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2013年5月14日 (火) 20:07時点における版
ZGMF-1017 劾専用ジン(Gai's Ginn)
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
- 分類:量産型モビルスーツ
- 型式番号:ZGMF-1017
- 全高:不明
- 重量:不明
- 動力:バッテリー
- 装甲材質:不明
- 開発:ザフト軍
- 所属:サーペントテール
- 主なパイロット:叢雲劾
ザフト軍が開発したジンを改造したモビルスーツ。劾がザフト軍の補給基地を破壊するミッションを行う際に使用した。ブルーフレーム入手前の劾は専用のMSを持っておらず、任務に応じて機体を調達していた。本機も補給基地破壊ミッションの為の使い捨ての機体である。
航続距離と機動性を重視した改良が加えられ、スラスターや大型プロペラントタンクが追加され、軽量化も図られているが、防御力は低い。また、基地の攻撃に特化しているため、対MS戦闘もほとんど考慮されていない。
ターゲットである4つの補給基地を破壊するために使われたが、最後の基地にてミゲルの専用ジンと交戦。機体は致命的な損傷を負うが、劾は本機を基地にぶつけて破壊し、自らも脱出している。
蛇足だが、小説版SEED ASTRAYでは、本機とは別にもう1タイプの劾専用ジンが登場している(スパロボ未登場)。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦W
- 第2部序盤でスポット参戦し、後半に入手する。また、第1部でもルート次第で一度だけスポット参戦するステージがある。レッドフレームの改造を引き継ぐので、そちらを強化していれば結構使っていけるが、明らかにブルーフレームの方が強いので、大抵は格納庫で埃を被っていると思われる。劾専用機なのが最大のネック。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- MMI-M8A3 76mm重突撃機銃
- 本機の基本武装で、高い命中精度と連射性能を兼ね備える。精密射撃と連射が可能で、かなり貫通力が高く、ストライクダガーでもまともに喰らえば、たちまち蜂の巣になる。スパロボWでは2つ装備していたが、原作ではそもそも使っていない。
- コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」
- 劾が好んで使う武装。対MS戦の際の対応策。ノーマルのジンには無い装備。
- M68 キャットゥス500mm無反動砲
- 大型の目標に対して使用されるバズーカ。弾速が遅い為にMSやMA相手には不向き。基地を破壊する為に装備された。スパロボWでは何故か装備されていない。
特殊能力
移動タイプ
機体BGM
- 「サーペントテール:ミッション開始」
対決
名場面
関連機体
資料リンク
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