンナー!!』のシリーズ構成を務める。また、『宇宙の騎士テッカマンブレードII』にも参加し、同作の小説『水晶宮の少女』も執筆している。
勇者シリーズ』や『エルドランシリーズ』など、サンライズ作品への脚本参加が多い。
倉田英之(くらた・ひでゆき)
スタジオオルフェ所属の脚本家。
参戦作品では『ガン×ソード』のメインライターを担当。
黒田洋介(くろだ・ようすけ)
スタジオオルフェ所属の脚本家。幾つかのゲームシナリオを手掛けた後、本格的にアニメ・特撮の脚本や作詞に携わる事となる。2部構成によるインターバルは有るものの、『機動戦士ガンダム00』の全話執筆を果たした。『00』以前からガンダムシリーズ関連のインタビューで「て言うか、俺がガンダムだから」との発言を度々口にしており、刹那の代表的な名台詞の源流が窺える。
小中千昭(こなか・ちあき)
THE ビッグオー』のシリーズ構成を務め、2nd SEASONでは全話脚本を手掛けた。日本に「ジャパニーズ・ホラー」というジャンルを定着させた脚本家としても知られ、『ウルトラマンティガ』などの諸作品においても、何かしらのホラー的要素を含ませる事が多い。

佐藤大(さとう・だい)
サブカルチャー雑誌の編集からアニメ脚本家に転向。
参戦作品では『交響詩篇エウレカセブン』のメインライターを担当。
三条陸(さんじょう・りく)
『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』『冒険王ビィト』の原作や、『ゲゲゲの鬼太郎(第5期)』『仮面ライダーW』のメインライターとして知られる脚本家・漫画原作者。
参戦作品では『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』においてシリーズ構成を担当した。
志茂文彦(しも・ふみひこ)
脚本家。参戦作品では『超重神グラヴィオン』のメインライターを担当。
鈴木良武(すずき・よしたけ)
脚本家・小説家。創映社時代よりサンライズの文芸部門を支えてきたベテランで同社の様々な作品に多くの脚本を提供した。また『勇者ライディーン』では原作者としても名を連ねており、番組開始時期に児童誌で発表した「ライディーン開発秘話」は、終盤の展開にそのまま活かされている。
なお脚本時には五武冬史(ごたけ・ふゆし)というペンネームを用いている。
参戦作品では『機甲戦記ドラグナー』『機動武闘伝Gガンダム』『勇者王ガオガイガー』にてシリーズ構成を担当。
首藤剛志(すどう・たけし)
故人。『魔法のプリンセスミンキーモモ』シリーズや『ポケットモンスター(アニメ版/初期シリーズ)』のシリーズ構成として知られる。
参戦作品では『戦国魔神ゴーショーグン』において原作・構成としてクレジットされる他、同作の小説版を全巻執筆している。近年の作品では『獣装機攻ダンクーガノヴァ』の脚本も執筆した。2010年10月28日、奈良でクモ膜下出血で倒れ、翌日死去。享年61歳。
関島真頼(せきじま・まより)
園田英樹(そのだ・ひでき)
『ポケットモンスターシリーズ(TV版/劇場版)』などを手がけるベテラン。
参戦作品では『絶対無敵ライジンオー』のシリーズ構成や、『超獣機神ダンクーガ GOD BLESS DANCOUGA』を手がける。また『ライジンオー』『GOD BLESS DANCOUGA』の二作共、小説版の執筆も担当している。

高久進(たかく・すすむ)
故人。刑事ドラマ、東映などの特撮作品など数多くの作品を手がけた。『百獣王ゴライオン』のシリーズ構成を務める。『劇場版マジンガーシリーズ』でも健筆を振るった。2009年死去。
田口章一(たぐち・しょういち)
ダルタニアス』までの長浜作品全てに携わり、『超電磁マシーン ボルテスV』と『闘将ダイモス』ではメインライターを務めた。本業は映画監督であり、本名の田口勝彦名義で『超人バロム・1』、『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』などの東映特撮作品の演出を数多く手掛けている。
千葉智宏(ちば・ともひろ)
スタジオオルフェの代表取締役を務める脚本家。『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』、『機動戦士ガンダム00』のSF設定、企画、小説執筆を担当した。
辻真先(つじ・まさき)
脚本家。日本のアニメ界を黎明期から支えてきた重鎮。スパロボ関連では長浜作品を中心に健筆を振るい、『超電磁ロボ コン・バトラーV』ではメインライターを担当した。推理小説作家やマンガ原作者としての顔も持つ。
富田祐弘(とみた・すけひろ)

中島かずき(なかじま・ - )
『劇団☆新感線』の座付作家である脚本家、小説家。『天元突破グレンラガン』のシリーズ構成を担当。なお2010年までは本業が出版社社員(双葉社の編集者・企画プロデューサー。石川賢氏の『ゲッターロボサーガ』の担当でもあった)で、脚本は副業として執筆していた。
西園悟(にしぞの・さとる)

藤川桂介(ふじかわ・けいすけ)
脚本家・小説家。『マジンガーZ』、『グレートマジンガー』、『鋼鉄ジーグ』にメインライターの一員として参加。何れも最終回脚本を担当し、物語を締め括っている。『六神合体ゴッドマーズ』、『超獣機神ダンクーガ』ではシリーズ構成を担当。
星山博之(ほしやま・ひろゆき)
故人。虫プロダクションで文芸を担当していたが、虫プロの倒産に伴いフリーの脚本家に転進。『機動戦士ガンダム』において、チーフシナリオライターとして主要な脚本を手がけたことで知られる。主にサンライズ製作のアニメにおいて活動し、数多くのロボットアニメの脚本を手がけた他、シリーズ構成として全体を統括することもあった。2007年、62歳で逝去。

両澤千晶(もろさわ・ちあき)
先述の福田己津央氏の妻。夫婦共作で『GEAR戦士電童』『機動戦士ガンダムSEED』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の三作品でシリーズ構成を担当。

山口宏(やまぐち・ひろし)
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』に原画マンとして参加した後、脚本家へと転向。以降、ハードSFから萌え系作品まで幅広く手掛けている。参戦作品では五武冬史降板後の『勇者王ガオガイガー』と『ベターマン』でメインライターを務めた。
大和屋暁(やまとや・あかつき)
山野辺一記(やまのべ・かずき)
株式会社エッジワークス代表取締役。SRW参戦作品では『蒼穹のファフナー』の脚本(後半はベースプランニング協力)を担当し、SRW関連作では『スーパーヒーロー作戦』のシナリオを担当した。
山本優(やまもと・ゆう)
吉川惣司(よしかわ・そうじ)
吉野弘幸(よしの・ひろゆき)
マクロスF』のシリーズ構成を務める。脚本家の大河内一楼氏とは、同じ大学のサークル内での後輩となる。

渡邊由自(わたなべ・ゆうじ)

音楽

ここでは劇伴音楽(BGM)を担当する作家を表記。
主題歌等を担当する歌手については『アニメソング』へ。

あかのたちお
すぎやまこういち(後述)の弟子筋の作曲家。
参戦作品では『戦国魔神ゴーショーグン』『マシンロボ クロノスの大逆襲』を担当。
天野正道(あまの・まさみち)
池毅(いけ・たけし)
乾裕樹(いぬい・ひろき)
故人。元はフュージョンミュージックを中心に活動していた作曲家で80年代よりアニメ音楽に比重を移していった。2003年逝去。
参戦作品では『装甲騎兵ボトムズ』『蒼き流星SPTレイズナー』の音楽を担当。
岩崎琢(いわさき・たく)
岩崎文紀(いわさき・やすのり)
大島ミチル(おおしま・ - )
主に映画音楽を手がける作曲家。アニメ・ドラマ音楽も数多く手がける。
スパロボ参戦作品では『覇王大系リューナイト』を担当(奥慶一・兼崎順一・佐橋俊彦と連名)。
大谷幸(おおたに・こう)
映画・アニメ音楽を主とする作曲家。ゲームソフト『ワンダと巨像』の音楽が高く評価され、GDC ベスト・ゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
参戦作品では『新機動戦記ガンダムW』で音楽を担当した。
大橋恵(おおはし・めぐみ)
奥慶一(おく・けいいち)
ブラス・ロックバンド『スペクトラム』の一員としてデビューし、同バンド解散後は作曲家として活動している。
スパロボ参戦作品では『覇王大系リューナイト』を担当(大島ミチル・兼崎順一・佐橋俊彦と連名)。

門倉聡(かどくら・さとし)
兼崎順一(かねさき・じゅんいち)
ブラス・ロックバンド『スペクトラム』の一員であったトランペット奏者。同バンド解散後はスタジオミュージシャンとしての活動を主とするが、いくつかアニメ音楽を担当したことがある。
スパロボ参戦作品では『覇王大系リューナイト』を担当(大島ミチル・奥慶一・佐橋俊彦と連名)。
川井憲次(かわい・けんじ)
スパロボ参戦作品では『機動戦士ガンダム00』、その他では『機動警察パトレイバー』、『攻殻機動隊』など。田中公平氏に言わせると川井独特の音の引き出しで直ぐに彼の作品と分かるらしい。
川村栄二(かわむら・えいじ)
『仮面ライダーBLACK』などに代表される、緊迫感のあるアクション曲に定評がある。
参戦作品では『忍者戦士飛影』『冥王計画ゼオライマー』など。
菅野よう子(かんの・ - こ)
アニメ音楽・CM音楽を主な活躍の場とする。特にCM音楽は本人によれば1000曲以上を手がけたとされる。
参戦作品では『マクロスプラス』、『天空のエスカフローネ』(溝口肇との共作)、『ブレンパワード』、『∀ガンダム』、『創聖のアクエリオン』(保刈久明との共作) 、『マクロスF』などに参加。
菊池俊輔(きくち・しゅんすけ)
東映製作のドラマ・映画音楽を数多く担当し、アニメ・特撮にも多数参加、渡辺宙明と双璧をなすロボットアニメ音楽の大家とされる。スパロボ参戦作品では『ゲッターロボ』、『ゲッターロボG』、『闘将ダイモス』、『大空魔竜ガイキング』があるが、それ以外にも『ドラえもん(2005年まで)』や『ドラゴンボール(Zまで)』、『仮面ライダーシリーズ(ZXまで)』などの代表作を持つ。
工藤崇(くどう・たかし)
小森昭宏(こもり・あきひろ)

斉藤恒芳(さいとう・つねよし)
三枝成章(さえぐさ・しげあき)
様々なTV番組のテーマを作曲した日本を代表するクラシック・ポピュラー音楽作曲家。
参戦作品では『機動戦士Ζガンダム』『機動戦士ガンダムΖΖ』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』を担当。
鷺巣詩郎(さぎす・しろう)
『笑っていいとも!』のテーマソングから数々のテレビドラマ、中央競馬の馬場入場テーマソング、更にスパロボ参戦作『新世紀エヴァンゲリオン』(新劇場版も)など、多数の音楽を生み出している作曲家兼プロデューサー。ちなみに父親は漫画家として、クリエーターとして、そして今なおカルト的人気を持つ数々の特撮作品を世に送り出した「ピー・プロダクション」の設立者、うしおそうじこと故・鷺巣富雄。
佐藤直紀(さとう・なおき)
後述の佐橋俊彦氏と共にマルチ音楽家として有名。『ALWAYS 三丁目の夕日』で日本アガデミーの音楽部門を受賞。他では『ローレイライ』『海猿(フジテレビ版)』『竜馬伝』『ふたりはプリキュア』。自身が手がけた楽曲CMや番組で多数使用されている。スパロボでは『交響詩篇エウレカセブン(劇場版含む)』を担当。
佐橋俊彦(さはし・としひこ)
覇王大系リューナイト』(大島ミチル・奥慶一・兼崎順一と連名)、『THE ビッグオー』(2nd SEASON含む)、『GEAR戦士電童』、『フルメタル・パニック!』(ふもっふThe Second Raid含む)、『機動戦士ガンダムSEED』、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に参加。福田己津央監督作品に起用されることが多い。『スーパー戦隊』『仮面ライダー』『ウルトラマン』の三大特撮シリーズにも参加したことがあり、『ガンダム』を含めて有名なキャラクター作品は制覇したと言える。なお名前を佐俊彦と誤記されることが多い。
すぎやまこういち
フジテレビで『新春かくし芸』や『ザ・ヒットパレード』などをプロデュース後、退社して作曲家として活動。『亜麻色の髪の乙女』などの歌謡曲を手がけたほか、アニメ・特撮にも楽曲を提供している。後に『ドラゴンクエスト』シリーズの音楽を手がけたことで、ゲーム音楽というジャンル成立の立役者となった(本人も大のゲーム好きで知られている)。
スパロボ参戦作品では『伝説巨神イデオン』を担当した。

田中公平(たなか・こうへい)
アニメ音楽を主な活躍の場としており、力強いオーケストラサウンドで知られる。代表作は『サクラ大戦』『ONE PIECE』など。
参戦作品では『絶対無敵ライジンオー』『機動武闘伝Gガンダム』『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』『勇者王ガオガイガー』『勇者王ガオガイガーFINAL』『ベターマン』『地球防衛企業ダイ・ガード』(川井憲次との連名)『オーバーマン キングゲイナー』に参加。
筒井広志(つつい・ひろし)
故人。『かっぱえびせん』のCMソングの生みの親として知られ、小林亜星とのコンビで様々なアニメソングの編曲も担当した。晩年は小説家・劇作家としても活躍したが1999年急逝。
参戦作品では『闘将ダイモス』を除く『ロマンロボシリーズ』と『宇宙大帝ゴッドシグマ』の音楽を担当。
坪能克裕(つぼのう・かつひろ)
手塚理(てづか・おさむ)
ドラマや演劇を主とする音楽家。後述の渡辺岳夫に師事していた。
参戦作品では『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』を担当。

中川幸太郎(なかがわ・こうたろう)
父・弟・叔父と音楽業従事者の家族を多く持つサラブレッド作家。『スクライド』での参加以降、谷口悟朗監督作品の常連作家となっている。
参戦作品では『ガン×ソード』『機獣創世記ゾイドジェネシス』『コードギアス 反逆のルルーシュ』(黒石ひとみとの連名)を担当。

萩田光男(はぎた・みつお)
橋本一子(はしもと・いちこ)
ラーゼフォン』の劇伴およびEDテーマを担当。また、声優として物語のキーパーソンとなる神名麻弥役を好演。
長谷川智樹(はせがわ・ともき)
さまざまなアーティストに作曲あるいは編曲として関与するほか、アニメや映画の音楽を手がける。
参戦作品では『元気爆発ガンバルガー』『熱血最強ゴウザウラー』を担当した。
服部隆之(はっとり・たかゆき)
祖父は服部良一、父は服部克久とそれぞれ日本を代表する作曲家を家族に持つサラブレッド。
参戦作品では『機動戦艦ナデシコ』を担当。
羽田健太郎(はねだ・けんたろう)
故人。日本を代表するクラシック・ポピュラー音楽作曲家。『ニュースステーション』における生中継でのピアノ演奏や『題名のない音楽会21』の司会などの活動でも知られる。
参戦作品では『宇宙戦士バルディオス』『超時空要塞マクロス』『超時空世紀オーガス』の音楽担当であった。2007年逝去。
樋口康雄(ひぐち・やすお)
久石譲(ひさいし・じょう)
日本を代表する映画音楽作曲家。元々は三枝成章同様クラシック畑の出身である。北野武監督作品やスタジオジブリ作品(主に宮崎駿監督作品)の常連作曲家としても有名。
参戦作品では『銀河疾風サスライガー』を手がける。
平沢進(ひらさわ・すすむ)
日本を代表するテクノ・ニューウェイヴ系ミュージシャンの一人。80年代テクノブームを牽引したバンド・『P-MODEL』の中心メンバーとしても有名。
参戦作品では『デトネイター・オーガン』を担当。

馬飼野康二(まかいの・こうじ)
数多くのヒット歌謡曲の編曲を担当した日本ポップス界を代表するアレンジャー。アニメソングも多数手掛けている。
参戦作品では『戦闘メカ ザブングル』の劇伴音楽を担当。
宮川彬良(みやがわ・あきら)
作曲家・宮川泰の息子で、NHK教育(現NHK Eテレ)の音楽番組『クインテット』出演や『マツケンサンバII』の作曲などが有名。2012年には父親の代表作である『宇宙戦艦ヤマト』のリメイク版(ヤマト2199)を手がける。
参戦作品では『真マジンガー 衝撃! Z編』を担当。

山本正之(やまもと・まさゆき)
『タイムボカン』シリーズでの音楽提供や途中からは声優としても参加したことで知られるシンガーソングライター。プロ野球中日ドラゴンズの応援歌として有名な『燃えよドラゴンズ』は、彼のデビュー作である。
参戦作品では『銀河旋風ブライガー』『銀河烈風バクシンガー』を担当している。
吉川慶(よしかわ・けい)

若草恵(わかくさ・けい)
和田薫(わだ・かおる)
宇宙の騎士テッカマンブレード』、『疾風!アイアンリーガー』の音楽を担当。師は『ゴジラ』シリーズの音楽で知られる伊服部昭、夫人はマクロス7シビル役の中川亜紀子。
渡辺岳夫(わたなべ・たけお)
故人。『巨人の星』『天才バカボン』『アルプスの少女ハイジ』『キャンディ・キャンディ』など誰もが知るであろう名作群を代表作にもつアニメ音楽の大家。1989年に56歳の若さで逝去。
参戦作品では『無敵超人ザンボット3』『無敵鋼人ダイターン3』『機動戦士ガンダム』(3作共に松山祐士との連名)を担当。
渡辺俊幸(わたなべ・としゆき)
渡辺宙明の実子。歌手・さだまさしのプロデューサーだが、テレビドラマやアニメ作品なども手がけており、スパロボ参戦作品では『機甲戦記ドラグナー』の音楽を担当している。
渡辺宙明(わたなべ・みちあき)
クラシック畑出身(後年ジャズも学んでいる)の映画音楽作曲家だったが、特撮作品『人造人間キカイダー』と「スーパーロボット」のパイオニア『マジンガーZ』の音楽を担当したことをきっかけに、アニメ・特撮音楽で活躍するようになる。スパロボ関連作だけでも『マジンガーZ』、『グレートマジンガー』、『鋼鉄ジーグ』、『合身戦隊メカンダーロボ』、『最強ロボ ダイオージャ』、『戦え!! イクサー1』、『破邪大星ダンガイオー』、『神魂合体ゴーダンナー!!』と多数に参加しており、この世界の第一人者と言っても過言ではない存在。上記の通り子息である渡辺俊幸も作曲家として活動している。
スパロボとの関係は『スタッフ』を参照。

その他

その他、上記カテゴリに当てはまらないアニメスタッフや非アニメ原作のクリエーター(漫画原作・ゲームプロデューサー等)はこちらへ。

石川賢(いしかわ・けん)
板野一郎(いたの・いちろう)
「板野サーカス」と呼ばれるメカアクションで知られるアニメーター。『機動戦士ガンダム』におけるエルメスの高機動によるビット攻撃を始め、『伝説巨神イデオン』における全方位ミサイル発射シーンにその片鱗が見られ、後に『超時空要塞マクロス』で「板野サーカス」が広く知られることとなる。なお後述の金田伊功に影響を受け、自分の表現を模索する中で「板野サーカス」が生まれたと語っている。
冲方丁(うぶかた・とう)
SFやライトノベルを手がける作家。『蒼穹のファフナー』に文芸統括として参加するが、中盤からシリーズ構成となり、同時に16話以降最終話まで全ての脚本を執筆した。

賀東招二(がとう・しょうじ)
金田伊功(かなだ・よしのり)
故人。日本アニメ史を語る上で欠かすことの出来ないアニメーターの一人。「金田アクション」と称される、パースを多用した独特のアクション作画とエフェクト技法はその後のアニメーターに多大な影響を残した。1998年に映画『ファイナルファンタジー』の製作に参加したのをきっかけにスクウェア(現:スクウェア・エニックス)に入社し『武蔵伝II』や『ファイナルファンタジーXIII』等の製作に参加したが2009年、57歳と言う若さで急逝。
参戦作品では『無敵超人ザンボット3』『銀河旋風ブライガー』『魔境伝説アクロバンチ』などに参加。『α外伝』や『Z』でゲッタードラゴンがシャインスパーク発動時に見せる一連のアクションは、氏の作画をベースにしている。

清水栄一(しみず・えいいち)
下口智裕(しもぐち・ともひろ)

竹田青滋(たけだ・せいじ)
毎日放送のプロデューサー。視聴者からは「竹P」とも呼ばれる。毎日放送制作の『機動戦士ガンダムSEED』や『コードギアス 反逆のルルーシュ』の制作に関わり、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』ではキングT@KED@役で声優として出演している。
元々は報道局出身。雑誌取材などでは朝鮮総連との関わりが深いと述べているほか、イラク戦争では反日反米的な発言を繰り返しており、自身の主義思考を上記の作品に取り入れていることを明言している。

長谷川裕一(はせがわ・ゆういち)

矢立肇(やたて・はじめ)
サンライズ制作のアニメにおいて、『原作』や『原案』としてクレジットされることが多い謎の人物。その正体はサンライズのアニメ企画部による共同ペンネームであり、版権管理の為に用いられる。松尾芭蕉の『奥の細道』にある「矢立の初め」が名前の由来とされる。
参戦作品で『原作』『原案』が矢立肇名義のものは割愛する。
八手三郎(やつで・さぶろう)
東映制作の特撮作品において、『原作』としてクレジットされている謎の人物。その正体は上記の「矢立肇」同様に東映のチーフプロデューサーとメインライターによる共同ペンネームである。なお名前の由来には諸説あるが、いずれにせよ東映のプロデューサーであった平山亨が関与しているとされる。
スパロボ参戦作品では東映が制作した(※東映動画・東映アニメーションではない)『超電磁ロボ コン・バトラーV』『超電磁マシーン ボルテスV』『闘将ダイモス』『未来ロボ ダルタニアス』『宇宙大帝ゴッドシグマ』『百獣王ゴライオン』が『原作:八手三郎』名義となっている。

亙重郎(わたり・しげお)

資料リンク

  • 作画Wiki
    • スパロボ以外、詳しいことは此方を参照のこと。