「ノモア・ロング」の版間の差分

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=== リアル系 ===
 
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2014年3月6日 (木) 21:24時点における版

ノモア・ロング(Nomoa Long)

寒冷地の街フォートセバーンの市長で、その正体は元宇宙革命軍の人工ニュータイプ研究家ドーラット博士。第7次宇宙戦争時代は宇宙革命軍のニュータイプ研究の第一人者で、ベルティゴパトゥーリアの開発、人工ニュータイプの創造などで実績があった。パトゥーリアによる「ライラック作戦」の失敗により、已む無く地球に降り立ち、数年後はフォートセバーン市の市長となっていた。

人工ニュータイプカリスを「最高傑作」と称し、ガロードに敗れたカリスを巨大モビルアーマーのパトゥーリアへと強制的に乗せる。その時の彼の精神は歪んでおり、復讐による憎悪だけが残る存在となり、最期はパトゥーリアの沈黙と共に自決(軍人とはいえないので自殺とみるべきだろうが)する。

登場作品と役柄

αシリーズ

スーパーロボット大戦α外伝
原作同様にフォートセバーンの市長であるが、同時にアメリア大陸のイノセントとしてフォートセバーンの司政官でもある設定で、ティンプからガリアのブレーカーで構成された戦力の援助を受けていた。
また、カリスのみならず、ロザミィも人工ニュータイプとして研究していたが、フォートセバーンの一件後の行方は不明。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦R

人間関係

カリス・ノーティラス
「最高傑作」の人工ニュータイプ。ノモアは彼をパーツ扱いとしか見てない。
エニル・エル
彼女の父ナーダ・エルとは旧知の仲であった。しかし、パトゥーリアを操っている姿の狂気を前に最後は見限られる。

他作品との人間関係

ガンダムシリーズ

宇宙世紀ガンダムシリーズ

アムロ・レイ
Rでは、ティファと共に彼も、一時的に拉致する。
カミーユ・ビダン
Rでは、優秀なニュータイプである彼をパトゥーリアの生体回路にするために、フォートセバーンに保護という名目で拉致していた。
ロザミア・バダム
α外伝ではカリスと同様に人工ニュータイプのサンプルとしていた。
グレミー・トト
Rでは、先の大戦でコロニー軍に所属してたためか、ネオ・ジオンの将校である彼は上司にあたる。

アナザーガンダムシリーズ

ヒイロ・ユイデュオ・マックスウェル
α外伝では、未来世界に飛ばされて来た彼らがバルチャーとして活動していた際に、一緒に行動していたティンプから「ガンダムのパイロット」という事で用心棒として紹介される。
ルクレツィア・ノイン
Rでは、プリベンターの情報網で彼女に、自分が前大戦でコロニー軍に所属していたドーラット博士である事を突き止められる。

リアル系

ティンプ・シャローン
α外伝では協力関係にあり、戦力の援助を受けていた。

スーパー系

流竜馬 (OVA)
Rでは、ガロードと共に潜入してきた彼によって、手中におさめていたアムロカミーユティファの3人のニュータイプを奪還される羽目になる。

名台詞

「私の最高傑作です」
12話より。
「敵前逃亡に軍法会議はいらん!銃殺だ!!」
14話。パトゥーリアから脱出しようとしたエニルに対して。このときのノモアは完全に旧革命軍の亡霊と化していた。

話題まとめ

チャットログ

資料リンク

リンク