「ジョシュア・エドワーズ」の版間の差分
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− | * | + | *放送当時には、ジョシュアの姓が付けられておらず、『[[機動戦士ガンダム00]]』の放送終了後に「エドワーズ」と姓が後付けされている。 |
− | *「アラスカのジョシュア」という[[異名]] | + | *「アラスカのジョシュア」という[[異名]]は、『[[機動戦士ガンダムSEED]]』に登場する[[アラスカ基地|JOSH-A]]のオマージュと思われる。 |
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2015年11月8日 (日) 19:11時点における版
ジョシュア・エドワーズ
オーバーフラッグス隊の結成に伴い、アラスカから転属してきたフラッグファイター。ユニオンフラッグの空中変形を使える高い技量を持っていたが、グラハム・エーカーへの対抗心のあまりに功を焦ってしまい、ガンダムデュナメスに単機で突っ込み戦死した。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 第20話「砂塵に舞う悪意」で撃墜しなかった場合、なんと第48話「夜明けの鐘」でGN-Xに乗って再登場する。しかし、第20話のSRポイントの取得条件が「敵を全滅させる」なので、基本的に撃墜されることが多い(しかもユニオン軍の中で雑魚よりも先に行動してくるため、なおさら落とされやすい)。ただし、GN-Xの方がオーバーフラッグよりも高い資金を落とすので、第20話で撃墜せずにあえて見逃すのも一つの手である。なお、キャラクター事典では、クリア前のバージョンが「空中変形を敢行してデュナメスに迫った凄腕パイロット」という、ジョシュアの末路を知っていると皮肉に満ちている内容の説明が入っている。
人間関係
名(迷)台詞
グラハムへの対抗意識を露わにした台詞が多く見られる。
- 「出撃前から臆病風かよ。部下がこんなんじゃ、グラハム中尉の力量も知れるってモンだな」
- 1st第14話の初登場時の台詞。初対面にも関わらず、これから自分の同僚になるグラハムの部下達の前で彼等を挑発する。
- そんなジョシュアに対し、ハワードは、オーバーフラッグス隊の編成によってグラハムが上級大尉に昇官した事実を伝えるのだが…。
- 「ほう、そいつはスゴい。また、上官でも殺したか?」
「フン、せいぜい気を付けな。下手こくと後ろから撃たれるぜ。上級大尉殿にな!」 - 上の台詞に続いて。かつて、グラハムの恩師のスレッグ・スレーチャー少佐(SRW未登場)が、グラハムとの模擬戦で亡くなった事を引きあいに出して、グラハムを貶める。
- 実際のスレーチャーの死因は事故死であり、他殺は事実無根である(ドラマCD第二弾「ROAD TO 2307」より)。流石にこの暴言には、日頃グラハムを尊敬しているダリルが激怒した。
- 「フン、隊長面して!」
- 1st第15話より。グラハムへの対抗心故に、上官である彼の制止を聞かず抜け駆けをする。
- なお、この時に高難度のオーバーフラッグの空中変形を披露しているのだが、その直後…。
- 「いつまでも、自分だけのモノと思って! うっ…! なにっ!?」
- 断末魔の台詞。身勝手な行動を取った報いか、出会い頭に遭遇したガンダムデュナメスによって撃ち落とされてしまった。
搭乗機体
- オーバーフラッグ
- グラハムの専用機をベースにした量産機。
- ユニオンフラッグ空戦偵察哨戒型
- 通称「エアロフラッグ」。アラスカに配属されていた頃に搭乗していた。SRW未登場。
- GN-X
- 『第2次スーパーロボット大戦Z破界篇』にて搭乗。原作では搭乗していない。
- だが、ジョシュアが配属されたオーバーフラッグス隊はユニオンの精鋭部隊である。もしも、彼が生き延びることができていたならば、各国のエースパイロットが搭乗したGN-Xのパイロットに選抜されていた可能性もある。
余談
- 放送当時には、ジョシュアの姓が付けられておらず、『機動戦士ガンダム00』の放送終了後に「エドワーズ」と姓が後付けされている。
- 「アラスカのジョシュア」という異名は、『機動戦士ガンダムSEED』に登場するJOSH-Aのオマージュと思われる。
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