「ジレ・クリューガー」の版間の差分

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'''ジレ・クリューガー'''は『[[機動戦士ガンダムF91]]』の登場人物。
 
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[カロッゾ・ロナ]]の腹心であり、その真意を知る数少ない人物。[[クロスボーン・バンガード]]決起からしばらくして、カロッゾの命令を受けて[[バグ (メカ)|バグ]]運用母艦である[[ザムス・ガル]]に座乗し、フロンティアIにて無差別殺戮を指揮していた。
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その後、バグと[[ラフレシア]]の存在を知り、そのやり方に反感を抱いた[[ザビーネ・シャル]]に詰問されるもシラを切り通したため、ブリッジの外に呼び出された後、彼に拳銃で宇宙服のヘルメットを割られ、そのままもがき苦しみながら宇宙を流れていった。おそらく呼吸困難で死亡したと思われる。
 
その後、バグと[[ラフレシア]]の存在を知り、そのやり方に反感を抱いた[[ザビーネ・シャル]]に詰問されるもシラを切り通したため、ブリッジの外に呼び出された後、彼に拳銃で宇宙服のヘルメットを割られ、そのままもがき苦しみながら宇宙を流れていった。おそらく呼吸困難で死亡したと思われる。
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:上官。
 
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:部下。最後は彼に射殺される。
 
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;バズ・ガレムソン
 
;バズ・ガレムソン
 
:『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91』の登場人物。コスモ・バビロニア建国戦争の一ヶ月前に起きたゼブラゾーン事件にて、ジレは彼やアナハイムと裏取引を行っていた。
 
:『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91』の登場人物。コスモ・バビロニア建国戦争の一ヶ月前に起きたゼブラゾーン事件にて、ジレは彼やアナハイムと裏取引を行っていた。

2024年10月13日 (日) 22:42時点における最新版

ジレ・クリューガー
外国語表記 Gilais Kreuger[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 小林清志
デザイン 安彦良和
初登場SRW スーパーロボット大戦α
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 39歳[1]
所属 クロスボーン・バンガード
テンプレートを表示

ジレ・クリューガーは『機動戦士ガンダムF91』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

カロッゾ・ロナの腹心であり、その真意を知る数少ない人物[2]クロスボーン・バンガード決起からしばらくして、カロッゾの命令を受けてバグ運用母艦であるザムス・ガルに座乗し、フロンティアIにて無差別殺戮を指揮していた。

その後、バグとラフレシアの存在を知り、そのやり方に反感を抱いたザビーネ・シャルに詰問されるもシラを切り通したため、ブリッジの外に呼び出された後、彼に拳銃で宇宙服のヘルメットを割られ、そのままもがき苦しみながら宇宙を流れていった。おそらく呼吸困難で死亡したと思われる。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
初登場作品。カロッゾの腹心としてデモのみの登場。
第2次スーパーロボット大戦α
声が付いた。クロスボーン・バンガードの残党として木星帝国に参加し、原作同様にザムス・ガルに乗っている。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第2次α
偵察鉄壁加速狙撃かく乱補給

特殊技能[編集 | ソースを編集]

第2次α
指揮官L4、援護攻撃L3、連携攻撃Eセーブ

小隊長能力[編集 | ソースを編集]

命中率+10%
第2次α』で採用。

人間関係[編集 | ソースを編集]

カロッゾ・ロナ
上官。
ザビーネ・シャル
部下。最後は彼に射殺される。
第2次α』のハマーン休戦ルートでは、あろうことかジレと手を組みドレルを追放した。
バズ・ガレムソン
『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91』の登場人物。コスモ・バビロニア建国戦争の一ヶ月前に起きたゼブラゾーン事件にて、ジレは彼やアナハイムと裏取引を行っていた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「私は関知していないと言っている!」
ラフレシアザムス・ガルから出撃したことを観測したザビーネから、通信で「あれは何だ」と問われ、ラフレシアの名前を出しつつも「あれは私が関知している物ではない」と返す。そして「これが鉄仮面のやり方か!」と怒りを露わにするザビーネに、彼は吐き捨てるようにこう言い放った。
その後、ジレはザビーネにブリッジの外に呼び出され……。
「ザビーネ!? …うわっ!!」
最期のセリフ。ザビーネに撃たれたジレはそのまま宇宙に流されていった。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ザムス・ガル

脚注 [編集 | ソースを編集]

  1. 1.0 1.1 ジレ・クリューガー|キャラクター|『機動戦士ガンダムF91』公式サイト 2020年3月21日閲覧。
  2. 資料によっては「カロッゾ以外でラフレシアプロジェクトの真意を知る唯一の人物」とされている。