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2014年11月26日 (水) 05:46時点における版
UMF-4A グーン(GOOhN)
ザフト初の水中用モビルスーツ。イカのような見た目をしていて、巡航形態に変形する事ができる。また、周辺電位センサーが搭載されている。地上でも使用可能だが、機動性が低く、対MS戦闘も苦手という欠点を持つ。後に、これらの欠点を克服した後継機ゾノが開発された。
マルコ・モラシムの部隊がアークエンジェルを襲撃した際に使用。その後もオペレーション・スピットブレイク等で投入された。C.E.73時にも実戦投入が確認されている。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- 作中では数少ない水中戦に特化したユニット。Jはゲッターがいないが、ブレンパワードがいるので問題ない。
- スーパーロボット大戦W
- 性能はJの時と変わらない。2周目以降はショップで1機購入できる。ただ、性能的にワンランク上のゾノも同時に購入できるため、微妙。
装備・機能
武装・必殺武器
- 533mm7連装魚雷発射管
- 両腕に内蔵された武装。地上でも使える。
- フォノンメーザー砲
- 胸部に2門内蔵された音波兵器。
- 47mm水中用ライフルダーツ発射管
- 巡航形態専用の武装。
- 1030mmM-70スーパーキャビテーティング魚雷
- 魚雷全体を気泡で包む事でスピードをアップさせた武装。敵機が探知する前に命中させられる。
特殊能力
- 変形
- 巡航形態に変形する。
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
- ゾノ
- アッシュ (SEED)
- グーン地中機動試験評価タイプ
- 『機動戦士ガンダムSEED MSV』及び『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』に登場。型式番号はUTA/TE-6。グーンにスケイルモーターを装備させ、地中潜航能力を付加している。しかし、あまり実用性は高くない。作中ではコロニー・メンデルでジョージ・グレンのDNAサンプルを探すディラー・ロッホが使用していた。
- ジオグーン
- 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場。グーン地中機動試験評価タイプの制式採用機で、水中での運用も可能。C.E.73時のオペレーション・フューリーにて投入された。
- アストレイレッドフレーム
- 水中作業用のオプションとしてグーンの外装を着ぐるみのように使用したことがある。
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