「デニム」の版間の差分

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第1話冒頭で部下の[[ジーン]]、[[スレンダー]]と[[サイド7]]の偵察任務に就いたが、ジーンの勝手な攻撃を止められず、[[アムロ・レイ|アムロ]]の乗った[[ガンダム]]にジーンの[[ザク]]が撃破された後、ガンダムと戦ったが、ビームサーベルで自身の乗るザクのコクピットを貫かれて戦死した。
 
第1話冒頭で部下の[[ジーン]]、[[スレンダー]]と[[サイド7]]の偵察任務に就いたが、ジーンの勝手な攻撃を止められず、[[アムロ・レイ|アムロ]]の乗った[[ガンダム]]にジーンの[[ザク]]が撃破された後、ガンダムと戦ったが、ビームサーベルで自身の乗るザクのコクピットを貫かれて戦死した。
  
雑誌「冒険王」に連載された漫画版では、ジーンと同格という設定。しかもアニメとは逆に、デニムが先に暴れだす役だった(90年代以降の単行本では修正されている)。<br/>
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雑誌『冒険王』に連載されたコミカライズ版では、ジーンと同格の新兵という設定。しかもアニメとは逆に、デニムが先に暴れだす役だった(90年代以降の単行本では修正されている)。<br/>
 
また、放映当時の絵本版では[[デギン・ソド・ザビ|デギン]]の命令で遊園地を襲撃し、[[カツ・ハウィン|カツ]]やキッカを人質に取るなどの行動をとったが、最終的にはガンダムに敗れる。
 
また、放映当時の絵本版では[[デギン・ソド・ザビ|デギン]]の命令で遊園地を襲撃し、[[カツ・ハウィン|カツ]]やキッカを人質に取るなどの行動をとったが、最終的にはガンダムに敗れる。
  
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[シャア・アズナブル]]
 
;[[シャア・アズナブル]]
:上官。
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:上官。ジーンの暴走を知り「デニムに新兵が抑えられんとはな」と発言するが、デニムをどの程度信頼していたかは不明。
 
;[[ジーン]]
 
;[[ジーン]]
:部下。
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:部下だが、暴走を許してしまう。
 
;[[スレンダー]]
 
;[[スレンダー]]
:部下。
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:部下。サイド3に侵入する際に見張りを命じるが、それが別れとなった。
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
 
:彼の操縦する[[ガンダム]]に倒される。
 
:彼の操縦する[[ガンダム]]に倒される。

2015年3月5日 (木) 22:52時点における版

デニム(Denim)

シャア配下のMSパイロット。
第1話冒頭で部下のジーンスレンダーサイド7の偵察任務に就いたが、ジーンの勝手な攻撃を止められず、アムロの乗ったガンダムにジーンのザクが撃破された後、ガンダムと戦ったが、ビームサーベルで自身の乗るザクのコクピットを貫かれて戦死した。

雑誌『冒険王』に連載されたコミカライズ版では、ジーンと同格の新兵という設定。しかもアニメとは逆に、デニムが先に暴れだす役だった(90年代以降の単行本では修正されている)。
また、放映当時の絵本版ではデギンの命令で遊園地を襲撃し、カツやキッカを人質に取るなどの行動をとったが、最終的にはガンダムに敗れる。

登場作品と役柄

旧シリーズ

第2次スーパーロボット大戦G
DC所属。原作同様ジーンの攻撃を止められない。
第3次スーパーロボット大戦
DC所属。第1面でジーン・スレンダーと共にザクで登場するが、戦闘開始前にイベントで撤退するため、戦えない。ルートによってはゲルググMで再登場、戦うことになる。

単独作品

スーパーロボット大戦GCXO
原作通りジオン軍所属。またしてもジーンの攻撃は止められない。

人間関係

シャア・アズナブル
上官。ジーンの暴走を知り「デニムに新兵が抑えられんとはな」と発言するが、デニムをどの程度信頼していたかは不明。
ジーン
部下だが、暴走を許してしまう。
スレンダー
部下。サイド3に侵入する際に見張りを命じるが、それが別れとなった。
アムロ・レイ
彼の操縦するガンダムに倒される。

名台詞

「ええい!よくもジーンを!!」
1話で、サイド7の偵察に出たものの功を焦った新米兵士の部下であるジーンが暴走したものの、アムロが乗るガンダムにジーンのザクが撃破され、怒り狂いガンダムに立ち向かって。
CB第2次ではDVEで収録されている。