「ガザC」の版間の差分
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2013年10月21日 (月) 22:04時点における版
AMX-003 ガザC(Gaza-C)
- 登場作品:ガンダムシリーズ
- 機動戦士Ζガンダム (劇場版 機動戦士Ζガンダム)
- 機動戦士ガンダムΖΖ
- 機動戦士ガンダムUC(未参戦)
- 分類:量産型可変モビルスーツ
- 全高:22.5m
- 頭頂高:18.3m
- 本体重量:40.8t
- 全備重量:72.5t
- ジェネレータ出力:1720kw
- スラスター総推力:79200kg
- センサー有効半径:10600m
- 動力:熱核反応炉
- 装甲材質:ガンダリウム合金
- 開発:アクシズ(ネオ・ジオン軍)
- 所属:アクシズ(ネオ・ジオン軍)
- 主なパイロット:ハマーン・カーン(TV版のみ)、グレミー・トト、他
- メカニックデザイン:岡本英郎
アクシズが開発した、作業用モビルスーツであるガザA、ガザBを戦闘用に発展させた可変モビルスーツ。砲撃による集団戦闘を目的としており、単機での性能は高くない。モビルアーマー形態に変形可能だが、航続距離は短め。当時のMSだがムーバブルフレームを用いない単純なつくりのため、生産性は高い。
グリプス戦役時に投入され、物量でティターンズのMS部隊を圧倒していた。主にアクシズの一般兵が使用したが、ハマーン・カーンが初登場時に搭乗したこともある(TV版のみ)。第1次ネオ・ジオン抗争時にも投入されている。
劇場版ではハマーン専用機が登場している。また、後継機にガザD、ガ・ゾウムがある。
第1次ネオ・ジオン抗戦後の8年後の世界である「ガンダムUC(未参戦)」では、碗部に装飾をされピンク色からモスグリーン色に変更された当機がネオ・ジオン残党「袖付き」の戦力として登場している。
型式番号はAMX-003とMMT-1の二つがある。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦
- 序盤から登場するザコ敵。これといって特徴はない。
- 第3次スーパーロボット大戦
- 序盤から中盤にかけて、DCとインスペクターが使ってくる。流石にザクよりは強いが、有名パイロットも乗らないため影の薄いザコとなっている。
- スーパーロボット大戦F完結編
- MSとMA両形態が終盤登場。「質より数」だった原作と比べると異常なほど能力が高く強い。
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- アクシズ軍の戦力として登場。単なる雑魚でしかない。ジオン兵が乗る。これとは別に、ユニットアイコンとしてハマーン専用機が登場(戦闘はなし)。
単独作品
- スーパーロボット大戦GC
- 捕獲して運用するといくつかのシナリオがスキップされてしまうバグがあるため注意。 捕獲機体コンプリートを目指す人は最終回のサブシナリオで捕獲し、全く手をつけないデータを作るべきか。
- スーパーロボット大戦XO
- GC版のバグは修正され、運用してもトラブルは発生しなくなった。捕獲出来る機体の中では珍しい変形ユニットで、移動力は高いのだがその他は平凡。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 中盤からネオ・ジオンの戦力としてMSとMA両形態が登場。遠距離からナックルバスターを撃ってくるが「押出」の特性が付いているため、こちらが射程距離外まで押し出されて反撃を封じられることが多く、戦いにくい相手。
装備・機能
武装・必殺武器
- ナックルバスター
- 胸部右側に装備されているビーム砲。本機の主兵装で、すぐ上に備わっているセンサーと連動させる事で精密射撃が可能。
- ビームガン
- 背部に2門装備。
- ビームサーベル
- 腕部のバインダーにマウントされている。
特殊能力
移動タイプ
機体BGM
対決
名場面
関連機体
- ガザC (ハマーン専用)
- ガザD
- ガ・ゾウム
- ガザE
- 『ガンダム・センチネル』、『機動戦士ΖガンダムIII 星の鼓動は愛』に登場。型式番号はAMX-007。ガザCの発展型で、本機もモビルアーマー形態に変形可能。また、サブ・フライト・システムとしても運用できるようになっている。スパロボ未登場。
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