「風花・アジャー」の版間の差分
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2024年10月14日 (月) 01:19時点における最新版
風花・アジャー | |
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読み | かざはな・アジャー |
登場作品 | |
声優 | 小林ゆう |
デザイン | 植田洋一 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦W |
プロフィール | |
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種族 | 地球人(ナチュラル) |
性別 | 女 |
年齢 | 6歳 |
所属 | サーペントテール |
役職 | 見習い |
風花・アジャーは『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
傭兵部隊サーペントテールの見習い隊員。同じサーペントテールのロレッタ・アジャーの娘。かなり幼いが母親など周りの人物の影響もあってか精神年齢は高く、その仕事ぶりは劾はもちろんロウからも信頼されている。『X ASTRAY』ではヒロイン的存在。
シリーズが続くにつれ髪が伸びていき、当初のASTRAYシリーズと見比べるとヘアスタイルがベリーショートからボブカットへと大幅に変更されていった。ちなみに、おまけ漫画等ではやたらと額が強調されている。
サーペントテールメンバーでは唯一戸田版の本編に登場しなかったのだが、後にジオラマ版単行本に収録された戸田版おまけ漫画に登場。やはり微妙にキャラが濃い。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦W
- 初登場作品。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2019年2月のイベント「錯綜する意思」から登場。シナリオNPC。
人間関係[編集 | ソースを編集]
サーペントテール [編集 | ソースを編集]
- ロレッタ・アジャー
- 母親。
- 叢雲劾
- サーペントテールを纏める。父親と疑っている人その1。
- イライジャ・キール
- 良く泣かす人。父親と疑っている人その2…と、可能性だけは疑ったが、イライジャは現時点で15歳なので、風花誕生時は9歳であるためほぼありえない。小説では彼女自身もまず無理だろうとは思っている。
- リード・ウェラー
- 彼に「風ッ花(かざっぱな)」と呼ばれている。父親と疑っている人その3…ではあるが、彼女としては彼が父親なんて事はあって欲しくないらしい。
依頼人 [編集 | ソースを編集]
- プレア・レヴェリー
- 最初は彼の監視も兼ねて接触するが、心優しいプレアに惹かれて段々と交友を深めていくことになる。
リ・ホーム [編集 | ソースを編集]
オーブ関係者 [編集 | ソースを編集]
- ロンド・ミナ・サハク
- 依頼者として度々顔を合わせる。後に彼女に見初められサハク家の後継者「天空の皇女」に選ばれ義理の親子関係となった。
- ラス・ウィンスレット
- 同じく天空の皇女候補。ただし彼女とは政権争い等は一切せず仲のいい親友として接していた。後に彼女を養子にし、義親子となる。
その他 [編集 | ソースを編集]
- フェアネス・ツヴァイクレ
- 天空の皇女としての協力者。良好な関係を築いていたが彼の真意を看破してからは敵対している。ただし明確に敵視しているわけではなく互いに互いの長所は認めている。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- カイト
- Wの主人公カズマ・アーディガンがサーペントテールに参加してた際に名乗った偽名。子供扱いするカイトに憤慨するが、「俺にも妹がいるんだ」と言われ許している。
- ミヒロ・アーディガン
- そのカイトの妹。サーペントテールがヴァルストークを占拠した際に対面。ミヒロにいかに兄が大事な存在であるかを言われて、仲良くなっている。
名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- アストレイブルーフレーム
- 劾の作戦で一度だけ同乗。なお、年齢ゆえに体格が小さいため(曰く「ペダルに足が届かない!」)立ちながら操縦していた。
- アストレイゴールドフレーム天ハナ
- 『天空の皇女』での乗機(SRW未登場)。次期サハク家当主となることを決めたときにミナから譲渡された機体。しかし風花にはMS操縦技術が無いため、メインパイロットはラス・ウィンスレット(SRW未登場)が勤め、風花はサブパイロットとして搭乗する。
余談[編集 | ソースを編集]
- 上述の通り正規のパイロットではないが、シリーズを通じて歴代最年少でガンダムを動かした経験があった。
- しかし、後の『機動戦士ガンダム 水星の魔女 PROLOGUE』において風花を下回る4歳でガンダムを操縦したキャラが出てきており記録が破られる事となった。
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