「ドレッドノートガンダム (ゲイツヘッド)」の版間の差分
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:頭部に2門装備。ゲイツやフリーダムに装備されている物と同型。 | :頭部に2門装備。ゲイツやフリーダムに装備されている物と同型。 |
2016年7月20日 (水) 10:38時点における版
YMF-X000A ドレッドノートガンダム (ゲイツヘッド)(Dreadnought Gundam GuAIZ Head)
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
- 分類:試作型モビルスーツ
- 型式番号:YMF-X000A
- 全高:18.21m
- 重量:67.50t
- 装甲材質:PS装甲
- 動力:バッテリー
- 原型機:ドレッドノートガンダム
- 開発:ザフト軍
- 所属:ザフト軍→ジャンク屋組合
- 主なパイロット:プレア・レヴェリー
ザフト軍が開発した試作型モビルスーツ。ドレッドノートガンダムにサーペントテールによって奪われた本来の頭部の代わりにゲイツの頭部を取り付けた状態。
奪われた頭部にはNジャマーキャンセラーが搭載されていたために核エンジンを起動させる事が出来ず、予備電源で稼働させている。また、PS装甲も常時ダウン状態である。
プレア・レヴェリーが乗り込んでロウ・ギュールらと共にミハイル・コースト率いるザフト軍部隊と交戦しているが、大した戦果は挙げられなかった。後に頭部はサーペントテールから返却されている。
本来の頭部を装着した状態はドレッドノートガンダムの項を、ドレッドノートガンダムの本来の姿についてはXアストレイの項を参照。
そのいかにも間に合わせでございといった外見は、往年の「機動戦士ガンダムΖΖ」に登場する「Ζザク」(SRW未登場)を彷彿とさせる。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- 第2部より登場。しかし、程なくして頭部が戻ってくる。さらに少し進めれば、専用ドラグーンを装備したXアストレイになる。ボスいわく、「俺様好みのいいセンスしてるぜ」と絶賛(?)される。
装備・機能
武装・必殺武器
- MMI-GAU2 ピクウス76mm近接防御機関砲
- 頭部に2門装備。ゲイツやフリーダムに装備されている物と同型。
- MA-M22Y ビームライフル
- プロヴィデンスのユーディキウムの原型となった武装。
- MA-MV04 複合兵装防盾システム
- ビームライフルと同じく、プロヴィデンスの装備の原型となった武装。ビームサーベルを内蔵している。
- XM1 プリスティス ビームリーマー
- 腰部に装備されたドラグーンの一種。ゲイツのエクステンショナル・アレスターの発展型でもある。量子通信でシステム制御を行っているため、Nジャマー下でも誘導可能。ビーム砲を内蔵した端末部と本体はケーブルで繋がっているが、これはこの装備がまだ実験段階にあったため、端末のロストを防ぐ目的で備えられており、ケーブルが断線しても運用に支障はない。また、ビームスパイクとしても使える。…とはいえ、核エンジンが起動させられない状態である本機では使用された事はない。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
- 「プレア・レヴェリー:運命の子」
関連機体
リンク
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