エリシャ・クランスキーは『機動戦士Vガンダム』の登場人物。
概要
衛星発電施設「ハイランド」の子供で、妹にマルチナがいる。
ウッソ・エヴィンらが宇宙に上がった際に世話をされており、のちにリガ・ミリティアに参加し、ホワイトアークでは通信士を担当した。オデロ・ヘンリークとは恋仲となり、戦いの最中にペンダントを渡されるが、これがオデロの形見となってしまった。エンジェル・ハイロゥの影響か、オデロの死を肌で感じ取り涙を流した。
登場作品と役柄
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。ハイランドではなく、月面都市セント・ジョセフにいて、サイド6までの輸送機護衛ミッションにて登場。
- スーパーロボット大戦30
- 最速登場は宇宙ルート「リガ・ミリティア」。マルチナと共にサポーターコマンドを担当。
ステータス
サポーターコマンド
コマンド名
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作品
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名義
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S-SP
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使用時
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パッシブ
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姉妹の激励
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30
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エリシャ&マルチナ
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40
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対象及び隣接の味方の気力+5
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「信頼」「友情」の消費SP-5(1以下にならない)
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人間関係
- マルチナ・クランスキー
- 妹。
- オデロ・ヘンリーク
- 恋仲となり、お互い戦場に出てくることとなる。
- トマーシュ・マサリク、カレル・マサリク
- 近所の兄弟。
- シャクティ・カリン
- ウッソ・エヴィン
- 裸のウッソを救出したことがあり、ウッソはホワイトアークに入られなくなった…。
- マーベット・フィンガーハット
- 最後は彼女の元で戦い続けた。
名台詞
- 「こういうのを裸って言うんでしょ!」
- 第29話より。ルペ・シノに裸にされ、裸のまま脱出してきたウッソの顔を手で擦りながら、暖めていた際の台詞。この後思わぬものを見て、あらぬ台詞を口走るが自主規制。
- 「綺麗に生きるって、一生懸命生きるって事かしら」
- 「帰って来なくちゃダメよ。帰って来たらもっとしてやる」
- オデロの頬にキスした後のセリフ。
- 「オデロが…オデロが…死んじゃった…」
- 最終話、オデロの死を感知して一人涙を流す。
- 「そうだ…寒くなるから、ペンダントはうちの方に預かるわね、オデロ。雪を払いには来るからね。これは冬の間は持っていたいの…」
- 同話エピローグ。オデロの墓へ向けて。
脚注