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+ | == 資料リンク == | ||
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− | + | [[category:機動戦士Vガンダム]] |
2023年10月22日 (日) 17:02時点における最新版
アビゴル | |
---|---|
外国語表記 | Abigor[1] |
登場作品 | |
デザイン | 石垣純哉 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦D |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 宇宙用モビルスーツ(デュアルタイプ) |
生産形態 | 試作機 |
型式番号 | ZM-D11S |
全高 | 22.6m |
本体重量 | 18.4t |
全備重量 | 45.3t |
動力 | 熱核融合炉 |
出力 | 7,340 kW |
推力 |
51,360 kg×2
|
アポジモーター数 | 16 |
装甲材質 | ハイチタン合金ネオセラミック複合材 |
開発 | ベスパ |
所属 | ザンスカール帝国 |
パイロット | ゴッドワルド・ハイン |
概要[編集 | ソースを編集]
ザンスカール帝国のベスパが開発した「デュアルタイプ」と呼ばれる分類の試作可変モビルスーツ。
機体概要[編集 | ソースを編集]
この時期のMSの中では特に巨大な機体。巨体に見合ったパワーと巨体に似合わぬ機動性を持つ。接近武器が豊富で、MA形態で一気に近づいた後にMS形態での格闘戦を得意とする。
ちなみに「デュアルタイプ」とは二面性の意味があり、本機がモビルスーツとモビルアーマーの両方の形態を持ち合わせている事を意味する。要するに『V』の時代における可変モビルスーツである。
MA形態[編集 | ソースを編集]
主に移動用に使われる。
劇中での活躍[編集 | ソースを編集]
初出撃の際に機能不全を起こし、ゴッドワルド・ハインは部下を失い「ろくに性能が出なかった品物だ」と評した。
しかし、次の出撃では再調整がなされて本来の性能を発揮。ウッソ・エヴィンのVダッシュガンダムと交戦したが、ニュータイプに覚醒したウッソによって撃破された。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦D
- 初登場作品。ゴッドワルドの他、ブロッホやゴズ・バールが乗る。後半になると量産されている。ビームサイスのコンボには要注意。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
武装[編集 | ソースを編集]
- ビームキャノン
- 頭頂部に内蔵されたビーム砲。MA形態時の主兵装。
- 『D』にはMA形態が登場しないため、まるでΖΖガンダムのように、額部分のカメラからビームを発射する。
- ビームシールド
- 砲身から発生。
- ビームカッター
- 腕部と背面部に装備。MA形態時の接近武器。
- ビームサイス
- MS形態に使用可能な格闘兵装。二つの柄を連結し、両端に鎌状のビーム刃を形成して使用する。「ビームサイズ」ではない。
- ビームカタール
- MS形態時に使用する武器。グリップに対し垂直方向に刃が伸びる「ジャマダハル」という武器を模したビームソード。なお「カタール」とは短剣の一種なのだが、とある歴史書においてジャマダハルと名前を取り違えて掲載されてしまったことが原因でよく混同される。
- ビームネット発生機
- ビームネットを発生させる装置。60機ある。
- 『D』では1ターンの間相手の移動力を下げる特殊効果武器になっている。
オプション装備[編集 | ソースを編集]
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ガルグイユ
- アビゴルのフレームを流用した後継機。
余談 [編集 | ソースを編集]
- 『ガンダムビルドファイターズ』には、アビゴルを元にしたガンプラ「アビゴルバイン」が登場する。
- 「バイン」という機体名から連想されるように、アビゴルとダンバインを掛け合わせたような外見になっている。
脚注 [編集 | ソースを編集]
- ↑ MECHANIC|機動戦士Vガンダム 2022年1月10日閲覧。
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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