「G-ルシファー」の版間の差分
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:正確には月光蝶らしき何かで明確にこれが"月光蝶"なのかどうかは作中では不明。ただし、コンテには「月光蝶」と書かれており、監督曰く「有効な技術だから継承・保全されてきた」という事で搭載されていた模様。 | :正確には月光蝶らしき何かで明確にこれが"月光蝶"なのかどうかは作中では不明。ただし、コンテには「月光蝶」と書かれており、監督曰く「有効な技術だから継承・保全されてきた」という事で搭載されていた模様。 | ||
:作中では武器として使用せず、最終話でアメリア軍のラトルパイソン級をスカート・ファンネルで攻撃する際に展開するだけ。 | :作中では武器として使用せず、最終話でアメリア軍のラトルパイソン級をスカート・ファンネルで攻撃する際に展開するだけ。 | ||
:『X』では作中同様スカート・ファンネルの演出内で使用するのみでこれで攻撃等はしない。 | :『X』では作中同様スカート・ファンネルの演出内で使用するのみでこれで攻撃等はしない。 | ||
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2018年4月11日 (水) 00:11時点における版
G-ルシファー | |
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外国語表記 | G-Lucifer |
登場作品 | |
分類 | G系統モビルスーツ |
型式番号 | VGMM-Gf10 |
全長 | 17.5m |
重量 | 52.3t |
動力 | フォトン・バッテリー |
開発 | ジット・ラボラトリィ |
所属 | 海賊部隊 |
パイロット |
ラライヤ・マンディ(メイン操縦) ノレド・ナグ(ナビゲーター) ノベル(ナビゲーター) |
概要
ビーナス・グロゥブのジット・ラボラトリィ製のG系統モビルスーツ。頭部は一般的な「ガンダム顔」ではなく、一本角やモノアイなどジオン系MSに近いデザイン。
評価試験中の機体が、ノレド・ナグとマニィ・アンバサダの手でメガファウナへと持ち込まれ、以後海賊部隊の所有となった。腰部にオールレンジ攻撃が可能な「スカート・ファンネル」を装備する。本機最大の特徴は、∀ガンダムやターンXが持つ特殊機能の「月光蝶システム」[1]を搭載していることである。
メインパイロットはラライヤ・マンディが務め、ノレド(+ノベル)がナビゲーターとして乗り込んでの2人(+1機)乗りとなっている。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X
- 初登場作品。宇宙ルートの22話で参入する。武器はビーム・サーベルとスカート・ファンネルのみだが、いずれも強力。バリア関連の能力を所持していないので、バリア・フィールドでダメージを抑えたり、先制攻撃やヒット&アウェイを覚えさせたりして、一撃離脱型に育てたいところ。
装備・機能
武装・必殺武器
- 頭部バルカン砲
- 頭部に2門持つバルカン砲。SRW未実装。
- ビーム・サーベル
- 腰部に2本を装備している。
- ビーム・ライフル
- アメリア製ライフルを使用。SRW未実装。
- スカート・ファンネル
- ビーム砲6門とメガ・キャノン1門を内蔵した遠隔無線誘導兵器。スラスターを兼ねるほか、バリアとしても活用できる。『X』ではファンネルで攻撃した後、2つを腰部に接続しつつ月光蝶システムを作動し高出力のメガ・キャノンを放つ。ラライヤもノレドもニュータイプではないので単純にナビシートのノレドがノベルと共にファンネル制御を手動で行っているものと思われる。
特殊能力
- 月光蝶システム
- 正確には月光蝶らしき何かで明確にこれが"月光蝶"なのかどうかは作中では不明。ただし、コンテには「月光蝶」と書かれており、監督曰く「有効な技術だから継承・保全されてきた」という事で搭載されていた模様。
- 作中では武器として使用せず、最終話でアメリア軍のラトルパイソン級をスカート・ファンネルで攻撃する際に展開するだけ。
- 『X』では作中同様スカート・ファンネルの演出内で使用するのみでこれで攻撃等はしない。
移動タイプ
サイズ
- M
カスタムボーナス
- 「スカート・ファンネル」の消費EN-10、射程+2。
- ラライヤ自身はニュータイプではないため、ファンネルの射程は伸ばせない反面、この機体側のカスタムボーナスで補うことは十分可能。
- 「突撃」との相性抜群の他、ファクトリーの購入条件も容易に満たせるようになるため重要である。
関連機体
- G-セルフ、G-アルケイン、ジャイオーン、ジャスティマ、ジロッド、カバカーリー
- 同じG系統のMSやMA。
- G-ルシファー・キメラ
- プラモデル作例本のバリエーション機。ガンダムタイプの頭部となっている。
- ∀ガンダム、ターンX
- 同じ月光蝶システム搭載機。
余談
- 本機は元々敵機体として登場予定だったが、途中設定が変更され味方機となった
脚注
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