「コズミック・イラ」の版間の差分

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これは、『[[機動戦士ガンダム]]』シリーズの世界観で使わている年号である[[宇宙世紀]](Universal Century,略号はU.C.)とほぼ同じ意味で、一種のオマージュでもある。また、[[西暦]]から改暦して制定された年号である点も共通している。
 
これは、『[[機動戦士ガンダム]]』シリーズの世界観で使わている年号である[[宇宙世紀]](Universal Century,略号はU.C.)とほぼ同じ意味で、一種のオマージュでもある。また、[[西暦]]から改暦して制定された年号である点も共通している。
  
[[コーディネイター]]と[[ナチュラル]]の苛烈な人種対立や、[[サイクロプス|たった数年で]][[ジェネシス|凄まじい威力の]][[ユニウスセブン|大量破壊兵器が]][[レクイエム|次々に出現・使用された]]こと、[[バッフ・クラン|どちらかが滅ぶまで戦争を続けようとする]]ことから、アナザーガンダムでは[[機動新世紀ガンダムX|アフターウォー]]と並ぶ過酷さだともっぱらの評価である。
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[[コーディネイター]]と[[ナチュラル]]の苛烈な人種対立や、[[サイクロプス|たった数年で]][[ジェネシス|凄まじい威力の]][[ユニウスセブン|大量破壊兵器が]][[レクイエム|次々に出現・使用された]]こと、[[バッフ・クラン|地球を死の星に変えてでもどちらかが滅ぶまで戦争を続けようとする]]ことから、アナザーガンダムでは[[機動新世紀ガンダムX|アフターウォー]]と並ぶ過酷さだともっぱらの評価である。
  
 
== コズミック・イラを舞台とする作品 ==
 
== コズミック・イラを舞台とする作品 ==

2019年2月15日 (金) 10:05時点における版

コズミック・イラ(Cosmic Era)とは、『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの世界観において使われる年号(略号はC.E.)。日本語訳すると「宇宙紀元」の意。

これは、『機動戦士ガンダム』シリーズの世界観で使わている年号である宇宙世紀(Universal Century,略号はU.C.)とほぼ同じ意味で、一種のオマージュでもある。また、西暦から改暦して制定された年号である点も共通している。

コーディネイターナチュラルの苛烈な人種対立や、たった数年で凄まじい威力の大量破壊兵器が次々に出現・使用されたこと、地球を死の星に変えてでもどちらかが滅ぶまで戦争を続けようとすることから、アナザーガンダムではアフターウォーと並ぶ過酷さだともっぱらの評価である。

コズミック・イラを舞台とする作品

  1. 機動戦士ガンダムSEED
  2. 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
  3. 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
  4. 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
  5. 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER

関連する作品と使われ方

スーパーロボット大戦J
本作においてはC.E.が年号として用いられている。
スーパーロボット大戦Z
本作の多元世界を構成する世界の一つであり、『DESTINY』の時代をベースにダイナミック作品以外のスーパーロボットが組み込まれている。直接舞台になるのはセツコ編の序盤のみ。

資料リンク