「ドムットリア」の版間の差分

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== 登場作品と操縦者 ==
 
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:試作機で、ビームローターなどの浮揚装置のテストが本機に活かされている。
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<!-- == 商品情報 == -->
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== 資料リンク ==
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*[[GUNDAM:ドムットリア]]
  
== リンク ==
 
 
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[[Category:機動戦士Vガンダム]]

2024年10月16日 (水) 20:48時点における最新版

ドムットリア
外国語表記 Domuttlia[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 石垣純哉
初登場SRW スーパーロボット大戦D
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 地上用モビルスーツ
生産形態 量産機
型式番号 ZM-S27G
全高 14.8 m
本体重量 8.2 t
全備重量 19,9 t
動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 5,960 kW
スラスター推力 75,820 kg
アポジモーター 31
浮揚機関 ビームローター
装甲材質 ハイチタン合金ネオセラミック複合材
開発 ベスパ
所属 ザンスカール帝国
主なパイロット レンダ・デ・パロマ
テンプレートを表示

ドムットリアとは『機動戦士Vガンダム』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ザンスカール帝国ベスパが開発した量産型可変モビルスーツ。地球浄化作戦時に最新鋭量産型の一つとして実戦配備された機体。

トムリアットの発展型で、機動性や防御力が向上している。また、後述のショックバイトの様な独自新装備も取り付けられており、より攻撃的な設計にもなっている。

劇中ではドゥカー・イクの乗艦「エム」に配備され、レンダ・デ・パロマらが搭乗してホワイトアークに攻撃を仕掛けたが退けられ、レンダ機もウッソ・エヴィンV2ガンダムの攻撃で中破させられている。

ゾロを基点としたビームローターシールドを装備した機体の最終形態。地球浄化作戦以降より急速に配備が進むアインラッドの性能と汎用性を重視したザンスカール軍上層部の意向もあり、本機の活躍の機会は余りなかった。しかし、性能は良好でゾロシリーズより始まったヘリ可変型モビルスーツの最終到達点の一つとも云われる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦D
初登場作品。レンダやザンスカール兵が乗ってくる。MA形態も登場するが影が薄い。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

バルカン砲
ヘリコプター時にコクピット前面に設置。
ショックバイト
2基内蔵。頭部両脇からクワガタムシの大アゴのように展開し、接近戦で意表を突いた攻撃を行う。
本編中ではハロの「クチガ!コワイ!」という感想が印象的。
D』では運動性低下の特殊効果あり。
4連装マルチポッド
両脚部に内蔵。
ビームローター
ゴッゾーラが装備していた物の発展型。ビーム発生器は更に減り、2基になっている。
ビームトマホーク
ビームサーベル
ビームライフル
ガトリングガン
ビームバズーカ

オプション装備[編集 | ソースを編集]

ツインラッド
アインラッドを二つ並べた形の無人支援機。MSを2体まで載せて海上を移動できる能力をもち、ビームキャノンやミサイルポッドも大型化している。SRW未登場。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備、盾装備、銃装備
切り払いシールド防御撃ち落としを発動。
変形
ヘリコプター形態に変形する。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

トムリアット
先行機。
ゴッゾーラ
試作機で、ビームローターなどの浮揚装置のテストが本機に活かされている。

脚注 [編集 | ソースを編集]

  1. MECHANIC|機動戦士Vガンダム 2022年1月10日閲覧。

資料リンク[編集 | ソースを編集]