「ドーリアン外務次官」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→概要) |
|||
(3人の利用者による、間の4版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| タイトル = ドーリアン | | タイトル = ドーリアン | ||
− | |||
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] | | 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] | ||
*{{登場作品 (人物)|新機動戦記ガンダムW}} | *{{登場作品 (人物)|新機動戦記ガンダムW}} | ||
| 声優 = {{声優|大塚明夫}} | | 声優 = {{声優|大塚明夫}} | ||
− | + | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|村瀬修功}} | |
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦F}} | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦F}} | ||
}} | }} | ||
13行目: | 12行目: | ||
| 種族 = [[種族::地球人]] | | 種族 = [[種族::地球人]] | ||
| 性別 = [[性別::男]] | | 性別 = [[性別::男]] | ||
− | | 所属 = [[ | + | | 所属 = [[地球圏統一連合]] |
| 役職 = 外務次官 | | 役職 = 外務次官 | ||
}} | }} | ||
32行目: | 31行目: | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== [[旧シリーズ]] === | === [[旧シリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}} |
− | : | + | :初登場作品。原作同様[[暗殺]]される。死の間際にリリーナに真実を告げ、[[ティターンズ]]に気をつけるように言い残す。 |
=== [[Zシリーズ]] === | === [[Zシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}} |
:今回は原作再現が暗殺まで行かないので死亡は免れるが、周囲にエキセントリックな行動をとる者ばかりが集まる為、気苦労が多い。 | :今回は原作再現が暗殺まで行かないので死亡は免れるが、周囲にエキセントリックな行動をとる者ばかりが集まる為、気苦労が多い。 | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}} |
:プロローグで原作通りOZに殺害される。 | :プロローグで原作通りOZに殺害される。 | ||
2024年10月13日 (日) 17:36時点における最新版
ドーリアン | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 大塚明夫 |
デザイン | 村瀬修功 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦F |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属 | 地球圏統一連合 |
役職 | 外務次官 |
ドーリアン外務次官は『新機動戦記ガンダムW』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
地球圏統一連合の外務次官で、リリーナの育ての親。
温厚かつ穏健的な人物で、地球圏統一連合と各コロニー自治体で開催されたコロニーサミットでも地球側の代表を務めている。 ただし、世界規模の紛争を強大な軍事力で統制する統一連合内では軍部の発言権が高く、彼の平和論はセプテム将軍を始めとする強硬派の前には無力だった。
かつてのサンクキングダムの重臣で、サンクキングダム滅亡の際にリリーナを伴って脱出、以後リリーナの親代わりとなっていた。
OZのテロに遭い、生命を落とすが、死の寸前にリリーナに真実を告げる。
担当声優の大塚氏はナレーションも兼任しており、外務次官が死んだ後も毎回声を聞く事はできる。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦F
- 初登場作品。原作同様暗殺される。死の間際にリリーナに真実を告げ、ティターンズに気をつけるように言い残す。
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 今回は原作再現が暗殺まで行かないので死亡は免れるが、周囲にエキセントリックな行動をとる者ばかりが集まる為、気苦労が多い。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- プロローグで原作通りOZに殺害される。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦64
- 原作通りに殺害されるが、本人は登場せず名前のみの登場。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- リリーナ・ドーリアン
- 娘として育てる。
- ドーリアン夫人
- 妻。
- レディ・アン
- 彼女の仕掛けたコンパクト型の爆弾によって致命傷を負う。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- エルガン・ローディック
- 『第2次Z』では平和維持理事会の同志だが、彼の激昂した場面を見て唖然とする事も。
- シオニー・レジス
- 『第2次Z破界篇』では国連本部での会議の席上、彼女を「ミス・レジス」と呼称した事で不評を買い、「筆頭政務官」の役職で呼ぶように強要される。
- ガイオウ
- 『第2次Z破界篇』で警備の人間を全て薙ぎ払い、銃弾を指でつまむ彼の超人ぶりを目の当たりにして、ただ唖然とするのみであった。
- アラン・イゴール
- 『64』では致命傷を負った直後に彼に救出されるが、そのまま息をひきとる。そして彼にリリーナへの真実を託した(外務次官本人が登場しない為の処置)。
|