「ユニオン (00)」の版間の差分
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− | 連邦国家ではなくあくまで複数国家による連合体であり、現実世界でのEUに近く、加盟国は独自軍を保持していた(タリビア軍や日本国防軍など)。日本では円が流通しており、ユーロのような通貨の統一は行われていない。ただし、1期15話の[[ルイス・ハレヴィ]]が指輪を欲しがるシーンにて「EV」という通貨が円と併記されているのが確認できることから、「EV」なる共通通貨が存在するか、もしくは米国の「EV」という通貨がユニオン加盟国間で日常的に使われている模様(12万円の指輪が1200EVなので、1EV= | + | 連邦国家ではなくあくまで複数国家による連合体であり、現実世界でのEUに近く、加盟国は独自軍を保持していた(タリビア軍や日本国防軍など)。日本では円が流通しており、ユーロのような通貨の統一は行われていない。ただし、1期15話の[[ルイス・ハレヴィ]]が指輪を欲しがるシーンにて「EV」という通貨が円と併記されているのが確認できることから、「EV」なる共通通貨が存在するか、もしくは米国の「EV」という通貨がユニオン加盟国間で日常的に使われている模様(12万円の指輪が1200EVなので、1EV=100円というレートだと考えられる)。 |
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== 人物 == | == 人物 == |
2014年8月22日 (金) 16:50時点における版
ユニオン(Union)
『機動戦士ガンダム00』に登場する「三大国家群」の一つ。正式名称は「太陽エネルギーと自由国家の連合 (Union of Solar Energy and Free Nations)」。
大統領を元首とする共和制も国家連合で、官邸はそのまま現在のホワイトハウスと同じ場所にある。主に北米・南米各国、オセアニアの国々で構成されている。日本も「経済特区」としてこの傘下にある。ほぼ環太平洋地域で構成されているが東南アジアは人革連に所属している。三大勢力では最も早く軌道エレベーターの実用化に成功し、「タワー」という名称で南アメリカ・アマゾン川上流域に設置されている。
連邦国家ではなくあくまで複数国家による連合体であり、現実世界でのEUに近く、加盟国は独自軍を保持していた(タリビア軍や日本国防軍など)。日本では円が流通しており、ユーロのような通貨の統一は行われていない。ただし、1期15話のルイス・ハレヴィが指輪を欲しがるシーンにて「EV」という通貨が円と併記されているのが確認できることから、「EV」なる共通通貨が存在するか、もしくは米国の「EV」という通貨がユニオン加盟国間で日常的に使われている模様(12万円の指輪が1200EVなので、1EV=100円というレートだと考えられる)。
人類革新連盟・AEUと覇を競っているが直接戦っているわけではなく、三大国家群の影響と支援を受けた周辺諸国が代理戦争をしている状態にある。
国家連合とは言っても実際はアメリカ合衆国が大きな力を持っており、1st第4話では南米のタリビア共和国の首相が「ユニオンは50を超える国家の議会制をとりながらも、実質は太陽エネルギー分配権を持つ米国一国の独裁体制で運営されている」と述べている。
登場作品
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z(破界篇 / 再世篇)
- 本作では多元世界形成により『コードギアス 反逆のルルーシュ』に登場する勢力「神聖ブリタニア帝国」と合併し、「ブリタニア・ユニオン」となっている(そのためユニオンそのものは登場しない)。国家としての主導権はどちらかと言うとブリタニア側にあるようで、原作では大統領であったブライアン・ステッグマイヤーは首相であり、最高権力者は皇帝シャルル・ジ・ブリタニアである。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦UX
- アメリカ大陸を舞台とする『HEROMAN』のセンターシティ、『機神咆吼デモンベイン』のアーカムシティがユニオンに含まれているため、両作のシナリオの殆どがユニオン領内で行われる。加えて『リーンの翼』におけるアメリカの役割も兼任しており、大統領もホワイトハウスにいるので政治的駆け引きの場となることも多く、最序盤から終盤まで頻繁にスポットが当たる。ルート分岐次第ではある程度少なくなるが、本作の主要な舞台の一つと言っても過言ではない。
人物
- ブライアン・ステッグマイヤー
- ユニオン大統領。
- デビッド・カーネギー
- 大統領補佐官。SRW未登場。
軍関係者
経済特区日本
関連する用語
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