「フラム・ナラ」の版間の差分
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[[Xラウンダー]]能力を有しており、後に[[フォーンファルシア]]を受領し、パイロットとしても戦うようになる。 | [[Xラウンダー]]能力を有しており、後に[[フォーンファルシア]]を受領し、パイロットとしても戦うようになる。 | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
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− | : | + | :初登場作品。担当声優の寿美菜子氏は、今作がシリーズ初参加。条件を満たせばゼハート、レイル共々生存し、加入する。 |
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− | : | + | :上官。当初は監視目的だったが、段々と彼に惹かれていく。 |
+ | :TV版ではフラムが自重していたのもあり、上司と部下以上の関係にはならなかったが、'''[[OVA]]『MEMORY OF EDEN』では[[キスシーン]]があるなど、恋人関係となる'''。 | ||
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:共にゼハートを補佐する同僚。 | :共にゼハートを補佐する同僚。 | ||
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:彼からゼハートの下へ送り込まれる。 | :彼からゼハートの下へ送り込まれる。 | ||
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− | : | + | :ジラードと同じく連邦軍を裏切った軍人。一人逃げ出した彼を粛清する。 |
== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
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== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
− | ;フラム「これまでの戦いでどれだけの犠牲が払われたと思っているの!? | + | ;フラム「これまでの戦いでどれだけの犠牲が払われたと思っているの!? 話し合いなんて、もはや不可能なのよ!」<BR/>キオ「その犠牲を無駄にしないためにも、戦いをやめなくちゃいけないんだ!」<BR/>フラム「そんなことで…死んでいった者達の命が報われるはずない!」 |
− | : | + | :第41話より。戦闘中に「分かり合える道がある」と[[説得]]してきた[[キオ・アスノ|キオ]]に対して、フラムが返した反論。 |
;「あなたのような汚らわしい者をゼハート様の艦に乗せるわけにはいかない!」 | ;「あなたのような汚らわしい者をゼハート様の艦に乗せるわけにはいかない!」 | ||
− | : | + | :第43話より。[[ヴェイガン]]に寝返った身でありながら、保身のためにヴェイガンの兵士を殺して帰還しようとしたシモンズを容赦なく処刑した。 |
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
;「その艦から見ているのでしょう、フリット・アスノ」<br />「フフ…私の[[フォーンファルシア]]はあなたに気に入ってもらえたかしら? どこか懐かしいのではなくて」 | ;「その艦から見ているのでしょう、フリット・アスノ」<br />「フフ…私の[[フォーンファルシア]]はあなたに気に入ってもらえたかしら? どこか懐かしいのではなくて」 | ||
− | :[[ディーヴァ]] | + | :[[ディーヴァ]]との戦闘前台詞。乗機が[[フリット・アスノ|フリット]]にとって忌まわしい機体である事を知りながら、挑発する。 |
:しかし半世紀も前、それもピンポイントな所を一体どのようにして知ったのだろうか? | :しかし半世紀も前、それもピンポイントな所を一体どのようにして知ったのだろうか? | ||
2015年9月20日 (日) 22:34時点における版
フラム・ナラ(Fram Nara)
- 登場作品:ガンダムシリーズ
- 機動戦士ガンダムAGE
- 機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN(SRW未参戦)
- 声優:寿美菜子
- 種族:人間(火星圏出身)
- 性別:女
- 年齢:18歳
- 所蔵:ヴェイガン
キオ編から登場。
ザナルドからゼハートの補佐の名目で遣わされるが、監視役を真の任務としている。アセム編で登場したドール・フロストは兄であり、彼が戦死する原因となったゼハートを見極めるためにこの任務に就いた。一方のゼハートもまた、それを承知して彼女を迎え入れている。当初はゼハートに対して厳しい目を向けるが、徐々に彼が本気でヴェイガンの未来を憂いている事を知り、兄同様にゼハートのために戦うことを決意すると共に彼に惹かれていった。
Xラウンダー能力を有しており、後にフォーンファルシアを受領し、パイロットとしても戦うようになる。
最終決戦ではゼハートのために死を覚悟してフォーンファルシアに搭乗して出撃。同僚のレイルと共にキオやオブライト達を追い詰めていったが、オブライトと相討ちとなり、ゼハートの幻影を見ながらディグマゼノン砲の光に包まれ戦死した。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 初登場作品。担当声優の寿美菜子氏は、今作がシリーズ初参加。条件を満たせばゼハート、レイル共々生存し、加入する。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
精神コマンド
- BX
- 集中、直感、感応、気迫、愛
- 本作ではそれぞれ4人しか習得者がいない「感応」、「気迫」を習得する貴重なキャラ。
- 特に「感応」は彼女以外の習得者が母艦のパイロットか、養成のできないサブパイロットしかいないため、担当するにはうってつけである。そして、最後に覚える「愛」とは上官に対してのものだろう。
特殊スキル
パイロットBGM
人間関係
連邦軍
- フリット・アスノ
- 実践経験不足の新兵と見抜かれる。小説版や『BX』では彼がかつて心を通わせた者の命を奪った機体の発展機に乗っているため、憎悪を向けられる。
- オブライト・ローレイン、ジョナサン・ギスターブ
- 共に連邦軍のMSパイロット。最後に戦った相手であり、ジョナサンを倒すが、オブライトと相討ちになる。
ヴェイガン
- ドール・フロスト
- アセム編に登場した実兄。彼が命をかけて守ったゼハートを見極めるために補佐役兼監視役となる。なお、兄妹で姓が違う理由は不明。
- ゼハート・ガレット
- 上官。当初は監視目的だったが、段々と彼に惹かれていく。
- TV版ではフラムが自重していたのもあり、上司と部下以上の関係にはならなかったが、OVA『MEMORY OF EDEN』ではキスシーンがあるなど、恋人関係となる。
- レイル・ライト
- 共にゼハートを補佐する同僚。
- ザナルド・ベイハート
- 彼からゼハートの下へ送り込まれる。
- ジラード・スプリガン
- 連邦軍を裏切った軍人。ルナベースにて顔を合わせる。
- アローン・シモンズ
- ジラードと同じく連邦軍を裏切った軍人。一人逃げ出した彼を粛清する。
他作品との人間関係
- 法術士ニュー
- ゼハート専任の参謀。フラム及びレイルと同格の副官として、ゼハートを補佐。
- 生存フラグを満たした場合、エンディングで人知れずスダ・ドアカワールドに帰ろうとしていた彼をゼハートやレイルと共に見送る。
名台詞
- フラム「これまでの戦いでどれだけの犠牲が払われたと思っているの!? 話し合いなんて、もはや不可能なのよ!」
キオ「その犠牲を無駄にしないためにも、戦いをやめなくちゃいけないんだ!」
フラム「そんなことで…死んでいった者達の命が報われるはずない!」 - 第41話より。戦闘中に「分かり合える道がある」と説得してきたキオに対して、フラムが返した反論。
- 「あなたのような汚らわしい者をゼハート様の艦に乗せるわけにはいかない!」
- 第43話より。ヴェイガンに寝返った身でありながら、保身のためにヴェイガンの兵士を殺して帰還しようとしたシモンズを容赦なく処刑した。
スパロボシリーズの名台詞
- 「その艦から見ているのでしょう、フリット・アスノ」
「フフ…私のフォーンファルシアはあなたに気に入ってもらえたかしら? どこか懐かしいのではなくて」 - ディーヴァとの戦闘前台詞。乗機がフリットにとって忌まわしい機体である事を知りながら、挑発する。
- しかし半世紀も前、それもピンポイントな所を一体どのようにして知ったのだろうか?
搭乗機体
- フォーンファルシア
- フラム専用機。
余談
資料リンク
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