「ファルク・オクラムド」の版間の差分
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2015年10月8日 (木) 21:57時点における版
ファルク・オクラムド(Falk Ocramud)
第4部・三世代編から登場するヴェイガンの軍人。宇宙要塞ラ・グラミスの司令官。長い赤髪と濃い青髭が特徴。
ゼハート・ガレットの命令でラ・グラミスのディグマゼノン砲の調整をしていたが、彼の戦死を聞き、切り札としてゼラ・ギンスをヴェイガンギアで出撃させる。だが、シドが戦場へ現れたことで目論見が崩れ、ヴェイガンギア・シドが暴れた影響でセカンドムーンとラ・グラミスが窮地に陥ってしまう。その後、フリット・アスノの全軍へのセカンドムーン救援のための演説の際に連邦側へ通信を繋ぎ、ヴェイガンギア・シドの対処を頼み込んだ。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 初参戦作品。ラ・グラミス攻防戦ではイゼルカント、ゼハート、ザナルドといった組織の指導者・指揮官勢が軒並み死亡してしまった(ゼハートはフラグを満たせば生存するが、ヴェイガンの代表としてブライティクスに参加するため、代理の指揮官が必要)ため、戦後は役職が高い彼が急遽繰り上がり的にヴェイガンの代表格・交渉役を担ったものと考えられる。BXにおいても41話以降は彼が表に立ち、ELSとの戦闘ではブライト・ノア達と共に部隊を率いて救援に現れている。
人間関係
- ゼハート・ガレット
- 彼の命令でディグマゼノン砲の再発射作業を行う。
- ザナルド・ベイハート
- BXでは彼の過剰ともいえる言動を諌めていた。
- ゼラ・ギンス
- 彼を最後の切り札として出撃させる。
他作品との人間関係
- ブライト・ノア、カティ・マネキン、ナイジェル・ギャレット、ワッツ・ステップニー、ダリル・マッギネス、ミスマル・コウイチロウ、月臣元一朗、秋山源八郎
- BXでは彼らと共に(元一朗と源八郎はフラグを満たさなかった場合のみ)ELSとの戦いの救援に駆け付ける。
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