「ミコット・バーチ」の版間の差分
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2024年7月30日 (火) 10:59時点における最新版
ミコット・バーチ | |
---|---|
外国語表記 | Micott Bartsch[1] |
登場作品 | |
声優 | 戸松遥 |
デザイン |
安彦良和(原案) 高橋久美子(アニメ版) |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇 |
SRWでの分類 | サポートユニット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(スペースノイド) |
性別 | 女 |
生年 | 宇宙世紀0080年 |
年齢 | 16歳 |
所属 | 民間人→ネェル・アーガマ |
ミコット・バーチは『機動戦士ガンダムUC』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
「インダストリアル7」にあるアナハイム工業専門学校(原作小説では、アナハイム工専に隣接する私立のハイスクール)に通う学生で、インダストリアル7の工場長を父に持つ少女。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 初登場作品。NPC。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 友人のタクヤはメカニック関連でかなり目立つのに対し、彼女はほぼ原作通りの扱いで出番も少なくあまり目立つ場面がない。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦BX
- NPC。
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦V
- 今回はオードリーが正体を明かさずに去るため、出番も少ない。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- SRサポートユニット。
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド2から登場。
ステータス[編集 | ソースを編集]
サポートアビリティ[編集 | ソースを編集]
- 女の勘
- SR。セットしたアタッカーの回避率大アップ、移動速度アップ。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- バナージ・リンクス
- アナハイム工専の同級生。彼に思いを寄せているが、本人には全く気付かれていない。
- タクヤ・イレイ
- アナハイム工専の同級生。
- オードリー・バーン
- 当初は友人を失った戦いを招いた彼女に対して猜疑と嫉妬の感情を抱いていたが、彼女の姿勢を見て後に和解する。その後も、ネェル・アーガマがネオ・ジオン兵に占拠された際は、何か行動を起こすはずと信じていた。
- リディ・マーセナス
- 彼を「少尉さん」と呼んでいる。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- 沙慈・クロスロード
- 第3次Zでは、アナハイム工専に転校した彼と友人になり、よき先輩として彼を慕っている。
- アーミア・リー
- BXでは留学生としてアナハイム工専にやって来た彼女と友達になる。
- ドリス・ウェイブ、チュルル
- BXでは、年頃の女の子と言う事で、彼女達と仲良くなる。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「許したと思わないで。貸しにしとくわ。地球でしっかり、あなたの責任を果たしてきて」
- ep3、リディと共に密かに地球へと降りようとするオードリーに対して。
- 「女の嘘はね、肌にぴりぴり来るの」
「あの子は本気よ」 - ep6、ネェル・アーガマがネオ・ジオン兵に占拠された際、ジオンの姫君としてふるまうオードリー、もといミネバに対し、タクヤが彼女を疑った際の反論。
- 同じ女のカンか、ミコットはミネバが必ず行動を起こすと信じていた。
スパロボシリーズの名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
- 「方向性は違えど、どこにでも似たような人っているのね…」
- 『BX』第26話「三つの星が集う時」において、一番星コンテストが始まらんとする時でもゴーグの事しか頭にないトム・ウェイブを見て。
- 「クロスボーン・ガンダムのドクロっておしゃれデザインじゃなかったの!?」
- 『V』宇宙世紀世界ルート第32話「戦場のクロスハート」にて、トビアが宇宙海賊である事を知った際に。付けた当人曰く「ハッタリ」なのだが。というより、ドクロをおしゃれデザインと評するのは少し美的センスがズレてるような…。
脚注[編集 | ソースを編集]
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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