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2015年9月10日 (木) 01:41時点における版
ZM-S08G ゾロ(Zolo)
- 登場作品:機動戦士Vガンダム
- 分類:地上用可変型モビルスーツ
- 型式番号:ZM-S08G
- 頭頂高:14.8m
- 本体重量:8.9t
- 全備重量:21.2t
- 動力:核融合炉
- ジェネレーター出力:5120kW
- スラスター推力:11890kg×2、7630kg×2
- アポジモーター数:30
- 装甲材質:チタン合金ネオセラミック複合材
- 開発:ベスパ
- 所属:ザンスカール帝国
- 主なパイロット:クロノクル・アシャー、ワタリー・ギラ
- メカニックデザイン:大河原邦男
ザンスカール帝国のベスパが、宇宙用MSのゾロアットを元にして、地球侵攻の為に開発した最初の可変モビルスーツ。
ビームローターを装備し、大気圏内で優れた飛行能力を発揮する。トップターミナルとボトムターミナルに分離・変形し、コクピットのあるトップターミナルから無人機のボトムターミナルを操作する。ボトムターミナルはバウのように質量爆弾として使う事も可能であるとされる。しかし、ビームローター以外には大した特長がない上、分離機構のせいで整備性が悪いという欠点がある。
ベスパの地上での主力であったが、後継機のトムリアットが登場すると徐々に姿を消していった。
第39話「光の翼の歌」にて再登場。ウッソが「ゾロってこんなに弱い機体だったの!?」と言っており、彼が如何に無意識に強くなったかを見せつけるシーンである。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦G
- DCの戦力として登場する。MS、MA両形態とも登場する。ビームバズーカがある分ザクIIよりも強いが、実際は大差ないザコなのでドンドン撃墜しよう。
携帯機シリーズ
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 序盤の雑魚。MA形態は「ボトム・トップパーツ」名義。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
装備・機能
武装・必殺武器
- バルカン砲
- MA時の機首に装備。
- ミサイルポッド
- 両翼に装備されている。
- ビームサーベル
- ビームライフル
- ガトリングガン
- マルチバズーカ
- ビームバズーカ
- 折り畳み可能な大型ビーム砲。
- 対地爆雷コンテナ
- ビームローター
- ビーム方式のプロペラ。シールドと浮遊装置を兼ねている。ビーム発生器はトムリアットやシャッコー等と同様4基。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
- ゾロアット
- ゾロ改
- トムリアット
- ゾロ(クロノクル専用)
- クロノクル・アシャー専用の赤い機体。チューンが施され、若干だが性能が上がっている。SRW未登場。
資料リンク
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