「ディバイン・ドゥアーズ」の版間の差分
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:ディバイン・ドゥアーズの中核となっているのはロンド・ベルであり、命名以前は本部隊の名称を使用していた。ブライトらが連邦軍参謀本部に筋道を通していることでディバイン・ドゥアーズは第2世界で比較的自由に動ける。 | :ディバイン・ドゥアーズの中核となっているのはロンド・ベルであり、命名以前は本部隊の名称を使用していた。ブライトらが連邦軍参謀本部に筋道を通していることでディバイン・ドゥアーズは第2世界で比較的自由に動ける。 | ||
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:第3世界における表向きの主要戦力であるが、[[地球連合軍]]を離反しディバイン・ドゥアーズに合流している経緯のためか後ろ盾に欠け、世間からは危険分子として見做されている。 | :第3世界における表向きの主要戦力であるが、[[地球連合軍]]を離反しディバイン・ドゥアーズに合流している経緯のためか後ろ盾に欠け、世間からは危険分子として見做されている。 | ||
:第2次大戦開戦後、原作通り[[カガリ・ユラ・アスハ]]を[[オーブ連合首長国]]から強奪。また、一時期MIAであった[[ムウ・ラ・フラガ]]を連合軍から回収、再会したが、3章Part9時点では[[記憶喪失]]状態で「ネオ・ロアノーク」を名乗っている。 | :第2次大戦開戦後、原作通り[[カガリ・ユラ・アスハ]]を[[オーブ連合首長国]]から強奪。また、一時期MIAであった[[ムウ・ラ・フラガ]]を連合軍から回収、再会したが、3章Part9時点では[[記憶喪失]]状態で「ネオ・ロアノーク」を名乗っている。 | ||
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:当初鉄華団身元預かりだったメンバー。多くはそのまま鉄華団に出向し、グラドス軍の火星侵攻時にレジスタンスとして奮闘する。 | :当初鉄華団身元預かりだったメンバー。多くはそのまま鉄華団に出向し、グラドス軍の火星侵攻時にレジスタンスとして奮闘する。 | ||
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;[[アーク・アヴニール]] | ;[[アーク・アヴニール]] | ||
:オケアノス部隊の犠牲者。 | :オケアノス部隊の犠牲者。 | ||
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+ | :『[[LIVE A LIVE]]』近未来編の世界の住人。同世界から転移した際に第9世界に居たメンバーに助けられ、一時的に協力していた。 | ||
+ | :[[ブリキ大王]]を動かす負荷が限界に来て倒れる直前、突如開いたゲートにより引き離される。意識を失っている間に元の世界に戻っていたため、戦死者には該当していない。別れの状況が状況のせいで下手したらメンバーには戦死と誤解されかねないが、ディバイン・ドゥアーズには事実を知る手段はない。 | ||
=== 離反者 === | === 離反者 === | ||
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:現在の参加者はアスハ家側のみであるが、強奪された上述のカガリを除いたアスハ家側の人物もまた事実上、政権交代により表向き敵対する形となってしまっている。 | :現在の参加者はアスハ家側のみであるが、強奪された上述のカガリを除いたアスハ家側の人物もまた事実上、政権交代により表向き敵対する形となってしまっている。 | ||
:ただ、原作とは違って介入時は戦力差があり過ぎる為、戦う事すらできないまま撤退に追い込まれており、被害はセイラン家の面子が潰れるだけで済んでいる。 | :ただ、原作とは違って介入時は戦力差があり過ぎる為、戦う事すらできないまま撤退に追い込まれており、被害はセイラン家の面子が潰れるだけで済んでいる。 | ||
+ | ;[[アンドレイ・セルゲイヴィッチ・カリーニン]] | ||
+ | :[[ミスリル]]からの離反者。原作通り[[アマルガム]]に内通しており、水面下で背反行為を行っていたが、3章Part15にて遂に表立って裏切る。 | ||
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== 余談 == | == 余談 == | ||
*プレイヤー部隊名では初となるプレイヤー公募によって決定された。劇中でも公募を受け付けている事が語られており、1章Part13「逆襲の始まり」のシナリオ中で決定案が発表された。 | *プレイヤー部隊名では初となるプレイヤー公募によって決定された。劇中でも公募を受け付けている事が語られており、1章Part13「逆襲の始まり」のシナリオ中で決定案が発表された。 |
2024年9月20日 (金) 21:10時点における最新版
ディバイン・ドゥアーズとは、『スーパーロボット大戦DD』に登場するプレイヤー部隊。
概要[編集 | ソースを編集]
様々な並行世界から境界空間に集った異世界混成部隊を前身とする。ハーザに聞かされたネピリアンによる全ての並行世界を巻き込んだ戦乱と滅亡を回避するため、そのままスライドする形で結成された。部隊の名前は「神聖なる実行者」を意味し、各世界の混乱を収拾する神の代行者のごとき目的を考慮して命名されている。
所属者については複数の並行世界からの混成部隊という性質上、それぞれが自分達の出身世界の事情を優先して一時的に離脱(出身世界に残留)する場面が多くシナリオ内での部隊メンバーの入れ替わりが頻繁に起こるのが特徴。また、メンバーの中でも第9世界出身者に多い幼き子供達は、拠点である神の城に常駐し有事の際に出撃するという形がとられている。2章Part8以降は、並行世界間の通信を可能とする「DDコミュニケーター」がGGGによって開発・量産されており、これを各世界の協力者に譲渡することで各世界の状況に応じて並行世界間にて連携を取ることが可能となった。一時的に離脱した、或いは別行動中だったメンバーにも、DDコミュニケーターを所持している相手ならば救援要請を送り合流することが可能。
混乱収拾の特務的な部隊として受け入れている世界もあれば、テロリストに協力する・未知の兵器を扱う謎の部隊とされている世界もあり、並行世界のそれぞれの状況により受け取られ方は異なる。また、オーバーテクノロジーはおろか、魔法や超能力の類まで駆使する為、彼らと敵対する勢力は規格外の強さと非常識さに驚かされている描写が多い。
恒例行事として、大気圏離脱の際にスーパーロボット達を補助ブースター代わりに運用し、その大推力で戦艦を押すという方法が幾度となく行われている。また、定期的に部隊内で共闘戦訓練(リアリスティック・アンド・イマジネイティブ・ディシプリン、略称RAID)[1]という訓練が実施されている。
『DD』ではストーリー進行とは無関係に、プレイヤーが入手したユニットを自由に編成できる。そのため、本項ではストーリー上での描写について記載する。
参加団体・協力者[編集 | ソースを編集]
第11世界・境界空間[編集 | ソースを編集]
- ディーダリオン(ディド)
- エガリ文明の神エギリゴに改造され、ネピリアンを離反した巨人。ハーザの声を聞き、部隊にそれを伝える役目も担う。
- MART / ライジングラフディンズ
- ディーダリオンと共に異世界へ転移した大門恵留らDTテストパイロットチームのメンバー。それぞれの世界の組織に協力する形で参加。
- 合流当初はチーム名も決まっておらず、仮称「グラフディンズ」で通されていた。7名合流後にメンバーで話し合い、「雷神」と「Rising(成長)」をかけた「ライジングラフディンズ」に決定した。
- ハーザ
- 境界空間から各並行世界の異常を監視し、限定的ながらゲートを開いて部隊を導く水先案内人。
第1世界・バイストン・ウェル[編集 | ソースを編集]
- ビルドベース
- 『鋼鉄ジーグ』のビルドベース。生存したタケルもビルドベース預かりとなっているが、部隊には参戦せず作戦行動への協力に留まっている。
- 光子力研究所
- 南原コネクション
- デビルマン(不動明)
- 個人で参加。協力者の飛鳥了はビルドベースにて接触。
- ショウ・ザマ、チャム・ファウ、マーベル・フローズン
- バイストン・ウェルの勢力と決着がついたタイミングでマーベルが追加合流。
- シオン・ザバ、シルキー・マウ
第2世界[編集 | ソースを編集]
- ロンド・ベル
- ブライト・ノアの艦が参加。主なメンバーはアムロ・レイ、カミーユ・ビダン、フォウ・ムラサメ、トーレス、バナージ・リンクス、リディ・マーセナス。また、第2世界内にてオットー・ミタスの艦とも作戦行動を共にしている。
- ディバイン・ドゥアーズの中核となっているのはロンド・ベルであり、命名以前は本部隊の名称を使用していた。ブライトらが連邦軍参謀本部に筋道を通していることでディバイン・ドゥアーズは第2世界で比較的自由に動ける。
- ジュドー・アーシタ、ルー・ルカ
- ブライトの意向により民間人に戻っていたが、木星行きが敵襲により延期になったのを機に自ら加入。
- ビッグファルコン
- GGG
- DDコミュニケーターの開発元。
- 「ガッツィー・ジオイド・ガード」としては機界31原種到来につき消滅、そのまま後継組織「ガッツィー・ギャラクシー・ガード」に代替わりしている。オービットベースは第2世界における拠点となり、ブライトからの要請を受け3章Part12にてミネバ・ラオ・ザビを保護している。
- タワー / ゲッターチーム
- 流竜馬、神隼人、車弁慶、號、渓、凱が参加。
- NERV
- 3機のエヴァとパイロット、葛城ミサト、赤木リツコを派遣。
- アカマツ工業
- 蒼斧蛍汰、彩火乃紀が参加。
第3世界[編集 | ソースを編集]
- アークエンジェル隊
- 第1次大戦終戦後にディアッカ・エルスマンがプラントに戻り離脱。他メンバーは同行していたが、ブレイク・ザ・ワールド後は第3世界に残留、ミリアリア・ハウは艦を降り現地で戦場カメラマンの傍らで情報面の協力者となった。また、原作と異なりナタル・バジルールが生存、復帰している。
- 第3世界における表向きの主要戦力であるが、地球連合軍を離反しディバイン・ドゥアーズに合流している経緯のためか後ろ盾に欠け、世間からは危険分子として見做されている。
- 第2次大戦開戦後、原作通りカガリ・ユラ・アスハをオーブ連合首長国から強奪。また、一時期MIAであったムウ・ラ・フラガを連合軍から回収、再会したが、3章Part9時点では記憶喪失状態で「ネオ・ロアノーク」を名乗っている。
- クライン派
- 第1次大戦末期に一時的に行動を共にする。他世界には同行することなく、第3世界に残留し現地メンバーとしてディバイン・ドゥアーズを支援、戦力を提供する。
- アスラン・ザラ
- 第1次大戦終戦後もアークエンジェル隊に同行していたが、第3世界に戻った際に残留。第2次大戦開戦時はザフトに復帰しているが、アスラン自体がディバイン・ドゥアーズと敵対行動を取ることのないまま3章Part13にてザフトから脱走、共に脱走したメイリン・ホークを庇って重傷を負いながらも再合流する。
- ミスリル
- 相良宗介、メリッサ・マオ、クルツ・ウェーバー、ベルファンガン・クルーゾーを派遣していた。
- 第2次大戦中にアマルガムによって壊滅的な被害を受けるが、ディバイン・ドゥアーズの支援もあって再起を図っている。
第4世界[編集 | ソースを編集]
- ソレスタルビーイング
- プトレマイオスチームが参加。一時期半ば壊滅状態に陥っていたが、その状態でも残されたマイスターが身を寄せていた。マイスターが第4世界に戻った後、原作通りメンバーを再編。状況により適宜マイスターが派遣される。
- 黒の騎士団
- 利害による協力関係。団そのものや超合集国の運営の都合もあってか、組織そのものは第4世界の協力者という立場に留まる中、紅月カレンが一人派遣され部隊と行動を共にすることが多い。
- 元wZERO
- 部隊解散後に日向アキト、レイラ・マルカルが参加。
第5世界[編集 | ソースを編集]
- 鉄華団
- 前身部隊の一員であり、第5世界におけるディバイン・ドゥアーズの関連勢力の中心に位置する。団自体は第5世界に残留するが、後に機動兵器とパイロットを派遣する協力関係となっている。同時に、鉄華団の後ろ盾となっているテイワズも実質上支援団体となっている。
- DDコミュニケーターは所持しているものの、グラドス軍の火星侵攻の際は本部のものは壊れてしまっていた。
- 新生ジオール
- 半ば護衛対象に近い。ヴァルヴレイヴとパイロットを派遣。
- アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ、キリコ・キュービィー
- 鉄華団に合流していたメンバー。一時期行方不明となり、グラドス軍の火星侵攻の際に生存確認。火星侵攻への対応が大掛かりとなり、DDコミュニケーター未所持なのもあってか本隊への合流は遅れていたが、生存確認からそのまま火星の対グラドス軍メンバーに合流している。
- コズミック・カルチャー・クラブ
- 当初鉄華団身元預かりだったメンバー。多くはそのまま鉄華団に出向し、グラドス軍の火星侵攻時にレジスタンスとして奮闘する。
第6世界[編集 | ソースを編集]
第7世界[編集 | ソースを編集]
- マスタング小隊
- 小隊結成前に他世界へ迷い込んだところを保護される。ザーツバルムの揚陸城との戦闘後に正式参加。
- わだつみ / デューカリオン
- 後のマスタング小隊を帰された後、一時的に護衛されている。
- 宇宙科学研究所
- 破嵐万丈一行
- 後に万丈は第9世界出張中にブライトの代理人に任命されている。
第8世界[編集 | ソースを編集]
- プリベンター
- 先んじてヒイロ・ユイが合流していたが、他のメンバーはそれぞれ任務の都合によりバラバラのタイミングで合流。
- テンカワ・アキト
- 第8世界に帰還した後離脱するが、火星の後継者との決戦後はユリカやイネス共々保護される。しばしの療養を経て復帰。
- ナデシコC、ユーチャリス
- ユーチャリスは火星の後継者との決戦後に合流、神の城常駐組に廻されている。
- テンカワ・ユリカ
- 火星の後継者との決戦で保護され、療養の後参加。
第9世界・神部界・ラビルーナ[編集 | ソースを編集]
- 魔動戦士一行
- 救世主一行
- 参戦する一行の中で渡部クラマはドアクダー軍のスパイとして接近していたが、3章Part10でドアクダー軍と決別している。
- アーガマの末裔
- 以上3グループのメンバーはいずれも幼い子供たちが多いためか、神の城発見後は戦禍を避けるために神の城に常駐し、ドラゴ帝国の襲撃など原作に関わる話以外では世界の有事や人命救助などのタイミングで出撃していた。
- 3章part7以降は彼らの出身となる第9世界でドラゴ帝国の同盟国である妖魔帝国が台頭し、異星人エフィドルグが襲来するなど混沌とした状況となり、長期的な戦いを余儀なくされている。
- ムトロポリス
- ひびき洸が協力。
- 黒部研究所
- 黒部研究所を介して国連と協力関係を築けないか模索中の段階にある。それに先んじ、白羽由希奈と青馬剣之介時貞を派遣。
- グリッドマン同盟、新世紀中学生
- 当初は素性も知らないままに協力していたが、早々にサムライ・キャリバーが接触をかけたのを機に協力関係になる。
第10世界[編集 | ソースを編集]
その他[編集 | ソースを編集]
- アライド・タスクフォース
- 『勇気爆発バーンブレイバーン』の世界の住人。同世界から転移してきたイサミ・アオ、ルイス・スミス、ルルおよびブレイバーンを一時預かっており、元の世界に帰還するまでの間ディバイン・ドゥアーズの作戦行動に協力していた。
戦死者・行方不明者・離反者[編集 | ソースを編集]
展開が概ね原作通りとなっているため、今後も戦死者や行方不明者が増え続ける可能性が高い。 勿論いつものスパロボifで生還する者達もいるのだが、(物語開始時点で原作の時系列も展開も大幅に異なっていた第2世界の出身者達を除き)いずれも別世界の出身者達(要は「本来なら存在しない筈の人物」)によって救われており、他にも本来なら戦いから早々に離脱する筈の者達が残留する等、良くも悪くも並行世界の接触が強い影響を与えている。
戦死者[編集 | ソースを編集]
- トール・ケーニヒ
- アークエンジェル隊における犠牲者。
- ロックオン・ストラトス(初代)、クリスティナ・シエラ、リヒテンダール・ツエーリ
- ソレスタルビーイング内の犠牲者。
- ビスケット・グリフォン、フミタン・アドモス
- 鉄華団および関連人物の犠牲者。
- アーク・アヴニール
- オケアノス部隊の犠牲者。
行方不明者[編集 | ソースを編集]
- 田所晃
- 『LIVE A LIVE』近未来編の世界の住人。同世界から転移した際に第9世界に居たメンバーに助けられ、一時的に協力していた。
- ブリキ大王を動かす負荷が限界に来て倒れる直前、突如開いたゲートにより引き離される。意識を失っている間に元の世界に戻っていたため、戦死者には該当していない。別れの状況が状況のせいで下手したらメンバーには戦死と誤解されかねないが、ディバイン・ドゥアーズには事実を知る手段はない。
離反者[編集 | ソースを編集]
- ロアン・デミトリッヒ
- CCCの一人。3章Part8時点でグラドス軍に身を寄せており、彼によってディバイン・ドゥアーズの情報はグラドスに流れてしまっているが、ほとんどが漏れても大した支障の無い内容である。
- オーブ連合首長国
- 第1次大戦末期にアスハ家側のクサナギが一時的に行動を共にしていた。以降は第3世界に残留するも、政治的にはディバイン・ドゥアーズの支援団体になることは叶わず、ブレイク・ザ・ワールドを機に原作通り地球連合軍と組まざるを得なくなり、セイラン家が主導権を握ったオーブとは勢力ごと敵対関係となる。
- 現在の参加者はアスハ家側のみであるが、強奪された上述のカガリを除いたアスハ家側の人物もまた事実上、政権交代により表向き敵対する形となってしまっている。
- ただ、原作とは違って介入時は戦力差があり過ぎる為、戦う事すらできないまま撤退に追い込まれており、被害はセイラン家の面子が潰れるだけで済んでいる。
- アンドレイ・セルゲイヴィッチ・カリーニン
- ミスリルからの離反者。原作通りアマルガムに内通しており、水面下で背反行為を行っていたが、3章Part15にて遂に表立って裏切る。
余談[編集 | ソースを編集]
- プレイヤー部隊名では初となるプレイヤー公募によって決定された。劇中でも公募を受け付けている事が語られており、1章Part13「逆襲の始まり」のシナリオ中で決定案が発表された。
- その後、3章Part4にて登場した敵組織ディスコード・ディフューザーにはこの時の公募で集まった案のひとつがネーミングの由来の一部となっている。
- その名前からディバイン・クルセイダーズを思い出したプレイヤーも多かった模様で、劇中でも葵豹馬とカミーユ・ビダンが聞いた憶えがある会話を行っている。
- 実際に「生スパロボチャンネル」において発表された際も、寺田プロデューサーが選出理由の1つとして「ディバイン・クルセイダーズに掛かっている」ことを挙げている。
注釈[編集 | ソースを編集]
- ↑ 作中のイベント「共闘戦」のことを指す。
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