「GNアーチャー」の版間の差分

スペック
スペック
分類	支援機型モビルスーツ
型式番号	GNR-101A
全高	16.9 m
重量	30.8 t
動力・推進機関	超大型GNコンデンサー
エネルギー	GN粒子
装甲材質	Eカーボン
開発者	シェリリン・ハイド
所属	ソレスタルビーイング
パイロット	ソーマ・ピーリス
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GNアーチャー
GNアーチャー
読み	ガンアーチャー
外国語表記	GN Archer
登場作品	ガンダムシリーズ機動戦士ガンダム00;
デザイン	柳瀬敬之
初登場SRW	第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
SRWでの分類	機体
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2022年1月29日 (土) 13:43時点における最新版

GNアーチャーは『機動戦士ガンダム00』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

アリオスガンダムの支援機として開発された可変型MS。

元々はイノベイド用MS「ガンダムアルテミー」の機体フレームをそのまま流用しており、バイザーの下にはガンダムフェイスが存在する。変形時のアリオスの後部に合体し、ミサイルコンテナやブースターとして機能する。発想としてはガンダムキュリオスのテールユニットの発展形。総合火力はアリオスを上回り、他のガンダムと同程度とも言われる。GNコンデンサーを動力源としているが、合体時にGN粒子をチャージすることが可能。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇: 初登場作品だが、単独ユニットではなくアリオスガンダムの武装扱いで登場。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Card Chronicle: 単独ユニットとして登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

GNバルカン: 機首部に2門装備。変形時のみ使用。
GNミサイル: 左右のメインスラスターユニットに合計16基の発射管が内蔵。
GNビームライフル: 両手に2挺保持されるビームライフルで、MS形態時のみ使用可能。GNビームサーベルを使用する場合は腰に懸架される。
GNビームサーベル: ガンダムタイプの機体らしく、所持している。2本装備。近接戦闘時に使用。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

変形: 飛行形態に変形する。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

命を守るための…！: 2nd第17話にて。衛星兵器メメントモリの掃射を受けて地上に降り注ぐ軌道エレベーターの欠片。それはあまりも数が多過ぎて、さしもののガンダムマイスター達でも限界があった。; そんな彼等を手助けするべく、ピーリスはGNアーチャーに搭乗して加勢。戦うためではなく、地上にいる多くの市民の命を守るために新たなる愛機を駆るのであった。
対アヘッド戦: 2nd第19話にて。ピーリスが敬愛するセルゲイを討ったアンドレイが搭乗するアヘッドに向かってGNビームサーベルで激しく打ち掛かった。; 迎え撃つアンドレイもまたピーリスに対してGNビームサーベルで切り結ぶのだが、味方の不利を察した彼はこの戦いの途中で撤退するのであった。; GNアーチャーの劇中における貴重な近接戦闘シーンである。また、超兵であるピーリスと互角に渡り合ったアンドレイのMS操縦の技量の高さも印象に残る。
対ガガ戦: 2nd第23話にて。外宇宙航行艦「ソレスタルビーイング」内部に侵入した母艦プトレマイオス2の護衛として、アリオスと共に特攻を仕掛けてくる大量のガガ部隊を迎撃する。; しかし、相次ぐ連戦によってGNアーチャーのGN粒子の貯蔵量が残りあとわずかに。エネルギーチャージのためにアリオスとのドッキングを試みようとしたが、その隙をガガに突かれてしまい大破してしまった。ただし、大破したGNアーチャーのパイロットであるソーマ・ピーリスは生還している。

商品情報[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

↑ MS、機動戦士ガンダム00[ダブルオー]、2022年1月29日閲覧。
↑ 公式外伝漫画『機動戦士ガンダム00I』2巻での描写より。

資料リンク[編集 | ソースを編集]

GUNDAM:GNアーチャー

[1] MS、機動戦士ガンダム00[ダブルオー]、2022年1月29日閲覧。

[2] 公式外伝漫画『機動戦士ガンダム00I』2巻での描写より。

[1]

[2]

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-==GNR-101A GNアーチャー（GN Archer）==
+{{登場メカ概要
-*[[登場作品]]：[[機動戦士ガンダム00]]
+| 読み = ガンアーチャー
-*分類：支援機型[[モビルスーツ]]
+| 外国語表記 = [[外国語表記::GN Archer]]<ref>[http://www.gundam00.net/tv/ms/03b.html MS]、機動戦士ガンダム00[ダブルオー]、2022年1月29日閲覧。</ref>
-*型式番号：GNR-101A
+| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
-*[[全長一覧|全高]]：16.9m（MS形態時）
+*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダム00}}
-*本体重量：30.8 t
+| デザイン = {{メカニックデザイン|柳瀬敬之}}
-*[[動力・エンジン・エネルギー|動力・推進機能]]：超大型GNコンデンサー
+| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
-*エネルギー：[[GN粒子]]など
+| SRWでの分類 = [[機体]]
-*装甲材質：Eカーボン
+}}
-*所属：[[ソレスタルビーイング]]
-*主なパイロット：[[ソーマ・ピーリス]]
-*メカニックデザイン：柳瀬敬之
-<!-- 基本事項のみ記載してます。作品の核心を付く内容は伏せてください。 -->
-「'''ガンアーチャー'''」と読む。[[アリオスガンダム]]の支援機として開発された可変型MS。
+{{登場メカ概要
+| タイトル = スペック
+| 分類 = 支援機型[[分類::モビルスーツ]]
+| 型式番号 = [[型式番号::GNR-101A]]
+| 全高 = 16.9 m
+| 重量 = [[重量::30.8 t]]
+| 動力・推進機関 = 超大型GNコンデンサー
+| エネルギー = [[GN粒子]]
+| 装甲材質 = [[装甲材質::Eカーボン]]
+| 所属 = {{所属 (メカ)|ソレスタルビーイング}}
+| 開発者 = シェリリン・ハイド<ref>公式[[外伝]][[漫画]]『機動戦士ガンダム00I』2巻での描写より。</ref>
+| パイロット = [[パイロット::ソーマ・ピーリス]]
+}}
+'''GNアーチャー'''は『[[機動戦士ガンダム00]]』の[[登場メカ]]。
+== 概要 ==
+[[アリオスガンダム]]の支援機として開発された可変型MS。
 元々は[[イノベイド]]用MS「ガンダムアルテミー」の機体フレームをそのまま流用しており、バイザーの下にはガンダムフェイスが存在する。[[変形]]時のアリオスの後部に[[合体]]し、ミサイルコンテナやブースターとして機能する。発想としては[[ガンダムキュリオス]]のテールユニットの発展形。総合火力は[[アリオスガンダム|アリオス]]を上回り、他のガンダムと同程度とも言われる。GNコンデンサーを動力源としているが、合体時に[[GN粒子]]をチャージすることが可能。
-== 登場作品 ==
+== 登場作品と操縦者 ==
 === [[Zシリーズ]] ===
-;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
+;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
-:[[アリオスガンダム]]の武装扱いで登場。
+:初登場作品だが、単独ユニットではなく[[アリオスガンダム]]の武装扱いで登場。
 === 単独作品 ===
-;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 :単独ユニットとして登場。
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 ;[[アリオスガンダム]]
 :この機体の支援用として開発され、[[合体]]が可能。
-;ガンダムアルテミー
+;[[GUNDAM:ガンダムアルテミー|ガンダムアルテミー]]（SRW未登場）
 :公式外伝に登場。この機体の素体を利用して本機が製造された。
 ;[[ガンダムハルート]]
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 == 商品情報 ==
 <amazon>B001K6JSPQ</amazon>
+== 脚注 ==
+<references />
+== 資料リンク ==
+*[[GUNDAM:GNアーチャー]]
 {{ガンダムシリーズ}}
 {{DEFAULTSORT:GNああちやあ}}
-[[Category:イベント・演出でのみ登場するメカ]]
+[[Category:登場メカ英数字・記号]]
 [[Category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
 [[Category:機動戦士ガンダム00]]