「リジェネ・レジェッタ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(カテゴリを「ガンダムシリーズの登場人物」に変更)
89行目: 89行目:
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*1stエピローグで初登場した際は女性っぽく見えたため、「ついに女ティエリアの登場か!?」とファンの間で話題になっていた。ティエリアも放送開始前の予告で女性だと勘違いした人が多かったためでもある。結局は彼も少年寄りな性格だったが。
 
*1stエピローグで初登場した際は女性っぽく見えたため、「ついに女ティエリアの登場か!?」とファンの間で話題になっていた。ティエリアも放送開始前の予告で女性だと勘違いした人が多かったためでもある。結局は彼も少年寄りな性格だったが。
 
*演じた朴氏は「∀ガンダム」のロラン・セアックでお馴染みだが、同位体であるティエリア役の神谷浩志氏とは本作以前に放送された「SDガンダムフォース(SRW未参戦)」でそれぞれ主人公であるシュウト、キャプテンガンダム役で共演していた。なお彼らの仲間にはリヴァイヴ役である斎賀みつき女史が「翼の騎士」ゼロ役で出演している。さらに、リボンズ役が蒼月昇氏(=[[アムロ・レイ|古谷徹氏]])という事もあり、1stエピローグでリボンズが発言した「[[イノベイター]]」は歴代ガンダム主人公の声優になるのではないかという予測も立った(結局、リボンズとリジェネ以外のイノベイドは歴代ガンダム主人公の声優が声を担当していないが、一部は別役で出演している)
 
 
*朴氏は「機動戦士ガンダムAGE(SRW未参戦)」ではシャナルア・マレン役でガンダムシリーズ初の女性役を担当した……と、思われがちだが実際には[[機動戦士ガンダム|機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編(特別版)]]でのマサキ軍曹(SRW未登場)役が朴女史のガンダムシリーズ初の女性役である。
 
*朴氏は「機動戦士ガンダム00」の次回作「鋼の錬金術師FULLMETALALCHEMIST」で主人公エドワード・エルリック(兄)の役を演じており、[[ネーナ・トリニティ]]を演じていた釘宮氏もアルフォンス・エルリック(弟)の役として共演していた(「機動戦士ガンダム00」の監督を担当する水島精二氏も「鋼の錬金術師(2003年版)」の監督も担当していた)。
 
  
 
<!-- == 商品情報 == -->
 
<!-- == 商品情報 == -->

2014年6月2日 (月) 13:24時点における版

リジェネ・レジェッタ(Regene Regetta)

イノベイターの一人。ティエリア・アーデの同異体のイノベイドであり、彼と瓜二つの外見を持つ。

リボンズ・アルマークの側近とも呼べる立ち位置にあり、イノベイター側の立場から劇中で起こっている事柄を説明する狂言回し的な役割を持った人物。

手段の違いはあれどイオリア・シュヘンベルグの計画を遂行することを重視しており、イオリアの計画を捻じ曲げ独裁者として振る舞うリボンズに内心激しく反発しており、彼に成り代わり自らが計画を遂行するべく、徐々に独自の行動をするようになっていく。

しかし、ヴェーダを掌握しているリボンズにはこれらの行動は全て筒抜けであり、それを聞かされて逆上しリボンズを射殺する。が、リボンズが予備の肉体を用意していた事を知らず、リボンズが再び現れたことに動揺。その隙を突いてサーシェスに射殺された。

だが意識は残っており、後に意識体となったティエリアに協力し、ヴェーダを奪還することに成功した。

なお、作中に登場したイノベイター勢の中では唯一モビルスーツに乗らなかった。ただし外伝『00I』ではガシリーズのプロトタイプとも呼べる機体「ガルムガンダム」に搭乗していた。

本来はアレハンドロ・コーナーに滅ぼされた監視者に代わって、新たにヴェーダに選ばれた計画の監視者としての役割を持ったイノベイドであったが、リボンズに対する強すぎる反発心と野心から資格を剥奪され、その役割と能力を発揮することはなかった。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
初登場作品。NPCであり原作同様の立ち回り。ifルートでは先にサーシェスが死亡するためかリボンズに射殺されている。

人間関係

リボンズ・アルマーク
創造主だが、独裁者然とした態度を見せるリボンズに反発し、独自行動を開始する。
ティエリア・アーデ
同異体のイノベイド。彼にイノベイターの事を教え、仲間に誘った事もあった。
ルイス・ハレヴィ
1stエピローグにて彼女と接触していた。
王留美ネーナ・トリニティ
密かに情報を流すなど利用する。
リヴァイヴ・リバイバルヒリング・ケアブリング・スタビティ
デヴァイン・ノヴァアニュー・リターナー
イノベイター勢の仲間。リジェネは彼らから一歩上の立場らしい。
レイヴ・レチタティーヴォ、テリシラ・ヘルフィ、
ブリュン・ソンドハイム、ラーズ・グリース、ハーミヤ
外伝『00I』に登場するイノベイド達。ビサイドから「6人の仲間」の1人として選ばれるが、最終的にレイヴ達と関わった記憶を抹消される事となった。ちなみに記憶を抹消される前にフォン・スパークに素手でほぼ一瞬で組み伏せられてしまった。

他作品との人間関係

リリーナ・ドーリアン
第2次Z再世篇プロローグにて彼女を暗殺者から守った。
ドクターJ
第2次Z再世篇では顔見知り。プロローグで彼とドーリアン外務次官を密会させる段取りを組むも、次官の死により中断を余儀なくされる。

名台詞

スパロボシリーズの名台詞

「無作法なんだよ、君は」
第2次Z 再世篇プロローグで、リリーナに襲い掛かるOZの暗殺者を射殺する際に発した台詞、

搭乗機体・関連機体

ガルムガンダム
外伝『00I(SRW未参戦)』にて登場。

余談

  • 1stエピローグで初登場した際は女性っぽく見えたため、「ついに女ティエリアの登場か!?」とファンの間で話題になっていた。ティエリアも放送開始前の予告で女性だと勘違いした人が多かったためでもある。結局は彼も少年寄りな性格だったが。