「スージィ・リレーン」の版間の差分

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== スージィ・リレーン(Suzy Relane) ==
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中央ヨーロッパのラゲーンの戦争孤児で、[[オデロ・ヘンリーク]]や[[ウォレン・トレイス]]の妹分。戦争で両親と姉とは離れ。トラウマで[[ゾロ]]の空中浮揚装置「ビームローター」の音に酷く怯える。しかし、それも克服したのか前線でも戸惑いを見せず、[[カルルマン・ドゥカートゥス]]の世話を一生懸命励んだ。それでも内心は孤独に耐え切れず、オデロらと再会したときに泣きじゃくっていた。
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'''スージィ・リレーン'''は『[[機動戦士Vガンダム]]』の登場人物。
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== 概要 ==
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:シャクティに付いて行っているが、中盤辺りから出番がなくなる。
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:彼らに妹分とされ、可愛いがられた。
:妹分とされ、可愛いがられた。
 
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;[[シャクティ・カリン]]
 
;[[シャクティ・カリン]]
 
:一緒に宇宙に上がったせいか、以後シャクティと共にカルルの世話をする。
 
:一緒に宇宙に上がったせいか、以後シャクティと共にカルルの世話をする。
 
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:最後は彼女の元で戦い続けた。
 
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== 他作品との人間関係 ==
 
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=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
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==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
 
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
;[[カミーユ・ビダン]]
 
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:[[スーパーロボット大戦α|α]]』第23話で、[[ラビアンローズ]]に立ち寄った際に彼女から、[[リガ・ミリティア]]の新型[[モビルスーツ|MS]]を盗もうとする兄たちを止めるように説得を頼まれる。
  
==== アナザーガンダムシリーズ ====
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:[[スーパーロボット大戦30|30]]』のDLCミッション「ジャブロー再び」にて、迷子になったスージィを探し出した。この時、スージィの無垢な励ましや応援により、迷いや葛藤の中にある本作の彼が精神的に救われた。また、スージィの姿に幼き日の[[セイラ・マス|]]の面影を見た模様。一方、スージィからは『誰かに甘えたいの?』と、彼の中にある本質の部分を看破されている。
:[[D]]では、湖のほとりにある街で発電施設の復旧記念のお祭りが開催された際、[[ブライト・ノア|ブライト]]の命令でお祭りへ行ったメンバーである自分達が羽目を外しすぎないよう、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]と共にお目付け役として彼に同行される。
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<!-- == 名台詞 == -->
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:[[D]]では、湖のほとりにある街で発電施設が復旧した記念のお祭りが開催された際に、彼らと一緒に遊びに行く。
 
  
=== スーパー系 ===
 
==== ダイナミック系 ====
 
;[[兜甲児]]、[[弓さやか]]、[[ボス]]、[[炎ジュン]]
 
:[[D]]では、湖のほとりにある街で発電施設が復旧した記念のお祭りが開催された際に、彼らと一緒に遊びに行く。
 
;[[ケイ]]、[[ガイ]]、[[シュワルツ]]
 
:[[D]]では、左の2人が地上を汚染した元凶の[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]に関わりがある事と、[[ゲッター線]]を使ったマシンである[[真ゲッターロボ]]に乗っているという理由で、シュワルツ達から目の敵にされ彼らが格納庫で乱闘になったところを見かねて、[[ジョシュア・ラドクリフ|ジョッシュ]]に喧嘩を止めるよう仲裁を頼んだ。
 
 
==== [[長浜ロマンロボシリーズ]] ====
 
;[[楯剣人]]、[[柊弾児]]、[[畑田之助]]、[[軽井学]]、[[小丸次郎]]、[[トン助]]、[[おちゃめ]]
 
:[[D]]では、湖のほとりにある街で発電施設が復旧した記念のお祭りが開催された際に、彼らと一緒に遊びに行く。
 
 
==== その他のスーパー系 ====
 
;[[R・ドロシー・ウェインライト]]
 
:[[D]]では、湖のほとりにある街で発電施設が復旧した記念のお祭りが開催された際に、祭りというものに興味を示した彼女と一緒に遊びに行く。
 
 
<!-- == 名台詞 == -->
 
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 -->
 
<!-- :セリフ:説明 -->
 
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「だって『バラの花びら』なんて名前、オシャレじゃない」
 
;「だって『バラの花びら』なんて名前、オシャレじゃない」
:[[α]]中盤の宇宙ルートにて子供らしい着眼点で[[ラビアンローズ]]へ興味を示し、直後に実物を見て感嘆する。
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:[[スーパーロボット大戦α|α]]』第23話宇宙へ向かうルート「始動ダブルゼータより」。子供らしい着眼点で[[ラビアンローズ]]へ興味を示し、直後に実物を見て感嘆する。
 
 
<!-- == 余談 == -->
 
<!-- == 話題まとめ == -->
 
<!-- *[[namazu:]] (全文検索結果) -->
 
<!-- === チャットログ === -->
 
  
== 資料リンク ==
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== 脚注 ==
<!-- *[[一覧:スージィ・リレーン]] -->
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<references />
  
== リンク ==
 
 
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{{ガンダムシリーズ}}
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[[Category:機動戦士Vガンダム]]

2023年9月20日 (水) 21:41時点における最新版

スージィ・リレーン
外国語表記 Suzy Relane[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 こおろぎさとみ
デザイン 逢坂浩司
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 9歳
所属 民間人リガ・ミリティア
テンプレートを表示

スージィ・リレーンは『機動戦士Vガンダム』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

中央ヨーロッパのラゲーンの戦争孤児で、オデロ・ヘンリークウォレン・トレイスの妹分。戦争で両親と姉とは離れ。

トラウマでゾロの空中浮揚装置「ビームローター」の音に酷く怯える。しかし、それも克服したのか前線でも戸惑いを見せず、カルルマン・ドゥカートゥスの世話を一生懸命励んだ。それでも内心は孤独に耐え切れず、オデロらと再会したときに泣きじゃくっていた。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦D

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
初登場作品。シャクティに付いて行っているが、中盤辺りから出番がなくなる。
スーパーロボット大戦30
最速登場は宇宙ルート「リガ・ミリティア」。

人間関係[編集 | ソースを編集]

オデロ・ヘンリークウォレン・トレイス
彼らに妹分とされ、可愛いがられた。
シャクティ・カリン
一緒に宇宙に上がったせいか、以後シャクティと共にカルルの世話をする。
カルルマン・ドゥカートゥス
シャクティの代わりとしてよく世話をした。声優が同じ。
ファラ・グリフォン
彼女からミルクを貰った。しかし、ザンスカールの軍人であることを知ったあまり泣いてしまった。
マーベット・フィンガーハット
最後は彼女の元で戦い続けた。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]

宇宙世紀ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]

リィナ・アーシタ
α』第23話で、ラビアンローズに立ち寄った際に彼女から、リガ・ミリティアの新型MSを盗もうとする兄たちを止めるように説得を頼まれる。
クワトロ・バジーナ
30』のDLCミッション「ジャブロー再び」にて、迷子になったスージィを探し出した。この時、スージィの無垢な励ましや応援により、迷いや葛藤の中にある本作の彼が精神的に救われた。また、スージィの姿に幼き日のの面影を見た模様。一方、スージィからは『誰かに甘えたいの?』と、彼の中にある本質の部分を看破されている。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「だって『バラの花びら』なんて名前、オシャレじゃない」
α』第23話宇宙へ向かうルート「始動ダブルゼータより」。子供らしい着眼点でラビアンローズへ興味を示し、直後に実物を見て感嘆する。

脚注 [編集 | ソースを編集]

  1. CHARACTER|機動戦士Vガンダム 2022年1月5日閲覧。