EI-13

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EI-13
登場作品 勇者王ガオガイガー
初登場SRW スーパーロボット大戦W
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ゾンダーロボ
装甲材質 ゾンダーメタル
開発者 ポロネズ
所属 ゾンダー
融合者 ウッポくん(バイトの青年)
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EI-13は『勇者王ガオガイガー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

第13話「カインの遺産」に登場。

沖縄ウォーターポリスのマスコットキャラクター、ウッポくん(厳密にはその着ぐるみの蒸し暑さにイライラしていたバイトの青年)を素体としたゾンダーロボ。ジェットコースターと融合して誕生したので、通称「絶叫マシーンロボ」。当初はコースターのマシンに融合、その後コースターのレーンを取り込み両腕を持つ細長い蛇のような形状に変化した。さらに戦闘時にはケモノ型となり、いわば巨大ウッポ君とでも呼ぶべき姿を取った。

沖縄ウォーターポリスに家族で遊びに来ていた天海護を人質とし、ギャレオンをおびき寄せ破壊することが狙いだったが、護を護衛していたボルフォッグの活躍により作戦は失敗。これと言った戦績を残せずに浄解された。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦W
初登場作品。第8話「沖縄の一番暑い日」にてフルメタ勢と共演。本作では人気のマスコットキャラ「ボン太くん」が居るため、ウッポくんは原作以上に人気がないらしい。しかもそのボン太くんに殴り飛ばされるなど散々な目に会い、そのストレスもあって誕生してしまった…ということになっている。特に強くはなく、以後廉価版として登場する点は他のゾンダーロボと同様。尚、アカネが数少ないウッポくんファン(しかも熱烈な)であることが同話で判明する。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

下記は巨大ウッポくんの姿での武装。蛇のような形状の際には尾を叩きつける、頭部から無数の細い針状の光を放つ、巻き付いて放電しつつ締め上げるといった攻撃も行った。

ハンドビーム
指先から放つ光線。作中ではロープのように敵を拘束することも可能だった。
W』では運動性低下の特殊効果を持つ。
格闘
その名の通り肉弾戦での攻撃。作中ではガオガイガーと力比べを行うも完全にパワー負けして殴り倒されていた。
『W』では回避されると攻撃後によろけながら退場するコミカルな演出がある。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

ゾンダーバリア
HP回復
EN回復

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M