オーティス・アーキンズ

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オーティス・アーキンズ(Otis Akinzu)

リガ・ミリティアのヨーロッパ抵抗組の人物。極めて温厚な人物で、牧師をしていた。その後、リーンホースJr.の専属乗員となり、ロベルト・ゴメス艦長の元でナビゲーターを担当。戦艦ガウンランドの自爆装置を働かせるなど随所に活躍。最期はリーンホースで特攻、壮絶な死を遂げる。

『機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の七人』(SRW未参戦)にも登場(本人かどうかは不明)。サナリィのスタッフで、ミノフスキードライブ搭載型モビルスーツ「F99 レコードブレイカー」の開発を担当していたが、F99は存在抹消される。『Vガンダム』とは逆に性格は極めて短気となっているが、何があったのだろうか?

登場作品と役柄

単独作品

新スーパーロボット大戦
宇宙編序盤から登場する。宇宙に行った当初はリーンホースJr.の乗員だが、ラー・カイラムに移る。ブライトに報告するなど出番はある。

人間関係

オイ・ニュング
リーダー。
レオニード・アルモドバル
同志。
ロメロ・マラベル
同志。
ロベルト・ゴメス
連邦軍からの同志。
エステル・チャバリ
同志。

他作品との人間関係

リュウセイ・ダテ
α』序盤のリアル系ルートでは、はしゃぎ過ぎて熱を保ったままのライディーンの脚に抱きつき火傷を負った彼の治療に当たり、その迂闊さに呆れていた。