「ステファニー・ルオ」の版間の差分

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2023年9月18日 (月) 07:04時点における最新版

ステファニー・ルオ
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 湯田真子(テレビ版)
夏樹リオ(劇場版・NT)
デザイン 安彦良和(Ζ)
高橋久美子(NT・原案)
金世俊(NT・アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦30
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プロフィール
種族 地球人
性別
所属 ルオ商会
役職 社長
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ステファニー・ルオは『機動戦士Ζガンダム』および『機動戦士ガンダムNT』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ホンコン・シティを拠点とするルオ商会の会長、ルオ・ウーミンの娘。

ルオ商会の全権を握っており、アナハイム・エレクトロニクスとも関わりを持つ。なお、『劇場版』においてはウォン・リーの娘となっている。

機動戦士Ζガンダム[編集 | ソースを編集]

カミーユ・ビダンからは暖かみがあると言われていたが、アウドムラから抜け出した彼を修正した件で、「女ウォン・リー」とまで扱き下ろされてしまう。カラバハヤト・コバヤシに支援を行ってもいる。

機動戦士ガンダムNT[編集 | ソースを編集]

ルオ商会の社長を務める。義理の妹としてミシェル・ルオがおり、彼女が個人的な拘りとして推し進めている『不死鳥狩り』(フェネクス捕獲作戦)に懸念を抱く。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
直接の登場はしないが、カミーユが「地球でリハビリをしていた頃にウォンさんが娘さんと何度か見舞いに来てくれた」と発言しており、存在が示されている。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦30
初登場作品。『NT』設定。

人間関係[編集 | ソースを編集]

家族[編集 | ソースを編集]

ルオ・ウーミン
父親。ルオ商会の会長。
ミシェル・ルオ
義理の妹。ルオ商会の特別顧問。
ウォン・リー
『劇場版』では彼の娘という設定。

ルオ商会[編集 | ソースを編集]

ブリック・テクラート
ミシェルの秘書。

エゥーゴ・カラバ[編集 | ソースを編集]

カミーユ・ビダン
彼を修正した際、「女ウォン・リー」と評される。
ハヤト・コバヤシ
彼にドダイや燃料を提供する。

ティターンズ[編集 | ソースを編集]

エスコラ・ゲッダ
彼にニューホンコンにおけるサイコガンダムの被害を糾弾する。

余談[編集 | ソースを編集]

  • キャラクターデザインの安彦良和氏によれば、最初は中華系の女性にする予定だったが、富野由悠季監督の希望によりブロンド美女となったという。