「エクスクロス」の版間の差分
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2019年6月7日 (金) 00:07時点における版
エクスクロス(X-Cross)とは、『スーパーロボット大戦X』に登場するプレイヤー部隊。
概要
異界人達の元の世界への帰還およびアル・ワースの争乱の解決を目的に結成された。当初は暫定的に救世主一行という事にしていたが、気恥ずかしく感じたアンジュの提案で改名することになり、主人公が部隊名を決定した。
名前の由来は立場も出身世界も十人十色の者たちが集まっていることから、交わりを意味する記号(X)と言葉(クロス)を掛け合わせたもの。
主な戦力・艦船
主な母体
アル・ワース
- 魔神操者各員
- 結成当初からシバラク、ヒミコが参加。後にクラマ、幻龍斎が合流。クラマは一時離脱するが、後に復帰。
- カミナシティ新政府
- 当初はシモンとヴィラルのみだったが、旧大グレン団メンバーが終盤から合流していく。
- アルゼナル
- 第一中隊の主なメイルライダーは全員参加。後に指揮権を凍結されたジルが合流。
- 魔従教団
- 脱走者の主人公およびホープスが参加。後にサブ主人公も合流。
- ドアクダー軍
- 虎王が参加。
平和の世界
戦争の世界
- ロンド・ベル
- アムロ、シーブック、セシリー、シャングリラ・チルドレン各員が参加。
- 元エゥーゴ
- カミーユ、ファが参加。
- 宇宙海賊クロスボーン・バンガード
- トビアが参加。
- ネオ・ジオン
- シャア、プルツー、マシュマー、グレミー(後者二人は条件有り)が参加。
- アメリア(海賊部隊、アメリア軍)
- メガファウナの海賊部隊に加え、クリムとミックが参加。
- キャピタル・テリトリィ(キャピタル・ガード、キャピタル・アーミィ)
- ケルベスが離反する形で参加。条件次第でマスク、マニィ、バララの3人も加盟する。
- トワサンガ(ドレット軍)
- リンゴが投降する形で参加。条件次第でロックパイも加入。
- ビーナス・グロゥブ(ジット団)
- 条件次第でキアが参加。
革命の世界
- プリベンター
- 最初にヒイロ、ゼクス、ノインが参加。すぐ後に五飛も合流し、その後デュオ、カトル、トロワが合流。
- バイストン・ウェル
- ショウ、マーベル、トッド(条件有り)が参加。
- 神聖ブリタニア帝国
- ルルーシュ、スザク、ジェレミア、C.C.が参加。
- 黒の騎士団および協力者
- カレン、アーニャが参加。
- その他
- 万丈が参加。
21世紀の世界
19世紀の世界
旧ノーチラス号に乗艦していた面々が軒並み参加。
アウラの世界
ラ・ギアス
登場作品
- スーパーロボット大戦X
- 本作のプレイヤー部隊。前作のプレイヤー部隊とは対照的に部隊名決定は第9話クリア後デモとかなり早い。
主要構成員
- 主人公
- 部隊の命名者にして黎明期からのメンバー。
- 戦部ワタル
- 黎明期からのメンバー。年少だが、その立場上エクスクロスの実質的な旗頭的存在。
- ドニエル・トス
- メガファウナ艦長。指揮官の一人。
- 倉光源吾
- シグナス艦長。指揮官の一人。
- ネモ(エルシス・ラ・アルウォール)
- N-ノーチラス号船長。指揮官の一人。
- ルルーシュ・ランペルージ
- 参謀であり、自身もパイロットとして前線に立つ事から実質的な部隊指揮官。
- なお、今作は原作終了後なのでゼロの出番は少ない。
戦死者
参戦作品の主軸である魔神英雄伝ワタルの作風に迎合した面もあると思われるが、前作の地球艦隊・天駆同様、戦死者が殆どいない。また、渡部クラマとジャン・ロック・ラルティーグの二名が作中で命を落としているが、それぞれセリーヌの花の雫の力、ブルーウォーターの奇跡によって蘇生している。
余談
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