「サラミス改級巡洋艦」の版間の差分
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2019年6月22日 (土) 23:26時点における版
サラミス改級巡洋艦 | |
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外国語表記 | Salamis Kai Class |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦GC |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 宇宙巡洋艦 |
生産形態 | 量産艦 |
全長 | 228 m |
全幅 | 62.2 m |
動力 | 核融合炉 |
開発 | 地球連邦軍 |
所属 | 地球連邦軍 |
サラミス改級巡洋艦は『ガンダムシリーズ』に登場する軍艦の艦級。
概要
地球連邦軍が建造した宇宙巡洋艦。
一年戦争時の主力艦艇であったサラミスを改修したもので、モビルスーツデッキやカタパルトが増設され、メガ粒子砲などの武装も追加。また、重量増加による機動力の低下を防ぐためにメインスラスターの左右にサブスラスターを一門ずつ追加している。
地球連邦、ティターンズ、エゥーゴで運用され、それから約70年後の宇宙世紀0150年代でも現役で運用されているという、ある意味で驚異的な戦艦である。『機動戦士Vガンダム』の時代においては流石に戦力として心もとない旧式兵器であるが、軍内では日陰者扱いのムバラク艦隊にとっては貴重な艦艇であり最終決戦にも参加した。一方で近代化改修によってミノフスキークラフト(とおそらく大気圏突入用のビームシールド)を搭載しており、地球上での運用のほか友軍艦が重力圏から離脱するためのタグボートとして活用することも可能だった。劇中ではリーンホースが本級に引っ張られる形で宇宙に上がっている。
『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』でもサラミス改が登場しているが、こちらは本艦とは別物(サラミス改級 (0083)を参照)。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- 単なる雑魚。お金持ちなので、幸運などをかけて撃墜すること推奨。
単独作品
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- リード(パイロットは連邦士官)やワッケインなどが連邦の一般艦として乗る。
装備・機能
武装・必殺武器
- 連装メガ粒子砲
- 艦艇真横に2連装式を設置。
- 単装メガ粒子砲
- 艦首に6門設置。
- 2連装大型ミサイル発射管
- 連装対空砲
- 単装対空砲
移動タイプ
サイズ
- 2L(LL)
関連機体
- サラミス級
- 原型艦。一年戦争以前は精密な長距離砲撃を得意とする強力な艦艇だったが、ミノフスキー粒子の登場でその長所を完全に潰されてしまった。
- SRW未登場だが『ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦』に「同盟」の母艦として登場。
- サラミス改級巡洋艦 (0083)
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