スレンダー
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概要
デニム・ジーンと共にサイド7への偵察任務に就いた。サイド7の入り口で待機していたため、デニムとジーンが撃破された後、母艦へ帰還して報告した。
第2話でその後ファルメルを追撃してきたホワイトベースとの交戦で、ガンダムのビームライフルが直撃して戦死する。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦
- DC所属。第1面でデニム・ジーンと共にザクで登場するが、戦闘前に撤退するため戦えない。しかも他の2人と違って再登場しない。そのため音声はコンプリートボックスの台詞編集しか聞く手段が無い。
単独作品
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- シャアの部下。原作通りデニムから帰還命令を受け、その後シャアと共にガンダムを追撃するべく出撃するが戦死してしまう。
- 先に述べた通り第3次スーパーロボット大戦では交戦する機会が無いため、実質本作で初めてボイスがまともに使用されている。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 原作通りガンダム追撃シナリオで登場するが、死亡せずに撤退する。その後もシャアやクラウンと共にホワイトベース隊の前に立ちはだかる。
人間関係
- シャア・アズナブル
- 上官。スレンダーからガンダムに関する報告を受けるも、「君の言う通りの性能とは、やや信じがたいが…」と懐疑的だった。
- しかし自らそのガンダムと一戦交え、更にスレンダーが撃破された事で、報告以上の性能に驚愕することになる。
- デニム
- 小隊長。サイド7侵入の際、入り口に残るよう命じられるが、それが別れとなった。
- ジーン
- 同僚。作中では会話は無し。
名台詞
- 「自分はあの武器は見ておりません」
- ガンダムのビームライフルを見ての発言。そして彼自身がその武器の初の犠牲者となる。
余談
- 原作で彼の声を担当した鈴木誠一氏はコンプリートボックス発売前の(ゲーム自体は1999年に発売された)1997年に他界されているが、声の収録自体は生前に行われていたため、代役の処置はとられていない。なお、氏はコンプリートボックスでリッジ・グラスノフ役も担当していた。
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