「ヨウラン・ケント」の版間の差分

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;「…胸、掴んだな? お前…」<br />「このラッキースケベ!」
 
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:第1話で、図らずも[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]の胸を鷲掴みにする形となった[[シン・アスカ|シン]]への的確すぎるツッコミ。この直後にCMタイムへ突入する事もあって、妙に記憶に残り易い台詞である。
 
:第1話で、図らずも[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]の胸を鷲掴みにする形となった[[シン・アスカ|シン]]への的確すぎるツッコミ。この直後にCMタイムへ突入する事もあって、妙に記憶に残り易い台詞である。
:転じて「女性の裸をうっかり見る」「(シンのように)偶然、女性の胸を掴んでしまう」といったこの手のハプニングを起こした男性キャラに対して「'''ラッキースケベ'''」と[[俗語・俗称|言われることもある]](ちなみに、シンがそれの起源らしい)。
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:転じて「女性の裸をうっかり見る」「(シンのように)偶然、女性の胸を掴んでしまう」といったこの手のハプニングを起こした男性キャラに対して'''「ラッキースケベ」'''[[俗語・俗称|言われることもある]](どうやら、シンがそれの起源らしい)。
 
;「不可抗力だろう。けど、変なゴタゴタも綺麗に無くなって、案外楽かも。俺達[[プラント]]には…」
 
;「不可抗力だろう。けど、変なゴタゴタも綺麗に無くなって、案外楽かも。俺達[[プラント]]には…」
:第5話で語った[[地球]]に[[ユニウスセブン]]が落下しようとしている事態に関しての問題発言。当然、傍で彼の発言を耳にしたカガリは憤慨してしまう。
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:第5話で語った[[地球]]に[[ユニウスセブン]]が落下しようとしている事態に関しての問題発言。当然、傍で彼の発言を耳にした[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]は憤慨してしまう。
:シンによると「(ヨウランは)本気で言ってない」とカガリに反論しているが、その点については不明。尤も、シンの言うとおり本気でないにしても地球のオーブの代表が乗艦している時にこの様な心無い発言を言ったヨウランに非がある。
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:シンによると「(ヨウランは)本気で言ってない」とカガリに反論しているが、その点については不明。尤も、シンの言うとおり本気でないにしても地球の[[オーブ連合首長国|オーブ]]の代表が乗艦している時にこの様な心無い発言を言ったヨウランに非がある。
:コミックボンボン版では、より露骨な台詞となっている。
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:ちなみに、コミックボンボン版では、より露骨な台詞となっている。
 
;「よせよ、そのことは言うな。もう絶対に…!」
 
;「よせよ、そのことは言うな。もう絶対に…!」
 
:第37話で、アスラン達を撃墜したシンを責めそうになった[[ヴィーノ・デュプレ|ヴィーノ]]を諌めた台詞。シンが望んで彼らを撃墜した訳じゃ無い事を理解している故に、それを分かっていなかったヴィーノの方を、ヨウランは釘刺す形で制止している。
 
:第37話で、アスラン達を撃墜したシンを責めそうになった[[ヴィーノ・デュプレ|ヴィーノ]]を諌めた台詞。シンが望んで彼らを撃墜した訳じゃ無い事を理解している故に、それを分かっていなかったヴィーノの方を、ヨウランは釘刺す形で制止している。

2014年4月2日 (水) 16:40時点における版

ヨウラン・ケント(Yolant Kent)

ミネルバ所属のメカニック。

シン・アスカヴィーノ・デュプレ等とは同じ兵士養成学校時代からの同級生同士である。基本的に同年代であるメカニック仲間のヴィーノと行動を共にしている。

ユニウスセブンの破片が地球に落下しようとしていた際には、地球で暮らす者達にとっての危機的感情をまるで理解せず、むしろ落ちた方が都合が良いと言う無神経な発言をしてしまった為に、カガリ・ユラ・アスハの激怒を買ってしまう事になった。もっとも、他人の気持ちを配慮する面も持ち合わせており、軍規に従う形でアスランメイリンを撃墜したシンの気持ちを配慮して、それを咎めようとしたヴィーノの方に釘を刺している。

『FINAL PLUS』においては、他のミネルバのクルー達と異なって、ランチで脱出する姿は描かれておらず、アスラン搭乗のインフィニットジャスティスガンダムの攻撃によって死亡しまった事を匂わせるかの様な描写があるが、詳細は不明。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦Z

人間関係

ヴィーノ・デュプレ
メカニック仲間。
カガリ・ユラ・アスハ
不謹慎な発言(後述)で彼女を怒らせてしまう。
ラクス・クライン/ミーア・キャンベル
ラクスのファンであったが、彼女に扮していたミーアには、若干の違和感を感じてもいた。

名台詞

「…胸、掴んだな? お前…」
「このラッキースケベ!」
第1話で、図らずもステラの胸を鷲掴みにする形となったシンへの的確すぎるツッコミ。この直後にCMタイムへ突入する事もあって、妙に記憶に残り易い台詞である。
転じて「女性の裸をうっかり見る」「(シンのように)偶然、女性の胸を掴んでしまう」といったこの手のハプニングを起こした男性キャラに対して「ラッキースケベ」言われることもある(どうやら、シンがそれの起源らしい)。
「不可抗力だろう。けど、変なゴタゴタも綺麗に無くなって、案外楽かも。俺達プラントには…」
第5話で語った地球ユニウスセブンが落下しようとしている事態に関しての問題発言。当然、傍で彼の発言を耳にしたカガリは憤慨してしまう。
シンによると「(ヨウランは)本気で言ってない」とカガリに反論しているが、その点については不明。尤も、シンの言うとおり本気でないにしても地球のオーブの代表が乗艦している時にこの様な心無い発言を言ったヨウランに非がある。
ちなみに、コミックボンボン版では、より露骨な台詞となっている。
「よせよ、そのことは言うな。もう絶対に…!」
第37話で、アスラン達を撃墜したシンを責めそうになったヴィーノを諌めた台詞。シンが望んで彼らを撃墜した訳じゃ無い事を理解している故に、それを分かっていなかったヴィーノの方を、ヨウランは釘刺す形で制止している。